給食室から
今日の給食
今日の給食(6月15日)
【麦ごはん ボイルドポークのごまソース たまごスープ 牛乳】
ポークとはぶた肉のことですが、ぶた肉には体の疲れをとって元気にしてくれる働きのあるビタミンB1がたっぷりふくまれています。ビタミンB1が不足すると疲れやすくなったり、集中力がなくなったり、気分がしずんだりします。ビタミンB1は、「疲労回復のビタミン」といわれています。さらに、ビタミンB1は「アリシン」という成分と一緒にとると吸収がよくなるため、アリシンをふくむたまねぎやにんにく、にらなどと組み合わせて食べることがおすすめです。今日は、ごまソースににんにくを加え吸収率をアップしています。
今日の給食(6月14日)
【麦ごはん 魚と大豆の揚げ煮 けんちん汁 牛乳】
強い歯を作るためにはカルシウムはもちろんですが、他にもいろいろいろな栄養をとる必要があります。たんぱく質は歯の土台になる歯ぐきを丈夫にします。今日の給食でたんぱく質を多くふくむ食べものには、牛乳、たら、大豆などがあります。また、ビタミンCは、歯の中心を作るぞうげ質を丈夫にします。ビタミンCといえば、やはり野菜。今日の給食にもいろいろな種類の野菜がたくさん入っています。好ききらいせず、多くの食べものを食べることは歯にも大切なことなのです。
今日の給食(6月13日)
【麦ごはん けいちゃん 寒天スープ 牛乳】
けいちゃんは、人の名前みたいな料理名ですが、実は、ぎふ県の郷土料理です。しょうゆやみそをベースにしたタレにつけ込んだとり肉をキャベツなどといっしょに焼いて食べる料理です。ぎふ県の郷土料理ですが、地域やお店、家庭によって味がそれぞれ違うことが特徴だそうです。昔、卵をとるために、各家庭でにわとりを飼っていました。やがて卵を生まなくなったにわとりを料理したのが始まりといわれています。お肉が手に入りにくかった当時、けいちゃんは貴重な料理でお盆や正月、人がある集まるときなど、特別な時などにふるまわれたそうです。
今日の給食(6月8日)
【麦ごはん とり肉の甘辛煮 ホタテスープ 牛乳】
にわとりは、日本でも古くから飼われていました。「庭で飼う」という意味から「にわとり」の名前がついたと言われています。昔は、食べるためではなく、昼と夜のさかいを告げる神聖な鳥としてみられていました。にわとりが食べられるようになったのは、江戸時代の終わりごろだそうです。とり肉には質のよいたんぱく質が多く、脂肪は牛肉や豚肉の1/6から1/8と非常に少ないので、ヘルシーな食べものとして人気があります。
今日の給食(6月7日)
【麦ごはん ちくわのカレー磯辺揚げ チンゲンサイの中華いため さつま汁】
室町時代、魚のすり身を丸い竹にぬりつけて焼いたところ、池や沼に生えている「かまのほ」に似ているものができ上がりました。それについた名前が「竹輪かまぼこ」でした。というわけで名前の通り、竹輪もかまぼこも元は同じものだったのです。それからしばらくして、同じ作り方ですが、できあがったものを板につけた板付かまぼこが登場しました。それがいつのまにか板付の方を「かまぼこ」と呼ぶようになり、もう一方は、丸い竹を抜いた切り口が竹の輪に似ているので「竹輪」と呼ぶようになりました。
今日の給食(6月6日)
【麦ごはん いわしの梅煮 昆布あえ うの花汁】
いわしという漢字からクイズを出します。いわしを漢字で書くと、魚へんの横は何と書くでしょうか。 ①弱い ②強い③小さい。答えは①で、魚へんに弱いと書きます。いわしは「しらす」のように小さいときから、いろいろな大きい魚に食べられてしまうこと、早く食べないとすぐに悪くなってしまうというようなことから「弱い」という漢字がつけられたと言われています。また、「弱し」がなまって「いわし」と呼ばれるようになったとも言われています。しかし、栄養的にはたんぱく質やカルシウム、ビタミン類を多くふくんでいて「つよし」といってもいいぐらいの魚なのです。
今日の給食(6月5日)
【麦ごはん 煮しめ おかかごま酢和え 牛乳】
煮しめは、すしや天ぷらのように日本を代表する料理のひとつです。「煮しめ」や「うま煮」、「筑前煮」と姿や名前をかえて、どの家庭でも食べられています。昔からお祝いや人が集まるときの料理として出されていました。宮崎県内でもだしのとり方がさまざまで、いりこ、とり肉、こんぶ、しいたけなど、土地や家庭で違います。みなさんのお家の煮しめは、どんなだしで、どんな材料が使われていますか。お家の味を受け継ぐ「煮しめ」、ずっと残していきたいですね。
今日の給食(6月2日)
【黒糖パン 和風スパゲッティ ミモザサラダ 牛乳】
ミモザサラダのミモザは、黄色い小さな花をいっぱい咲かせる木で、春を知らせる花のひとつです。ミモザサラダは、黄色い卵をミモザの花に見立てたサラダです。気温が高くなってくると、目に見えないバイ菌が急に増えるようになります。バイ菌は汚れているところが大好きです。おなかをこわしたり、病気にならないように調理室では衛生面にとても気をつけて調理をしています。みなさんも次の点には注意しましょう。①給食当番は、つめを短く切り、マスクは鼻まできちんとします。②食事をする前には石けんでていねいに手を洗い、きれいなハンカチでふきます。みんなで気をつけて楽しい給食時間にしましょう。
今日の給食(6月1日)
【麦ごはん 豆腐の中華煮 ひじきサラダ 牛乳】
日本全国の1日分のゴミを集めると、約13トンにもなるそうです。1年間では約5000トン、東京ドーム135杯分にもなるそうです。すごい量ですね。世界中には生活するのにいろいろなものがなくて困っている人もいます。また、ゴミの処理には、たくさんの時間とお金もかかります。毎日の自分の生活を思いだしてください。簡単にものを捨てたり食べものをすぐ残したり、そまつな扱いなどしていませんか。栄養のバランスの面からも、食べものを大切にする面からも残さず食べるということは大切ですね。
今日の給食(5月31日)
【ビビンバ わかめスープ バナナ 牛乳】
今日は食事のマナーから、二つのお話をします。一つ目は、料理は少しずつ口に入れ、よくかんで食べましょう。一気に食べるとよくかむことができませんし、早食いになってしまいます。よくかまないと消化にも悪いので、時間いっぱいよくかんで食べましょう。二つ目は、ごはんばかり、おかずばかり食べないで、かわるがわる食べるようにしましょう。かわるがわる食べると、いろいろな味を味わうことができ、かむ回数も増えるので、味を感じる力も発達します。ごはんばっかり、おかずばっかりの、ばっかり食べにならないように気をつけながら食べましょう。
今日の給食(5月30日)
【麦ごはん うまに アーモンドサラダ 牛乳】
里いもの原産地は、東南アジアです。日本には奈良時代に中国から伝わってきました。山芋が山でとれるのに対して、里で作られるので「里いも」の名前がついたといわれています。平安時代から、正月料理に取り入れられていました。親いもから子いも、孫いもとどんどん増えるので、子孫繁栄の、おめでたいものとされていました。お祝いのときの料理にはもちろん、今日のように煮物などで多く食べられています。
今日の給食(5月29日)
【麦ごはん しゅうまい まっ茶豆 チャプスイ】
