~ちびっ子落語の学校~
不土野小学校は、令和8年度からの山村留学生を募集します。
詳細はこちら 2025.6.2更新
~ちびっ子落語の学校~
不土野小学校は、令和8年度からの山村留学生を募集します。
詳細はこちら 2025.6.2更新
体育館から聞こえてくる子どもたちの元気な声。
のぞいてみると、、、何でしょう?不安定なクッションの上に立ってボール投げをしています。
バランスクッションという教具のようです。立っているだけでも不安定なのに、そこで体をひねってボールを投げています。
この動きは体幹を鍛えることにつながりそうです。投げるだけでなく、捕るときにもバランスを意識していました。
いろんな動きをする中で、得意な動きや苦手な動きを発見できるはずです。
150周年を祝う会(学習発表会)を終え、卒業式の練習が本格的に始まりました。6年生は行事続きで大変ですが、最後の授業に向けて最後まで全力疾走です。
礼の仕方、立ち方、座り方、姿勢、返事、一つ一つが6年間の集大成です。行事のための練習ではなく、6年間やってきたことの再確認をするような、そんな時間として練習に取り組んでいます。
3人の在校生は、どのように6年生の姿を見ているのでしょう。しっかりと目に焼きつけていることでしょう。
不土野小学校創立150周年を祝う会が盛大に行われました。
まずは、実行委員長のご挨拶です。これから先の未来に向けて、地域と共にある学校を作っていきましょうというお話でした。
第1部の式典の中では、世代の異なる地元の方々にご登壇いただき、さまざまなテーマについて語っていただく時間をつくりました。俗にいう、「あるある」を話すと、会場からは共感の笑い声も聞こえてきます。
いよいよ第2部。子どもたちの学習発表会です。
8人の全校児童が休みなく発表を行いました。
民謡「ひえつき節」「駄賃付歌」。拍子木も使い、堂々と歌います。
不土野小といえば「ちびっこ落語」の学校としてもおなじみです。全員が披露します。
続いて、学校生活や不土野地区に伝わる伝説をテーマにした劇。写真は、手作りの神楽の面を着けて舞い始めているところです。
劇中には地域の方の写真も登場しましたよ。地域の方々に育てていただいている子どもたちというのが伝わる場面ですね。
8人でも合奏ができると姿を、、、と意気込んで臨んだ合奏「paradise has No border.」
それぞれの役割をしっかりと果たし、会場を盛り上げることができました。
約100人の皆さんと記念撮影です。会場が一体となって、とてもあたたかい雰囲気の写真だと思いませんか。
本当にたくさんのメッセージをいただきました。参加したかったけれど、どうしても来ることができなかった方々もいらっしゃいます。お気持ち、届いていました。あたたかいメッセージありがとうございました。
1か月延びた学習発表会ですが、子どもたちの発表練習も熱が入ってきました。
小道具、大道具も子どもたちが作製しています。発表では、そういった細かい部分もご覧いただきたいと思います。
観る人に喜んでもらいたい一心での劇もあります。笑いどころもたくさん用意しているようですが、しっかりと伝えられることが大前提です。
自分たちも楽しむ、見に来てくださった方々も楽しめる、そんなコンセプトで発表会の準備を進めています。
いよいよ本番が近づいてきました。8人の不土野っ子たちが所狭しと活躍する姿を心ゆくまでお楽しみください。
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