~ちびっ子落語の学校~
不土野小学校は、令和8年度からの山村留学生を募集します。
詳細はこちら 2025.6.2更新
~ちびっ子落語の学校~
不土野小学校は、令和8年度からの山村留学生を募集します。
詳細はこちら 2025.6.2更新
年に1度の合同検診。45分かけて、椎葉小へと向かいます。
村内の小学生が集まり、心電図検査(1年生)や血液検査(6年生)が行われます。
「いってきまーす」
いつも元気な声で学校を明るくにぎやかにしてくれていたのだなあと痛感しました。
誰もいなくなった学校。静まりかえっています。
雨の降る音だけがかすかに聞こえてきます。
「早く帰ってきてほしいなあ・・・。」そんな思いで、業務に勤しんでいます。
国語の授業の中に、書写の時間があります。
低学年を受け持つ先生が習字を得意にしていることもあり、教科担任制で実施しています。
練習は新聞紙に書くようです。何度も何度もくり返し練習します。
納得のいく字が書けるようになったら、いよいよ清書です。枚数を限定することで、子どもたちの集中も俄然高まってきました。
5年生は「道」を書きます。しんにょうの部分が難しそうですね。
こちらは3年生。横画の練習で、「二」を書いています。打ち込み、止め、どちらも難しそうです。
さながら習字教室といった雰囲気の中で、あっという間に2時間が過ぎました。
児童が安心・安全に過ごすことができる学校を目指しています。
山間の極小規模校に不審者がいつやってくるか分かりません。
椎葉駐在所の2名の警察官の方にお越しいただき、不審者対応の避難訓練を行いました。
いきなり校舎の中にバットを持って登場するという不審者役の警察官に対応するという想定で行いました。
子どもたちを不審者から遠くに避難させることはスムーズできましたが、不審者に対し、どのように対応するかは課題が残りました。
子どもたちは不審者から遠くの場所に見えないように移動し、カーテンを閉め施錠する一連の動きがしっかりできました。
大事なことは、「いかのおすし」が原則だということです。
いか・・・知らない人についていかない
の・・・知らない人の車にのらない
お・・・おおごえを出す
す・・・すぐ逃げる
し・・・大人にしらせる
今年も、子どもたちが楽しみにしている選書会(せんしょかい)が行われました。
ほるぷ九州(延岡)の方が、カタログではなく実際に本を持ってきてくださり、子どもたちが読みたいなと思える本を手に取ることができる貴重な機会です。
新刊を手に取りうれしそうな子どもたちです。立ち読みではありませんが、中身をのぞいてから購入を希望した方が断然うれしいですよね。
最後に、「さっちゃんのまほうのて」という絵本をていねいに読み聞かせしていただきました。
子どもたちの読書離れ、活字離れが叫ばれますが、読書で世界を広げること自体はとても大好きだと思います。
ぜひ、ご家庭でも折に触れ読み聞かせだったり、一緒に読書を楽しんだりする時間をつくってみてはいかがでしょう。
楽しい楽しい工作の時間です。
今日はねん土を使った作品作りです。
ポイントをおさえつつ、作業を進めていきます。
集中して、丁寧に作業を続けて、、、完成です。
1年生はごちそうを作りました!
2年生はにぎった形から想像を膨らませて、動物を作ったようです。
2人ともいい表情です。充実感を漂わせていますね。
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30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |
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