食事の態度には3つのランクがあります。まずは、ただガツガツとおなかがすいたのを満たすために食べる。次に一つランクが上がり、自分で勝手においしい、おいしくないと好ききらいをして食べる。そして、一番上のランクが、いただきます、ごちそうさまの感謝の気持ちでどんな食べ物でもしっかり食べるです。一番上のランクの人は、脳に「若さのホルモン」が出るそうです。これは、感謝の気持ちでよくかみしめて食べることにより、だ液の中に廊下を防止するホルモンが出るからです。心の中では感謝の気持ちを、口の中では食べものをよくかみしめて食べましょう。(放送で読む一口メモより)
今日の給食(5月25日)
【麦ごはん じゃがいものそぼろに ごまあえ 牛乳】
今日は、とれたばかりの新じゃがいもを使った煮ものです。じゃがいもは、1年中食べることができる野菜ですが、収穫した後、倉庫などで保存をしないで出荷するものを「新じゃが」と呼びます。じゃがいもには体を動かす力になるでんぷんが多く含まれています。じゃがいもを切ると、包丁にうっすらと白い粉が残ります。これがでんぷんです。ごはんやパンのかわりにじゃがいもを食べている国もあります。また野菜と同じように、体の調子を整える働きのビタミンBやCも多くふくまれているので、体にとてもよい食べものです。
今日の給食(5月24日)
【麦ごはん 魚のレモン風味 ゆかりあえ いなか汁】
みなさんは、ばっかり食べを知っていますか。ばっかり食べとは、ごはん・パンばっかり食べたり、おかずばっかり食べたりと、一品ずつ食べる食べ方です。おかずを一品ずつ食べて、最後にごはんだけ食べている人はいませんか。こんなばっかり食べをすると、かむ回数が減ったり、途中でおなかいっぱいになって全部食べられなくなったりと、あまりいいことがありません。ごはん、おかず、牛乳と少しずつかわるがわる食べるようにしてみましょう。いろいろな味が楽しめます。まんべんなく食べることで栄養も上手に取り入れることができます。(放送で読む一口メモより)
今日の給食(5月18日)
【もずく丼 大豆と小魚の揚げ煮 デザート 牛乳】
クイズを出します。日本で一番もずくを食べている県はどこでしょう?
答えは沖縄県です。そんな沖縄県の学校給食で、子どもたちにもずくをもっと食べてもらいたいと、栄養士の先生たちが開発したのが「もずく丼」です。今では人気メニューの一つになっているそうです。
もずくは海そうの仲間です。わかめやこんぶは岩について大きくなりますが、もずくは他の海そうに巻きついて育つので、もにつくことからもずくと呼ばれるようになりました。もずくにエネルギーはありませんが、歯や骨を強くするカルシウムや肌をきれいにするビタミン、鉄分、食物繊維が多く含まれています。
今日の給食(5月16日)
【ひじきごはん つくねカレースープ もやしのピリ辛いため 牛乳】
もやしからクイズを出します。ひょろひょろとしたもやしですが、食べるときにはシャキシャキしています。もやしのこの独特なシャキシャキ感は育て方に秘密があります。それは次のうちどれでしょうか。①きれいな空気で育てる。②太陽をたっぷり当てて育てる。③暗いところで育てる。④風を当てて育てる。答えは③の暗いところで育てるからです。もやしは暗いところで水だけで育てられています。
今日の給食(5月12日)
【麦ごはん 魚のすりおろし汁 たけのこの五目いため 牛乳】
給食マナーからクイズを出します。第1問、ごはんは左に置くのが正しい並べ方である。○か×か。正解は○。今日はご飯が左で、スープが右ですね。正しく並べてから食べましょう。第2問、おもしろい話ならどんな話をして食べてもよい。○か×か。正解は×。食事中にふさわしくないきたない話などはやめた方がいいですね。第3問、給食を5分で食べ終わった。これはいいでしょうか。正解は×。早く食べ終わればいいというものではありません。時間を見ながらゆっくりよくかんで食べます。まわりと合わせながら食べることもマナーの一つです。さて、全部できていますか。食事のマナーをふり返って、みんなで楽しく食べましょう。(給食時間中の放送より)
今日の給食(5月11日)
【マーボー丼 春雨の中華あえ りんご 牛乳】
とうふからクイズを出します。とうふは大豆から作った豆乳を固めた物です。では、とうふをはじめに作ったのはどこの国でしょうか?①冷ややっこが好きな日本。②マーボーどうふを作った中国。③キムチ鍋に使う韓国。答えは②の中国です。とうふは消化がよく栄養価の高い食べ物です。2000年以上も前に中国で作られました。奈良時代には日本に伝わり、主に寺などで食べられ、江戸時代になって一般に広まったそうです。
今日の給食(5月10日)
【麦ごはん 山菜汁 チキン南蛮 ブロッコリー タルタルソース】
チキン南蛮は、日之影町のとなり、延岡市が発祥といわれている料理で、今では宮崎県を代表する料理の一つになっています。揚げた鶏肉をつける甘酢とタルタルソースをかけて食べるのが特徴です。
山菜とは、山や野に自然に生えている植物などで食べられるもののことを言います。特に春は山菜が多くなる時期です。春の野菜には少し苦いものが多いです。それは、人は冬の間、寒さから体を守るため脂肪を蓄えます。温かくなってその脂肪を体の外に出してくれるのが野菜の苦味なのです。今日の山菜汁には、わらびとたけのこが入っています。旬を味わって食べてください。
今日の給食(5月8日)
【黒糖パン 炒めビーフン コロコロサラダ 牛乳】
今日は食べ物のなぞなぞを出します。給食に出ると、思わず両手をたたいてしまう食べ物ってなあに?答えはパンです。パンの歴史は古く、発酵した生地を焼くパンは、古代エジプトで生まれ、ギリシア人によってヨーロッパなどに広められました。日本には戦国時代に伝えられましたが、本格的に広まったのは、明治時代に入ってからだそうです。今の学校給食用のパンは、戦後アメリカから送られた小麦粉と脱脂粉乳をもとに作られたコッペパンが始まりで、それから給食のパンはずっと続いているのです。
よろしくお願いします。
【麦ごはん 和風ミネストローネ さばのオーロラソース和え 牛乳】
新学期も始まり、どの子もはりきって学校生活を送りはじめています。
頑張りすぎて、多少体調を崩している児童もいるようです。
さばには、血液をサラサラにするだけでなく、胃を丈夫にし、体力をつける効果もあります。今日はさばとじゃがいもを揚げて、ケチャップやソースと合わせているので食べやすかったと思います。しっかり食べて元気にすごしましょう。
明日は入学式ですね。1年生は明後日からですが、おいしい給食になるようがんばります。今年度もよろしくお願いします。
1年間ありがとうございました。
【ビーフライス 牛乳 ほうれん草ときのこのソテー 米コーンスープ いちご】
最後の給食は「日之影ふるさとうまうまウィーク」も最終日。
今日は「ほうれん草ときのこのソテー」。
「しいたけステーキ」を参考に、少しにんにくをきかせて塩こしょうで味つけ
ました。しいたけが苦手な子ども達はちょっと苦戦していました。
今日は、今の学年で食べる最後の給食です。1年間で約200回給食がありました。
新しい学年で迎えた4月から、1年間が過ぎようとしています。この1年で、体はどれ
くらい大きくなりましたか。また、何か思い出に残る給食はありましたか。
食事は丈夫な体をつくるためにとても大切なことです。バランスのとれた食事をして
健康で元気な体になってほしいと願っています。
楽しい話を聞くことができました
【赤飯 牛乳 こばるの里のから揚げ ゆかりあえ ハッピーかきたま汁 デザート】
6年生は最後の給食となりました。
いつjもモリモリ食べていた6年生がいなくなるのは寂しいですが・・・
中学校に行ってもしっかり食べて、勉強にスポーツがんばってね!
