学校の様子
合同あいさつ運動【9月22日(金)】
隣接している西岳小学校の児童とともに、あいさつ運動を行いました。
学校前の県道は、日中、少ない交通量ですが、朝の通勤時間はかなり増加します。
児童生徒のあいさつに対して、車の中から頭を下げて返してくれるなど、交流することのできた一時でした。
ご協力、ありがとうございました。
みんなで○○をする日【9月14日(木)昼休み】
生徒総会で1年生から提案された『みんなで○○をする日』活動が実施されました。
この活動は、月に1度、給食時間から昼休みにかけて、1年生が決めたお題に全校生徒で取り組むものです。
活動の目的は、全校生徒との触れ合いを通して、更に仲良くなることです。
本日は、校庭の植栽活動を行いました。1年生の代表生徒が全校生徒に流れを説明し、手分けして植栽を行いました。
元気に育ち、今後の開花が楽しみです。
西岳!!会い・eye・愛さつ【9月14日(木)朝】
生徒総会で3年生から提案された『西岳!!会い・eye・愛さつ』活動が実施されました。この活動は、月に1度、朝の時間帯に校門付近であいさつ運動を行うものです。
活動の目的は、「会」ったら「eye(目)」を見て「愛」のある「挨拶」をするという基本的なことを通して、西岳中学校をよりよい学校にしていくことです。
これからも、生徒の主体的な活動が楽しみです。
第21回西岳小学校・西岳中学校合同スポーツフェスタ【9月9日(土)】
前日の雨の心配をよそに、晴天のもと、盛大に大会を開催することができました。
3年ぶりに来賓をお招きし、児童生徒の練習の成果をご覧いただきました。
全校児童生徒は、競技だけではなく、一人一人が役員として自分の仕事に責任を持って果たしてくれました。
猛暑の中、こま目に休息や水分補給を行いながら、最後まで全員で閉会式を迎えることができました。
これから児童生徒は、この経験を生かして、学習を中心に頑張っていきます。
これからも、ご支援とご協力をお願いいたします。
以下に、生徒の感想の一部を紹介します。
○ みんなで最高のスポーツフェスタができたと思いました。今まで団で競技やダンスなど色々な練習をして大変なことも多かったけど、みんなで頑張れて良かったです。そして応援優勝をすることができ、楽しめたので最高のスポーツフェスタでした。
○ 僕は実行委員長として、始めは笛のタイミングがなかなか上手くいかず、先生方に教わりながら練習してきました。当日はその成果が発揮され、大成功のスポーツフェスタになり、うれしかったです。
○ 今日は中学校最後のスポーツフェスタでした。団技で負けてしまい競技優勝は逃しましたが、みんなで声を出して応援優勝をとることができてよかったです。
○ なんと今日はスポーツフェスタでした。不安でいっぱいだったけど、仲間と楽しくでき、応援優勝をとれたのでうれしかったです。
○ 僕は絶対にW優勝をとるつもりでした。しかし団対抗リレーと選抜リレーは負けてしまったけど他の競技では勝つことができたので競技優勝をとることができました。そして応援優勝は1点差で負けてしまい悔しかったです。
生徒集会報告およびカルチャーフェスタスローガン発表【9月5日(火)】
8・9月の生徒集会報告
□ 学習委員会
○ 7月の目標「コミニュケーション能力を向上させよう」
取組① ソーシャルスキルトレーニングの実施
反省① 他者との距離感を考えるトレーニングを実施したが、その後の生活で効果があった確かめていない。
取組② 自分ログに書く内容を決めて、書く力をつける
反省② 書く内容を決められなかったことがあった。内容は充実したが、書く力がついたかまでの確認はできていない。
○ 8・9月の目標「計画的に家庭学習を進めよう」
「カルチャーフェスタの準備を計画的に進めよう」
具体策① 点検を強化する。
具体策② カルチャーフェスタの役員を決める。
□ 生活委員会
○ 7月の目標「早寝・早起きを心がけよう。」
「身の回りの危険を知ろう。」
取組と反省 関連する内容のクイズを3回出すことができた。
○ 8・9月の目標「熱中症にならないようにしよう」
具体策① 熱中症についてまとめた紙を掲示する。
具体策② 朝食を食べてきたかの確認をする。
具体策③ 水分補給の呼びかける。
具体策④ 水筒を持ってくるように呼びかける。
令和5年度カルチャーフェスタスローガン「桜花爛漫~感動の花を咲かせよう 最高の仲間と共に~」
「桜花爛漫(おうからんまん)」とは、「桜の花が咲き乱れるように、全員の個性を輝かせたい」という意味が込められています。生徒一人一人の感性が爆発するカルチャーフェスタは、まさに個性の花が咲き乱れる行事になると思っています。感性はそれぞれでも、創り上げる音楽や劇は1つ。桜の花の付き方、色づき方はそれぞれでも、全ての花が「桜」という木全体の美しさを形作るように、私たちも自分の個性を全員の舞台に生かしていきたいと思っています。舞台上には個性の花を、会場には感動の花を咲かせたいと考え、このスローガンを設定しました。