~ちびっ子落語の学校~
不土野小学校は、令和8年度からの山村留学生を募集します。
詳細はこちら 2025.6.2更新
~ちびっ子落語の学校~
不土野小学校は、令和8年度からの山村留学生を募集します。
詳細はこちら 2025.6.2更新
毎年、椎葉村内の小学校5校のうち4校の全児童が椎葉小学校に集まり、眼科、心電図、貧血検査、生活習慣病予防検診を行います。今日がその日でした。
1校時が終わって、不土野小の全児童9人は、村のマイクロバスに乗って、片道約40分の道のりを移動します。検査は、早く到着した学校から順に行っているようです。
待ち時間は、図書室で読書をしていたようですね。
健康診断が終わって、無事にみんな学校へ帰ってきました。
あるテレビ番組のロケの方々が不土野小に来られました。
「元気な子ども達の様子」や「授業」、「落語」、「ひえつき節」などを撮影されました。そして、最後に子ども達や校長先生にある女優さんがインタビューされました。緊張気味の子ども達でしたが、頑張りました。
今日は伝承活動がありました。前回は、「ひえつき節」をご指導していただき、今回は、「だちんつけ唄」をご指導していただきました。「だちんつけ唄」とは、「ひえつき節」と同じく、椎葉村の民謡の一つです。
駄賃つけとは、馬の背に荷物をつけて町に行き、それを売り、また町の物を馬の背につけて帰ってくることで駄賃をもらう仕事だったそうです。昔は、どの家でも馬の1〜3頭ぐらいは飼っていて、炭・茶・椎茸など山の産物を6貫俵にして4俵ずつ積んで町へ行き、町から塩・醤油など生活物資を積んで帰ってきていました。その時に歌われた歌だそうです。(椎葉村観光協会ホームページより)
最後に「ひえつき節」も歌いました。
これからもこの素晴らしい伝統を受け継いでいきます。
椎葉村派出所の方2名、日向市交通安全協会の方2名に来校していただき、5時間目に全校一斉の交通安全教室を行いました。予定では、運動場で実施だったのですが、雨のため体育館で実施しました。
まず最初に、校長先生から、交通事故の原因で多いのは何か、交通事故で子どもがなくなった家族のつらい気持ち、自分の命は自分で守ることなどについてお話がありました。
次に、派出所の方や交通指導員の方から、昨年度の県内での交通事故発生状況や道路横断の仕方(信号機有り)、自転車の点検や乗り方などについてお話がありました。特に、椎葉村には、信号機が1カ所にしかなく、不土野小の周りには信号機はないので、良い機会になりました。ご指導していただきありがとうございました。
今日は、あいにくの雨でしたので、昼休みは体育館で遊びました。バレーボールやバスケットボール、バドミントンなどをして楽しく汗を流しました。
こう見えて、高校時代はバドミントン部でしたが、シャトルがちゃんと当たってくれませんでした。
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