今日は、「こばるの里のから揚げ」ということで、こばるの里の方々を招待して
給食を食べました。
こばるの里では、地域や季節の食材、昔ながらの料理を手作りで作っています。
それを給食でも参考にさせていただきたいと今回来ていただきました。
日之影ならではの給食メニューをもっと増やしていきたいです。
お誕生日給食会
【麦ごはん 牛乳 高野どうふととり肉のカレー煮 かぐらサラダ】
今日から24日までを「日之影ふるさとうまうまウィーク」とし、給食を通してみなさんに
日之影町を味わってもらい、日之影町に親しんでもらう週にしました。
その第1弾として、今日は「かぐらサラダ」です。
かぐらサラダは、日之影町の伝統文化「かぐら」の時に使う「ごへい」の紙の色を
イメージして作ったサラダです。「ごへい」は白、黄色、赤、緑、紫などの紙を四角形に
何度か折り返した形になっています。今日は、その中の白をだいこん、緑をきゅうり、
赤をにんじん、黄色を卵で表してみました。そしてドレッシングには日之影町のゆずを
使いました。
日之影には、町内27集落に神楽があり、現在は19の保存会があって、
それをまとめて日之影神楽というそうです。江戸時代から引き継がれている日之影
神楽も大切にしたいですね。
そして今日は今年度最後のお誕生日給食会。
3月生まれのお友達といっしょに楽しい時間を過ごしました。
ありがとう・・・。
【コッペパン 牛乳 ラーメン 海そうサラダ ジャム】
今日は6年生が養護教諭の岩本先生と栄養教諭の後藤を招待してくれ、
一緒に給食を食べました。
中学校でやりたいことや将来の夢など、今までゆっくり聞けなかったことを
聞くことができて楽しい時間になりました。
中学校でもがんばってね!
最終日③
【麦ごはん 牛乳 魚の野菜あんかけ 肉だんごスープ】
校長室での交流給食も今日が最終日です。
給食の放送では、今日から6年生へのインタビューも始まり、
卒業間近という雰囲気になってきました。
今日も・・・②
【山菜おこわ 牛乳 石狩なべ フルーツヨーグルト】
今日のもち米は、宮水小でできた最後のもち米でした。
おいしくいただきました。
今日も校長室をのぞいてみました。
今日から・・・
【麦ごはん 牛乳 塩肉じゃが おからサラダ】
今日から3日間、校長室では6年生との交流給食が始まりました。
小学校6年間の話や中学校の話しをしているのでしょうか・・・?
しりしり~
【カミカミごはん 牛乳 にんじんしりしり 豆乳春雨スープ】
にんじんしりしりは、沖縄県の郷土料理の一つです。スライサーで細切りにした
にんじんと卵を炒めた料理で、沖縄県の家庭で手軽に作られています。
「しりしり」というのは千切りという意味の沖縄の方言だそうです。また、
スライサーを使う時の「すりすり」という音からこの名前がつけられたという説も
あります。沖縄の家庭には、にんじんしりしりを作るための専用の「しりしり器」が
あるそうです。
人気№1!
【揚げパン 牛乳 ABCミネストローネ もやしいため】
揚げパンは、日之影でもダントツ一番の人気のメニューです。
朝から何人もに「先生、今日は揚げパンですよね!」と声をかけられました。
それに加えて、今日は謎のメニュー名「ABCミネストローネ」
何だろうと思っていた子ども達も、料理を見てガッテン!
アルファベットのマカロニが入ったミネストローネだったのです。
「PPAP」を探します!とマカロニを一生懸命見ていた子ども達もいました(^_^)v
鶏飯
【鶏飯 牛乳 ポテトサラダ いちご(地産地消)】
鶏飯は、鹿児島県の奄美大島の郷土料理で、江戸時代に、さつま藩の役人を
おもてなしするために作られた料理といわれています。ごはんに、ゆでたとり肉、
甘辛く煮たしいたけ、卵、漬けものをいろどりよく並べ、熱々のとりガラスープを
かけて、お茶漬け風にいただく料理です。給食では、具をそれぞれ並べることが
できないので、混ぜ合わせています。
健康な体をつくるには・・・
【麦ごはん 牛乳 だいこんのそぼろ煮 マロニーのあえもの】
健康な体づくりのためには、食事、運動、睡眠の3つが大切です。
1つ目は、私たちの体をつくり活動するためのもとになる食事です。栄養のバランスを
考えて、きちんとした食事をとりましょう。特に生活習慣病予防のために砂糖、脂肪、
塩分のとりすぎに注意しましょう。
2つ目は、毎日運動して体をきたえることです。スポーツだけでなく、外で体を動かし
て遊ぶこと、また、お手伝いは体を動かすことになるので、自分から進んでするといい
ですね。
そして3つ目は疲れをとるために体をゆっくり休め、十分な睡眠をとることです。
しっかりごはんを食べよう!
【麦ごはん 牛乳 魚のバーベキューソース さつま汁】
日本人の食生活の中で、ごはんは、昔から主食でした。その理由は、米に含まれて
いる炭水化物が私たちの体のエネルギー源になるからです。そして、今もごはんは
日本人の主食として毎日の食事に欠かせない食べものです。日本は、多くの食べ
ものを海外から輸入していますが、米は、そんな中、100%の自給率を保っていま
す。しかし、ごはんを食べる量が年々減ってきています。ごはんは、脳のエネルギー
源になり、脳をしっかり活動させてくれる働きがあります。勉強や運動で力が発揮で
きるように、ごはんをしっかり食べましょう。
やっぱりひと味ちがう?
【ビーフカレー 牛乳 コーンサラダ】
今日のカレーは「ビーフカレー」 それも、地元の牛肉!
味も固さもいつもと違う!?
いつもにも増して食欲旺盛でした。
今日から今週1週間、ランチルームでは6年生との交流給食が
行われます。今日は1年生。
この1年、いろいろお世話になったお兄さん、お姉さん達と楽しく
食べました。
ばっかり食べになっていませんか?
【麦ごはん 牛乳 ブロッコリーの海鮮炒め スタミナ鍋 ひなあられ】
明日が遠足のため、1日早いですが「ひなあられ」がつきました。
ごはんとおかずをいっしょに口の中で混ぜ合わせながら食べることを「口中調味」と
いいます。これは古くからの日本独特の食べ方です。
しかし最近は、1つのおかずばっかりや、ごはんばっかり食べる「ばっかり食べ」を
する人が増えています。「口中調味」という日本独特の食べ方をしていくと、ごはんの
量を調節して濃い味に慣れないようにして、味覚を発達させたり、脳を活性化させる
効果もあるそうです。
ごはんとおかずを交互に食べ、よくかんで体に優しい食べ方でいただきましょう。
いとこ煮とは・・・
【麦ごはん 牛乳 いとこ煮 白あえ】
いとこ煮とは、あずき、かぼちゃ、ごぼう、いもなどを煮えにくいものから順に入れ、
しょうゆかみそで味つけした料理です。今日はしょうゆ味で味をつけています。
煮えにくいものから順に煮ていくことを「追い追い煮る」。
その「おい」を「おいっ子」とかけたしゃれで、「いとこ煮」と呼ばれるようになった
という説もあるそうです。
お誕生日&セレクト!
