学校の様子
美術作品の表彰【12月4日(火)】
宮崎県中学生デザイン・絵画グランプリに出品した作品の表彰を行いました。
ハガキサイズの用紙に、自由に描いた作品です。
本校の生徒は、青木画材店賞と入選をいただきました。
これからも、個性を生かした作品づくりに頑張って欲しいです。
地域の方々との調理実習【11月13日(月)】
「家庭生活と地域との関わり」や「バランスの良い献立作り」を目的とした家庭科の授業が2年生を対象に行われました。
この日は、都城市西岳地区の食改善推進員の方々の指導の下、西岳地区公民館の調理室にて調理実習を行いました。
地域のお米や食材を用いて調理し、食について考える良い機会となりました。会食では、小さいころから知っている生徒たちに地域の方が質問するなど、なごやか雰囲気の中、むかごごはん、タンドリーチキン、カボチャサラダ、トマトスープ、フルーツをおいしく食べました。
ちなみに、むかごは、2年生が学校のフェンス沿いで取ったようです。
西岳・夏尾地区小中一貫教育授業研究会【11月8日(水)】
西岳中学校・西岳小学校・吉之元小学校、夏尾中学校・夏尾小学校の先生方が、西岳中学校に集まり、西岳中学校の研究授業を通して、授業力向上を目指した研修会が行われました。この日は、1年生の英語と3年生の理科の授業を参観し、その後、授業をもとに研究会が行われました。
以下は、研究会で出された意見の一部です。
英語の授業研究会にて
○ テンポよくあいさつができ、授業への意欲付けにつながっていた。
○ 本時の授業につながる小テストの実施は効果的であった。
○ 早く解き終わった生徒が、まだの生徒に教える、教えあいの場面が見られた。
○ ゲームの活用など、生徒が主役になり楽しめる場面が見られた。
理科の授業研究会にて
○ キュビナを用いた前時の復習は効果的であった。
○ 教師が支援役(脇役)に徹しており、生徒が考え、意見を述べる授業の展開であった。
○ 生徒の意見をもとに、関心を引き出す教師の発問やまとめが行われていた。
○ タブレットの活用と、実物による実験など、指導過程の工夫により生徒の思考を促していた。
西岳地区忠霊塔慰霊祭【11月8日(水)】
次世代を担う若者に悲惨な戦争の教訓と平和への思いを継承することを目的として、西岳地区忠霊塔慰霊祭が開催されました。
今年度は、西岳中学校・西岳小学校・吉之元小学校の児童生徒が参加しました。
西岳中学校からは3年生が参加し、千羽鶴の奉納や献花を行いました。
この行事を通して、恒久の平和について考える良い機会となりました。
西岳地区ふれあい文化祭【11月3日(金)】
4年ぶりに開催された「第31回西岳地区ふれあい文化祭」に、参加しました。
当日は、夏尾中学校の生徒と合同で、リコーダー合奏や合唱に出演しました。
また、前日は、地域の方々と一緒にテントや体育館の設営を行いました。
そして、終了後も地域の方々と一緒に片付けを行いました。ご協力していただいた保護者・生徒の皆さん、ありがとうございました。
当日だけではなく、準備や片付けなど、学校と地域が一体となって開催された、素晴らしい文化祭となりました。