日誌

学校からのお知らせ

心配・うーん 19名の卒業生が巣立っていきました・・・。

3月25日(火)19名の卒業生が上南方小から巣立っていきました。

入場から堂々とした姿で、涙がこぼれたのはいうまでもありません・・・。

どの子も凜とした表情で、6年間の月日の尊さを感じました。

「故郷や どちらを見ても 山笑う」

という正岡式の俳句から始まった校長式辞。1年生の頃から振り返り、涙が止まらなくなりました。自分たちの両手を見つめながら、「手のひらに太陽に」の歌を歌ってくださり、辛いことが襲ってきても自分の隣にいる大切な人、友だち、家族、先生と手を合わせ繫ぎながら自分の夢の実現に向けて生きていって欲しいというエールが送られました。

 

全校一緒に言葉を贈り合い、最後に歌のプレゼントです。

温かな時間が流れるとともに、中学校という新たなステージに立つ6年生を歌で送り出しました。

 教室の最後の授業はもちろん、涙涙・・・。担任の先生や保護者の方の深い愛情を再確認することができました。

まっすぐで、パワーに満ちあふれた、優しい卒業生でした。うれし泣き

これまで、両手一杯の愛情と笑顔で私たち職員を包んでくださった校長先生もご退職です。

最後に職員の卒業写真を撮りました。キラキラ

にっこり 予行練習終わる・・・。

3月21日(金)、無事卒業式の予行練習が終わりました。

全体の流れを確認しながら、細かい部分も念入りに仕上げていきました。

下級生もお世話になった6年生のために、体全体を使って力いっぱい歌う姿はとても微笑ましいです。

「今、卒業の時」という題名にぴったりのさわやかな歌です。指揮者もとても上手で、歌う者はもちろん、聴く者の心にもしっかりと響いてきます。本番が待ち遠しい気持ちもあるのですが、寂しくてちょっと複雑な気持ちになりました。心配・うーん

 

ニヒヒ 取材をしていただきました!!

今年度、トム・ソーヤースクール企画コンテスト優秀賞を受賞し、延岡市長表敬訪問を行いました。

先日その取材を宮崎日日新聞の記者の方にしていただきました。

6年生が中心となって、1年間貴重な学びをたくさんしてきました。笑う

新聞に掲載される日がとても楽しみです。

ハート かわいいお客さま

今日は、なるたき保育園の子どもたちが学校に来てくれました。

4月の入学を前に、小学校はどんなところかな~?と見学も兼ねています。喜ぶ・デレ

「おはなをもってきました。かざってください。」

可愛らしいピンクとパープルのサイネリアの花を校長先生にプレゼントハート

早速玄関に飾らせていただきました。にっこり

1時間ほど外で遊んで、会議室でお弁当です。みんな美味しそうに食べていましたよ。給食・食事

その後は、給食の様子を見学しました。1年生になったら、どれくらいの量になるのかな、給食当番はできるかな・・・。みんなワクワクドキドキです。1年生教室を見学したあと、全学級にお邪魔して小学校の雰囲気を味わいました。

玄関にきちんと並べられた靴のかわいいこと。興奮・ヤッター!

風が冷たい中、自分たちの足で30分ほど歩いて保育園まで帰って行きました。

入学してくる日が今から待ち遠しいです。花丸

にっこり 感謝

 卒業式前の体育館ステージの照明付け替えに引き続き、児童生徒の安全な登下校のために、本日、課長さんをはじめ学校支援課の皆さんが学校に来て作業をしてくださいました。

 今日は、雪が舞い散る天気。雪朝から夕方近くまで木の根っこに阻まれた階段を整備してくださいました。来年度は、この階段を活用して通学路変更ができるかどうか・・・。検討していただきます。いつも、学校の子ども達の安全のことを最優先に考えていただき感謝、感謝です。お辞儀