【さんまのかば焼きごはん 牛乳 鉄骨サラダ けんちん汁 デザートセレクト】
今日は、3つのデザートから1つを選ぶ「デザートセレクト」
1か月以上前に予約したデザートをみんなバッチリ覚えていました。
そして、今日は2月のお誕生日給食会。今月は人数が少なくて
ちょっと寂しかったけど、4人で楽しく食べました
にんじん
【ミルクパン 牛乳 にんじんとごぼうのシチュー 海そうサラダ】
給食のほとんど毎日出る「にんじん」
にんじんは赤い色がきれいで、どんな料理にも合うのでいろいろな料理に使われて
います。にんじんは東洋種、西洋種に分かれます。日本では西洋種が生産量の
大部分を占め、1年中作られています。品種改良がされ、みずみずしく、甘くにん
じん独特のくさみのないものに変化していきました。にんじんは、根と葉ともに
ビタミンの宝庫といわれたくさんのカロテンがふくまれ、体の中に入るとビタミンAに
かわります。鼻やのどの粘膜を強くして、病気にかかりにくくしてくれる働きがあります。
切りぼしだいこん
【ゆかりごはん 牛乳 いそに 切りぼしだいこんの酢のもの】
生のだいこんは中くらいのもので1本500~600gですが、それを干して切りぼし
だいこんにすると、50gぐらいになります。生のだいこんより、うま味が強いのは
「グルタミン酸」や「ブドウ糖」がぎゅっとつまっているからです。栄養的にも、カルシ
ウムやビタミンB1、ビタミンB2、鉄分、食物せんいがたっぷりふくまれています。
日ごろの食事で不足しやすい栄養素をたくさんふくんでいる切りぼしだいこんたく
さん食べたいですね。
これは何?
【麦ごはん 牛乳 高野どうふのカシューナッツあえ かす汁】
高野どうふのカシューナッツあえは、高野どうふを水で戻し、
しょうゆ、さとう、みりん、おろししょうが、おろしにんにくを合わせたものに
つけて、片栗粉をつけて揚げます。
揚げると、色も味も唐揚げのようになります。
子ども達は、高野どうふをどう思いながら食べたのかな・・・・。
ペロリです!
【かわりドライカレー 牛乳 フルーツヨーグルト】
人気メニューの「ドライカレー」。今日は「かわり」ということで、具の中に
「しいたけ」をたっぷり入れました。
しいたけが苦手な子ども達に、「どうだった?」と聞くと、みんな声をそろえて
「大丈夫です!」と・・・。
いつもこんなに、ペロリと食べてくれるといいのにな(^_^)v
シャキシャキれんこん
【麦ごはん 牛乳 れんこんきんぴら 春菊とひき肉のスープ】
れんこんの原産はインドといわれ、日本には中国から伝わりました。食べものとして
れんこんを食べているのは日本や中国などのわずかな国です。
れんこんは9個か10個の穴があいていることから「見通しがきく」と言われ、おせちや
お祝いごとには欠かさず登場する野菜です。れんこんにはビタミンCやビタミンB、
食物せんいが多くふくまれています。
大豆づくし・・・
【麦ごはん 牛乳 豆腐の中華煮 豆乳みそスープ】
とうふは、水にひたした大豆をすりつぶして豆乳を作り、にがりを加えて固めたものです。
作り方のちがいによって、木綿や絹ごしなどがあります。とうふの原料である大豆には、
丈夫な骨や歯を作るカルシウムや体の筋肉や血液を作るもとになるたんぱく質が多く
ふくまれています。肉や魚などの動物性たんぱく質と大豆などの植物性のたんぱく質、
どちらもバランスよくとるようにしましょう。
あま~い!
【とりねぎ丼 牛乳 かきたま汁 きんかん】 地産地消給食の日
今日のきんかんは、町内で生産されたきんかんです。きんかんは、中国から鎌倉時代に
伝わり、昔から作られてきました。きんかんは、みかんの仲間です。小さい実を皮ごと食
べるのが特徴です。甘味や栄養も皮に多くふくまれています。特にビタミンCが多く「かぜ
がはやると、きんかんが売れる」と言われ、古くからかぜの薬として知られていました。
夏から秋にかけて白い花を咲かせ、冬に黄金の実をたくさんつけることから「金色のみ
かん」で、きんかんと呼ばれるようになったそうです。
給食時間の様子を見てみると、好き嫌いがハッキリしていました(^_^)v
しかし、日之影町内で育てられた甘いきんかん、ぜひ食べてもらいたいです。
洋風!?
【麦ごはん 牛乳 洋風おでん もやしのナムル】
寒い季節にピッタリの「おでん」
今日は、だいこんや竹輪、うずらの卵などの定番のおでんの具に
ベーコンやミートボール、トマト、ブロッコリー、チーズなどをプラスした
洋風おでん。
トマトやチーズのおかげで、ちょっとイタリアンなおでんになりました。
まぐろ
【麦ごはん 牛乳 まぐろとじゃがいもの甘辛煮 いなか汁】
まぐろは寿司や刺身からツナの缶詰まで、私たちの食生活におなじみの魚です。
さて、そんなまぐろですが、体長2メートルのものをおろすときには、長いもので
150cmにもなる包丁を使います。まぐろの味・鮮度をおとさないためにも、できる
だけ少ない回数で大きな面積を引き切れる包丁が必要なため、包丁の刃も長く
なるようです。まぐろのあぶらには、頭の働きをよくするといわれるDHAという成分が
ふくまれています。また、まぐろには貧血を予防する鉄も多くふくまれています。
5年生の教室では・・・
【米粉パン 牛乳 スパゲティナポリタン シャキシャキごまサラダ】
10日(金)が雪のために休校だったので、サラダの野菜に変更がありましたが、
れんこんの歯ごたえがいいシャキシャキサラダでした。
今日は、5年生の給食時間をちょっとご紹介・・・。
準備もテキパキ。つぎ分け方も上手です。
今日は、放送で校長先生のリクエスト曲が流れました。
その曲にノリノリの5年生男子♪♪♪
寒い日にはあったか・・・
【きのこ雑炊 牛乳 カレーメンチカツ アスパラベーコン】
寒い時期には、温かいものを・・・と、雑炊を初登場させてみました。
しかし、給食時間には水分が・・・(>_<)
いろいろなメニューを食べさせたいと挑戦しましたが、改良が必要でした。
しかし給食後、子ども達に感想を聞いてみると「おいしっかたよ」という声を
もらえたので、少しホッとしました。
お魚パワー
【麦ごはん 牛乳 いわしのおかか煮 ゆかりあえ 根菜汁】
みなさんは、お肉とお魚どちらが好きですか。お肉もお魚もたんぱく質がたっぷり
ふくまれている食べ物ですが、お魚にはお肉にはないすごい力があります。
そのすごい力の秘密は、魚の脂にあります。魚の脂には2つの不思議な力があると
言われています。一つ目は、血液をかたまりにくくし、血管を広げる働きがあります。
また、血液の中のいらないコレステロールをとりのぞいてくれます。だから、魚を
食べると、血管がつまる病気にかかりにくくなります。二つ目は、記憶力をよくして
くれます。この2つの不思議な力は、今日のいわしの中にも多く入っています。
しっかり食べましょう。
やっぱりおいしい!
