日誌

学校からのお知らせ

喜ぶ・デレ ありがとう!!上南方小中学校!!

3月28日(金)離任式が行われました。

卒業した中学3年生や小学部6年生がきてくれたのは嬉しいことでしたが・・・。

離任式の前に、校長室では辞令交付と感謝状が贈られました。

今年、上南方小中学校でご退職される先生方は、校長先生も含め5名でした。心配・うーん

赴任してきた時もそうでしたが、春を告げるさくら茶が優しくて、おいしいこと・・・。戸惑う・えっ

次のステージへ向けて、それぞれが上南方小中学校を離任していきました。

これまで子どもたち、そして職員を温かく包んでくださった保護者や地域の皆様。

心より感謝申し上げます。

ホームページの閲覧数も2年前に比べると倍以上になり、嬉しい限りです・・・。

今後とも上南方小学校をよろしくお願いしたします。

大変お世話になりました。この場をお借りしましてお礼申し上げます。

ありがとうございました。お辞儀

大好き!!上南方小中学校ハート

お祝い 令和6年度修了式

中学部3年生、小学部6年生がいないのはとても寂しいなと、ぽっかり穴の空いたようなスペースをみながら座る場所をつめてスタートした体育館。

小学部2年生、4年生、中学部1年生のそれぞれの代表が、1年間を振り返って発表してくれました。どの子も自分の目標に向かって努力したことがよく分かる作文でした。

修了証も代表の子どもたちに手渡され、無事、全員が修了しました。

毎回楽しみだった校長先生の最後のお話は、「節目」のお話。竹馬の竹を使って分かりやすく教えてくださいました。できたことは、自信に。できなかったこと目標に。

なるほどな・・・と思いました。できなかったと項垂れるのではなく、次へのステップへつなげる!!

校歌斉唱、閉式の言葉の後は、表彰式が行われました。

善行児童生徒の表彰やソフトテニスの大会の表彰でした。今後も文武両道頑張ってくれるでしょう!!

全体の後は、小学部、中学部に分かれて春休みの過ごし方などのお話がありました。

いつも子どもたちにわかりやすくお話をしてくださる、それぞれの部長の先生方に感謝感謝です。元気に令和7年度の始業式に来てほしいと思います。にっこり

心配・うーん 19名の卒業生が巣立っていきました・・・。

3月25日(火)19名の卒業生が上南方小から巣立っていきました。

入場から堂々とした姿で、涙がこぼれたのはいうまでもありません・・・。

どの子も凜とした表情で、6年間の月日の尊さを感じました。

「故郷や どちらを見ても 山笑う」

という正岡式の俳句から始まった校長式辞。1年生の頃から振り返り、涙が止まらなくなりました。自分たちの両手を見つめながら、「手のひらに太陽に」の歌を歌ってくださり、辛いことが襲ってきても自分の隣にいる大切な人、友だち、家族、先生と手を合わせ繫ぎながら自分の夢の実現に向けて生きていって欲しいというエールが送られました。

 

全校一緒に言葉を贈り合い、最後に歌のプレゼントです。

温かな時間が流れるとともに、中学校という新たなステージに立つ6年生を歌で送り出しました。

 教室の最後の授業はもちろん、涙涙・・・。担任の先生や保護者の方の深い愛情を再確認することができました。

まっすぐで、パワーに満ちあふれた、優しい卒業生でした。うれし泣き

これまで、両手一杯の愛情と笑顔で私たち職員を包んでくださった校長先生もご退職です。

最後に職員の卒業写真を撮りました。キラキラ

にっこり 予行練習終わる・・・。

3月21日(金)、無事卒業式の予行練習が終わりました。

全体の流れを確認しながら、細かい部分も念入りに仕上げていきました。

下級生もお世話になった6年生のために、体全体を使って力いっぱい歌う姿はとても微笑ましいです。

「今、卒業の時」という題名にぴったりのさわやかな歌です。指揮者もとても上手で、歌う者はもちろん、聴く者の心にもしっかりと響いてきます。本番が待ち遠しい気持ちもあるのですが、寂しくてちょっと複雑な気持ちになりました。心配・うーん

 

ニヒヒ 取材をしていただきました!!

今年度、トム・ソーヤースクール企画コンテスト優秀賞を受賞し、延岡市長表敬訪問を行いました。

先日その取材を宮崎日日新聞の記者の方にしていただきました。

6年生が中心となって、1年間貴重な学びをたくさんしてきました。笑う

新聞に掲載される日がとても楽しみです。