【麦ごはん 牛乳 牛肉と大根の煮もの ひじきのピリッとサラダ】
今日の牛肉とだいこんのにものの牛肉は、地元の牛肉を使っています。
やっぱり、地元の牛肉はおいしい!子ども達も「おいしい!おいしい!」と
食べていました。
牛からクイズを出します。私たち人間は、胃は1つしかありませんが、牛の胃は
いくつあるでしょうか。①1つ ②2つ ③4つ。
答えは③の4つです。牛は、いったん食べたものを再び口に戻し、だ液と混ぜて
さらにかんで飲みこむことによって、私たち人間が食べても、とても消化吸収できない
草などを栄養として利用するため、4つの胃でじっくり消化されるのです。
おなかいっぱい食べますか?
【麦ごはん 牛乳 とり肉のカレー煮 フォーのスープ】
フォーとは、米の粉から作った平たいベトナム料理に使う麺です。
クイズを出します。おなかがいっぱいになると、頭の働きがにぶくなるって、本当でしょうか。
それとも、うそでしょうか。
答えは「本当」です。
食べものを食べると、食べたものを消化するために、胃や腸などの消化器官の働きが活発に
なります。この時、体の血液が消化器官に集まるため、脳に送られる血液の量が減ってしま
います。そのため、脳の働きがにぶくなって眠くなってしまうのです。
おなかいっぱいではなく、腹八分がちょうどいいですね。
恵方巻きならぬ・・・
【手巻きずし 牛乳 寄せ鍋 節分豆】
今日は、節分。
ここ数年で、節分に恵方巻きを食べる習慣もすっかり定着してきましたので
給食ではそれにちなみまして、手巻きずしにしました。
1年生は、はじめての手巻きずし。みんな上手に?必死に巻いていました。
がんばってます!
【麦ごはん 牛乳 白身魚のきのこソースあえ 中華スープ】
今週から、1年生だけでの給食当番が始まりました。
今までは、6年生のお兄さんやお姉さん達に助けてもらいながらの
当番でしたが、1年生だけになってもしっかりがんばっています。
量も考えながら上手につぎ分けています。
給食着をたたむのも早くなりました。
気づいたかな?
【麦ごはん 牛乳 うまに 酢みそあえ】
今日の酢みそあえ、いつもと少し味つけが違いました。
それは、赤みそに黒酢を使っているところです。
「いつもと香りが違う」「味が違う」と、気づく子ども達もいました。
子ども達の味覚や嗅覚、なかなかするどいですね。
1月のお誕生日給食会!
【ホイコーロー丼 牛乳 春雨サラダ いちご】(今日は写真がありません・・・)
今日は、地産地消給食の日。
あま~いイチゴ「さがほのか」とってもおいしかったです。
そして、今日はもう一つ。1月生まれのお誕生日給食会でした。

1月生まれのみなさん。今月は先生の方が多いのでした。


みんなでハッピーバースデーを歌ってお祝いし、保健給食委員会からのバースデーカードをもらいました。
今日は、地産地消給食の日。
あま~いイチゴ「さがほのか」とってもおいしかったです。
そして、今日はもう一つ。1月生まれのお誕生日給食会でした。
1月生まれのみなさん。今月は先生の方が多いのでした。
みんなでハッピーバースデーを歌ってお祝いし、保健給食委員会からのバースデーカードをもらいました。
冬野菜クイズ!
【米粉パン 牛乳 冬野菜のコトコトに サラダビビンバ】
今日の給食に使われているだいこんやはくさいは、冬に旬を迎え、
おいしさが増すので冬野菜ともいます。そこで、野菜からクイズを出します。
冬野菜は、どういうところで育つとおいしくなるでしょうか。
①あたたかいところ ②寒くてしもがおりるところ ③日かげ。
答えは、②の寒くてしもがおりるところです。
霜がおりると、野菜たちは自分たちが凍ってしまわないよう寒さ対策をします。
それが、自分たちの野菜の中に甘味を作るということです。
そのため、霜がおりて寒くなってくると、冬野菜は甘くおいしくなってくるのです。
給食感謝集会!
【じゃがじゃがごはん 牛乳 シーザーサラダ ラビオリスープ】
今日は、給食感謝集会がありました。
保健給食委員会からまず「簡単朝ごはんレシピ!」の紹介がありました。
卵にきゃべつ、塩こしょうがあれば、簡単にできるメニューです!
できあがったものは、給食室の先生方に判定していただきました。
「★3つ」いただきました!
その後は、みんなで給食室の先生方に感謝の気持ちをこめてプレゼントを
贈りました。
日ごろはなかなか顔を見ることができない調理室の先生方と触れ合えた
楽しい給食感者集会となりました。
がんばった保健給食委員会です!
日之影町の給食は・・・
【麦ごはん 牛乳 厚揚げのにんじん味噌あえ クラムスープ】
全国学校給食週間にちなんで今日は日之影町の給食についてお話しします。
日之影町で一番始めに始まった学校はどこでしょうか。
それは、日之影小学校です。昭和34年に日之影小学校、35年に高巣野小学校、
37年に八戸小学校、38年に宮水小学校、42年に日之影中学校の順に学校給食が
始まっていったそうです。それから平成24年度の1学期までは、小学校はそれ
ぞれの学校で給食を作っていましたが、2学期からに宮水小学校で調理をして、
各小学校へ運ぶ親子給食になりました。
親子。
【麦ごはん 牛乳 親子煮 海そうとだいこんの中華あえ】
親子煮の親子は、鶏肉と卵です。
今では、毎日のように食べている卵ですが、昔はとても高級品でした。
日本で卵が初めて食べられるようになったのは江戸時代だそうです。
今のように日常で食べられるようになったのは昭和30年ごろからだそうです。
茶色い殻の卵の方が栄養価が高いと思っている人もいるかもしれませんが、
栄養価は殻の色とは関係ないようです。殻の色は主ににわとりの品種による
もので、栄養の違いはにわとりの食べるエサに大きく影響されるようです。
学校給食記念日メニュー
【十二穀米 牛乳 あじの開き だんご汁】
今日は、学校給食記念日。今日はそれにちなみ、給食の始まりと言われる
ごはんとお魚に昔ながらのだんご汁にしました。
ごはんは、麦やひえ、きび、あわなどが入った雑穀ごはんです。
あじの開きは、素揚げしているので、骨まで食べられます。
みんな最初は大丈夫かな?とゆっくり食べていましたが、よく噛めば大丈夫と
わかると、カミカミ食べていました。
やっぱりカレーは・・・・
【カレーライス 牛乳 ドレッシングサラダ】
今日は、久々のカレーライスでした。
今週は、学校給食週間なので、町内全小学校で給食感謝集会が
行われます。
その中で、好きな給食ランキングを発表する学校もあります。
やっぱり上位は、「揚げパン」「カレーライス」・・・不動です!!
カミカミ茎わかめ!
【麦ごはん 牛乳 くきわかめのいために マーボースープビーフン】
給食では今日のようにいためたり、和えもので登場する茎わかめですが、
茎わかめは、わかめのどの部分でしょうか。
①わかめのしんの部分 ②わかめの根っこの部分 ③わかめの新しい芽の部分。
答えは①のわかめのしんの部分です。
普通のわかめに比べてコリコリとした歯ごたえが特徴です。
よくかんで味わって食べましょう。
みそって、すごい!
【麦ごはん 牛乳 だいこんのみそ煮 ほうれん草のアーモンドあえ】
だいこんのみそににも使われているみそは、日本で昔から使われている調味料の
1つです。みそは、とても栄養価が高く、体の中でいろいろな働きをします。
それは、①血液の流れをよくする。
②おなかの悪い菌を取り除いてくれる。
③体の疲れをとってくれる。
④がんの予防になる。
⑤食欲がわく
など、いいことばかりなのです。みそ汁をはじめ、今日のような煮もの、みそいため
のような、いためものなどいろいろな料理に使われるみそ、すごいパワーの調味料です。
ミルクピラフ
【ミルクピラフ 牛乳 ブロッコリーのガーリックいため じゃこ団子スープ】
ミルクピラフは、牛乳を加えて炊き込んだごはんです。
ひじきも入ってカルシウム満点です。
1980年代に牛乳でごはんを炊く「ミルクファイバーライス」というのが登場しました。
今日はその懐かしい味にヒントをもらいました。
納豆パワー
【麦ごはん 牛乳 魚と根菜の甘辛煮 納豆汁】
1905年、沢村博士という人が納豆菌を見つけました。1本のわらに対して
1000万個もの納豆菌がいると言われ、昔の納豆はわらに入って売られて
いました。納豆は、食物せんいが豊富でおなかの調子を整える働きがあります。
なっとうに含まれるネバネバした部分は、納豆キナーゼと呼び、おなかの中で、
善玉菌を増やし、おなかをいい状態にしてくれます。
納豆の好ききらいがあると思いますが、今日はみそ汁の中に入れ、納豆の
香りを和らげました。大丈夫だったかな?
ごまパワー
【麦ごはん 牛乳 豆乳どうふ もやしサラダ】
豆乳どうふにもはいっていた「ごま」
ごまは、アフリカからエジプトやインド、中国へ渡り、日本へも縄文時代には
伝わったといわれています。昔は「食べる薬」としてとても大切にされていた
食べものだそうです。ごまにはビタミンB1が多くふくまれているので、体を
疲れにくくする働きがあります。また、カルシウムも多く、大きめのスプーン
2杯で、牛乳1本分とほぼ同じ量がとれます。ごま一粒一粒を無駄にしない
よう大切に食べましょう。
ぐ~んと寒くなってきましたが・・・(>_<)
【黒糖パン 牛乳 揚げたこ焼き パンプキンポタージュ】
寒いからといって、手を洗う時に水で指先をぬらしているだけ・・・
なんていう人はいませんよね?
今日のように、パンに直接触れる手は、いろいろな菌でいっぱいです。
手についている菌は水で簡単に洗っただけではおちません。爪やしわの
中にいる菌が水分を吸って手の表面に出てくるため、かえって菌の数が
増えてしまいます。水だけではなく石けんを使ってていねいに洗うことが
大切です。身体計測のときに練習した手洗いをしっかりしましょう。
そして、洗った手はきれいなハンカチでふきましょう。
白菜クイズ!
【麦ごはん 牛乳 五目豆 はくさいのごまあえ】
今日は、「The和食!」の献立です。
ごまあえにたっぷり使われている「はくさい」からクイズ!
はくさいは中国生まれの野菜なのですが、中国から伝わり、日本で作られる
ようになったのはいつごろからでしょうか?
①奈良時代 ②安土桃山時代 ③明治時代
正解は、③の明治時代です。冬の鍋の材料の定番、はくさいですが、実は日本に
伝わったのは明治時代になってからなのです。日清・日露戦争の時に兵士達が、
中国ではくさいを食べて、その味を気に入り日本へ持ち帰ったのが始まりといわれて
います。
その後、日本の風土に合うように品種改良がおこなわれ、一般の人に食べられる
ようになったのは大正時代になってからです。
寒くなり、甘みも増しておいしい「はくさい」 昔から食べられているように思って
いましたが、意外に新しい?野菜だったんですね。
きのコ~ンごはん
【きのコーンごはん 牛乳 韓国風ご汁 きりぼしだいこんのサラダ】
「きのコーンごはん」は名前の通り、きのこ(しいたけ)とコーン(とうもろこし)の
入ったごはんです。バターと塩を加えてお米といっしょに炊きました。
しいたけの香りとコーンの甘さが味わえるごはんです(^o^)
明けましておめでとうございます。
【麦ごはん 牛乳 ぶりのおろし煮 かぶの三杯づけ ハッピー雑煮】
今日から3学期!元気にスタートできましたか?
今日の給食は少し遅いですが「雑煮」です。みなさんお正月に食べましたか?
お雑煮には、正月にその年に幸せをもたらしてくれる神様を迎えるため、神様に
そなえる地域の産物をもちといっしょに一つの鍋でにて、神様といっしょに食べる
料理とされています。
そのルーツは平安時代にさかのぼりますが、室町時代ぐらいから雑煮と呼ばれて
お祝いの席に出されるようになったようです。その後、正月祝いの食べものとして
全国に広まったのは江戸時代ごろで、そのころからその土地それぞれの食材などを
使い特徴ある雑煮になっていったうです。
メリークリスマス!
【セルフチキンバーガー 牛乳 かぶと白菜のクリーム煮 クリスマスデザート】
今日で2学期も終わり。
最後は、クリスマスメニューです(^o^)
チキンバーガーに今日はスライスチーズもはさんじゃいました。
そしてデザートは・・・チョコレートケーキでした。
明日から冬休み。冬休みにはクリスマスや大晦日、お正月といろいろな行事食を
食べる機会が多いですね。
食べるばかりではなく、ぜひお手伝いなどして、行事食など食文化にもふれる
冬休みにしてください。また、休みになると生活のリズムがくずれがちです。
冬休みも朝昼夕3回の食事を規則正しく食べて、3学期に元気に会いましょう。
冬至メニュー
【麦ごはん 牛乳 かぼちゃのそぼろに こんにゃくのゆずみそあえ】
今日は冬至です。冬至とは一年中でもっとも昼の時間が短い日で、やがてくる寒さに
備えて「かぼちゃ」を食べて健康を願ったり、ゆずを浮かべたお風呂に入って体を
あたためたりする習慣があります。冬至にかぼちゃを食べると、「病気にかからない」
「かぜにかかりにくくなる」などの言い伝えがあります。ビタミン類などを多く含む
かぼちゃを食べることによって、元気に過ごせるようにという願いがこめられています。
冬至にちなんで今日はかぼちゃとゆずを使いました。
12月のお誕生日給食会&カミカミデー
【麦ごはん 牛乳 キムチ鍋 ごぼうかりんとう】
今日はちょっと早いですが、12月生まれのお誕生日給食会。
それに、加えて毎月20日のカミカミデー。
お話ししながら楽しい中、噛みごたえのあるごぼうも噛まなくちゃ。
弁当の日!
今日は、今年度1回目の「弁当の日」
★1つ~★5つまでのコースから1つを選び、挑戦しました。
全コースに共通するのは「食べた後のお弁当箱を洗う」
みんな家に帰って洗ったかな・・・?
★1つ~★5つまでのコースから1つを選び、挑戦しました。
全コースに共通するのは「食べた後のお弁当箱を洗う」
みんな家に帰って洗ったかな・・・?
「たら」
【麦ごはん 牛乳 魚のおこのみ揚げ どさんこ汁】
今日の給食では「たら」という魚を使っています。たらは、漢字で書くと魚へんに
雪(鱈)と書きます。その字のイメージの通り、北の海にすみ、雪がふる寒い
時期によくとれます。たらが、小魚や貝類、かに類まで手当たりしだい何でも
食べることから「たらふく食う」という言葉ができたようです。このことから
「でたらめ(出鱈目)」や、むやみやたらという意味で「やたら(矢鱈)」の当て字が
使われるようになりました。
今日の給食では、たらと大豆を揚げて、お好み焼き風のソースをからめました。
かけてみました
【あんかけチャーハン 牛乳 マカロニサラダ】
あんかけのとろみの正体は「でんぷん」
でんぷんは片栗粉ともいわれています。片栗粉はユリ科のカタクリの根から採って
いましたが、今は少なくなり、じゃがいもにかわりました。
でんぷんは料理にとろみをつけたり、揚げ物に衣をつけるとカラッと揚がります。
今日は、チャーハンに野菜たっぷりのあんをかけて食べました。
セロリ
【麦ごはん 牛乳 春雨の中華いため じゃがベースープ】
じゃがベースープのじゃがベーは、じゃがいもとベーコンです。今日のじゃがベースープには
セロリが入っています。セロリは「セリ」の仲間で「オランダみつば」ともいいます。昔外国では、
おなかの調子を整える薬としても使われていました。日本では明治時代のはじめに
栽培をはじめましたが、独特のにおいが好まれませんでした。セロリにはストレスに対する
抵抗力をつけるビタミンCや食物せんいもたっぷりふくまれているので、おなかの調子を
整えたり、コレステロールを下げる効果もあります。
スタミナみそおでん
【麦ごはん 牛乳 スタミナみそおでん ひじきのごまじょうゆあえ】
今日のおでんは、みそおでん。それに「スタミナ」ということで
にんにくをプラスしました。にんにくのにおいのもとは「アリシン」
といい、すごいパワーを持っています。食べ物のおいしさを引き出し、
香りづけをし、体の中に入ったウイルスをやっつける働きもあります。
あったかジンジャー
【麦ごはん 牛乳 ぶたトマいため ジンジャースープ】
ジンジャーとは、しょうがのことです。しょうがには、体を温める働きがあるので、
寒い冬にはぴったりの食べものです。また、せきをしずめたり、熱を下げたりする
働きもあるので、風邪をひいたときにもおすすめ。体を温める効果は、生のもの
より乾燥したものか加熱したものの方が高いので、今日のようにスープに入れ
たり、しょうが湯のような温かい飲みものにするといいですよ。
しっかり食べてる?朝ごはん
【クリームかけピラフ 牛乳 海そうサラダ】
今日は、ちょっと朝ごはんの話を・・・
寒くなってきて、朝起きるのがだんだんつらくなってきますが、朝ごはんは毎日
食べていますか。朝ごはんを食べると、体や脳が目覚めて、1日元気に過ごす
ことができます。朝ごはんを食べる人は食べない人に比べて「学校の授業が
わかるという人が多い」というデータもあるほどです。朝ごはんを食べることで
脳にエネルギーがいき、脳や体が目覚めて動き始めることができます。
早く寝て、早起きをし、余裕をもって朝ごはんを食べましょう!
みぞれ
【麦ごはん 牛乳 つくねのみぞれ煮 磯香あえ】
みぞれにのみぞれとは、だいこんやかぶをすりおろしたもののことをいいます。
今日は大根を使っています。大根は、冬が旬の体を温める野菜で、葉の部分は
「スズシロ」と呼ばれ、「春の七草」の一つです。だいこんの根の白い部分には、
消化を助けるジアスターゼが多くふくまれ、胃の調子を整えてくれます。
また、大根の辛み成分には殺菌作用があり、ビタミンCはかぜを予防してくれる
働きもあります。昔は、大根おろしの汁にハチミツを加えて飲んだり、シップにしたりも
していたそうです。
小松菜は・・・
【麦ごはん 牛乳 こまつなの卵とじ みそけんちん汁】
カルシウムは、私たちの歯や骨をつくる大切な栄養素です。では、カルシウム
たっぷりの食べものといえば、どんな食べものを思い浮かべますか。1番に思い
つくものといえば、牛乳かもしれませんね。もちろん牛乳にはカルシウムたっぷり
ですが、野菜にもカルシウムが含まれている食べものがあります。
それは、今日の給食にも使われている「小松菜」です。野菜の中で小松菜は
カルシウムを多くふくんでいます。
待ちに待った!?
【揚げパン 牛乳 チリコンカン ツナコーンサラダ】
今日は大人気メニューの1つ「揚げパン」
皿に残ったきなこまできれいに食べていました。
給食室で1つ1つコッペパンを揚げてきなこをまぶすので
学期に1回ぐらいしかでない「揚げパン」
子ども達から「明日も食べたい!」「また出してください!」と
たくさんのリクエストをもらいました(^_^)v
すき焼き
【麦ごはん 牛乳 しいたけとさつまいもの南蛮漬け すき焼きに】
おすし、天ぷらとならんで「すき焼き」は日本を代表する料理の一つです。
江戸時代、農具で使う「すき」の上に、タレにつけこんだ「かも」や「たか」「しか」
などの肉を焼いたのがすき焼きのはじまりです。
牛肉を使うようになったのは明治時代からで「牛鍋」とも呼ばれていたそうです。
いろいろな材料が一つの鍋に入ったすき焼きは栄養たっぷりです。
今日のすき焼きの「牛肉」「しいたけ」「白ねぎ」は地元のものを使っています。
豆腐じゃないよ。
【麦ごはん 牛乳 マーボー大根 洋風白あえ】
今日は、大根がおいしくなり、たくさんとれる季節にぴったりの「マーボー大根」
豆腐のかわりに大根を使います(^o^)
12月に入り、今年もあとわずかになりました。寒くなると体は低い気温に対して
平常の体温を保とうとするので、特に新陳代謝が盛んになってきます。
これからが一年中でもっとも寒い季節になってきますので、エネルギーが一番
必要になります。冬は食事の量や質をよくして、スタミナをつけることが大切です。
寒さに負けないためにもしっかり食べて体の中からあたためましょう。
11月生まれのお誕生日給食会
【麦ごはん 牛乳 いかのさらさ揚げ 豆豆とろーりみそ汁】
さらさ揚げとは、イカにカレー粉やしょうゆなどで下味をつけて、片栗粉をまぶし揚げたものです。
仕上がりの色が木綿の更紗に似ているところから、この名前が付きました。
噛みごたえ、食べごたえあって、子どもから大人まで満足できる一品です(^_^)v
今日は、11月生まれのお誕生日給食会でした。
何でもバランスよく!
【ハヤシライス 牛乳 ひじきのマリネ】
みなさん、最近ちょっとイライラする、なんか集中できない。なんてことありませんか。
もしかすると、食事のせいかもしれません。肉はたくさん食べているけど、野菜は
ほとんど食べなかったり、牛乳は好きじゃないから飲まなかったりしていませんか。
実は、野菜に含まれているカリウムという栄養素や牛乳・乳製品や海そう類に
含まれるカルシウムは、精神を安定させる働きがあります。不足すると、イライラ
したり、落ち着きがなくなったりすることがあります。
好き嫌いしないで、何でもバランスよく食べるようにしましょう。
寒い日には。
【麦ごはん 牛乳 里いものころ煮 にんじんすいとん】
今日はにんじんのすりおろしを加えた団子のにんじんすいとん。
ひとつひとつ丸めた手作り団子です。
食べるころには、団子の白玉粉や米粉からのとろみが出てきて
寒い日には体が温まるメニューです。
慣れてきましたね。
【麦ごはん 牛乳 とり肉のトマト煮 寒天スープ】
1年生が給食当番をはじめてもうすぐ2か月がたとうとしています。
当番の流れにもずいぶん慣れ、運搬や配膳、給食着をたたむのも
早くできるようになってきました

まだか~まだか~
【麦ごはん 牛乳 じゃがいものカレー煮 まだかづけ】
まだかづけは、宮崎県の国富町の郷土料理で、国富名産の千切り大根を使った、
即席漬けです。つけあがるまで、「まだか~、まだか~」と待ちわびてしまうほど
おいしいので、「まだかづけ」という名前がついたと言われています。
作っておけば、日持ちもするので、常備食としても食べられているようです。
切り干しだいこんの生産量は、国富町が日本一だそうです。
今年もおいしい新米ができました!
【さつまいもごはん 牛乳 肉だんごのもち米むし のっぺい汁】
今日の肉団子のまわりのもち米は、高学年が田植え稲刈りをした新米です。
5年生が中心になって、たねもみから育て、田植えを行い、途中は、アイガモの
お世話もしながら稲を育ててきました。そして、稲かり、脱穀まで手作業で行った
とれたてほやほやの新米です。
それを給食室で、ぶたひき肉やとうふなどで肉団子を作り、もち米をまぶして
蒸しました。
感謝の気持ち・・・
【麦ごはん 牛乳 こんさいのきんぴら ブロッコリーのおかかあえ】
11月23日は「勤労感謝の日」です。毎日の食事にはたくさんの人の
手がかけられています。米や野菜などを作り、ぶたや牛を育て、また、
海に出て漁をする人、食品を作る工場で働く人、配送などをする人、
調理をする人などの働きがあってできあがります。そして、動物や植物の
命をいただいて、自分の命をつないでいることも忘れてはいけません。
そんな食べものをむだにすることは、その命を、またいろいろな人の働きを
むだにすることになります。感謝の気持ちをもっていただきましょう。
みかん
【卵サンド 牛乳 ポトフ みかん】
冬のくだものといえば、みかんです。みかんにはビタミンCがたくさん含まれています。
中くらいのみかん2個分で、1日分のビタミンCをとることができます。
みかんのすっぱさは、クエン酸というもので、疲れをとる働きがあります。
かぜをひくと、体の中のビタミンCが不足しまいがちですが、かぜをひきやすい冬には
ビタミンCを補うものとしても身近な旬のくだものです。
旬
【麦ごはん 牛乳 魚とさつまいもの揚げに みそ汁】
みなさんは「旬」という言葉を知っていますか。旬とは、魚や野菜、くだものなどが
一番多くとれ、なおかつ最も味がいい季節のことです。たくさん出回るので値段も
安く、栄養も豊富です。旬の食材は、食べものがもともと備えている自然のリズムの
中で成長しているため、他の季節に比べて栄養価が高くなっています。そして、
その栄養の働きも、私たち人間の体のサイクルにあっているのです。夏の野菜には
体を冷やす効果があり、冬の野菜には体を温める作用があります。給食にも旬の
食べものを入れるようにしています。今日のさつまいもやはくさいはこの時期が旬の
食べものです。食べものの旬を知って食生活に取り入れましょう。
安心します。
【麦ごはん 牛乳 うま煮 切りぼしだいこんサラダ】
今日は和風の煮ものに和えもの。ごはんの進むメニューです。
日之影町では、ほぼ毎日が麦ごはんです。麦は食物せんいの多い食品です。
食物せんいは体の中に入って、ガンの原因になるものや血液を汚してしまうものなど
体に必要のないものを包み込んで、体の外に出してくれる働きがあります。
食物せんいは、不足しがちな栄養素の一つです。
麦だけでなく、野菜や海そう、きのこなどにもたくさんの食物せんいが含まれています。
食物せんいが不足しないためにも、麦や野菜、きのこや海そうなどを意識して食べる
ようにしましょう。
この色は・・・!?
【ねぎ塩豚丼 牛乳 雑穀スープ】
スープの色が・・・・!
スープを見たとたん「このスープなんですか?」「なんでこんな色しているんですか?」
みんなの食欲がちょっと下がっていく~(^_^)v
「大丈夫!これは雑穀の中の赤米や黒米から出てきた色です!味は普通のスープ
だから、食べてみて」
恐る恐る食べる子ども達。一口飲んで普通といっしょだということがわかると、
何もなかったかのように食べていました。
よかった~。でも、見た目って大切ですね。
鍋の季節がやってきました。
【麦ごはん 牛乳 豆乳なべ 韓国風グリーンサラダ】
だんだん寒くなってくると、鍋がおいしく感じます。
最近はいろいろな種類の鍋がありますが、今日は「豆乳鍋」
かつお節のだし汁に、豆乳とうす口しょうゆ、塩と七味唐辛子を少々の
簡単お鍋。お家でもぜひどうぞ。
納豆が・・・!?
【わかめごはん 牛乳 納豆ボール タンメンスープ】
今日は、ひき割り納豆にひき肉やコーン、ねぎなどを加え丸めて揚げた「納豆ボール」
味噌としょうゆで味を加え、ごはんに合うようにしています。
「そのまま食べた方が好き!」という声もありましたが、「嫌いだけど、これなら食べら
れる!」という声もあったので、ちょっとホッとしました(^_^)v
おひたしといえば・・・。
【麦ごはん 牛乳 野菜のみそ煮 ほうれん草のおひたし】
おひたしといえば「ほうれん草」
ほうれん草は1年間を通して購入できますが、旬は冬です。
夏のほうれん草と比べると旬の冬のものはビタミンの量がぐんと増えます。
カロテン、ビタミンC,B1、B2などのビタミン類のほか、血液の中に多く含ま
れている鉄分が多く含まれている緑黄色野菜です。ほうれん草の原産地は
中央アジアから西アジアで、日本には江戸時代の初めぐらいにやってきた
野菜です。
みそ汁にトマト!?
【麦ごはん 牛乳 きのことうずらの卵の炒めもの トマトのそぼろみそ汁】
今日のみそ汁は、ちょっと変わり種!
とうふにかぼちゃ、ねぎは普通ですが・・・豚肉ミンチにトマトを投入!
ぶた肉ミンチを炒めて入れることでうま味が増し、トマトでちょっとさっぱりの
みそ汁でした。
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