学校の今

カテゴリ:MS科

MS科集会

5月13日(月) 7限終了後、体育館でメディカル・サイエンス科集会を行いました。
校長先生からノブレス・オブリージュについての講話をいただき,3年生の吉田君が県課題研究発表会報告を行いました。
その後三学年入り交って班を編制し,コンセンサスゲームを行い,対話・協働の大切さを実感しました。
司会の川野さん、肥田木君。ありがとう、お疲れさまでした。(MS科主任より)

MS科1年の取り組み

メディカル・サイエンス科1年生の取り組みが日本地震学会(会員数2000名以上)のニュースレターの表紙を飾りました。

日本地震学会ニュースレター71NL6-圧縮済み_Part1.pdf
日本地震学会ニュースレター71NL6-圧縮済み_Part2.pdf
日本地震学会ニュースレター71NL6-圧縮済み_Part3.pdf
日本地震学会ニュースレター71NL6-圧縮済み_Part4.pdf
日本地震学会ニュースレター71NL6-圧縮済み_Part5.pdf

課題研究発表会

3月2日(土)に武道場で校内課題研究発表会を行いました。
これは1年間課題研究に取り組んだ2年生12班のうち上位2班が,1年生にむけて発表を行い,
その質疑応答の中で,来年度の課題研究に対するアドバイスを行うことを狙いとしています。
発表した2つの班は次のとおりです。
2つの班は3月14日(木)に宮崎大学で行われる県大会で上位入賞を狙います。

数学 あみだくじの確率
化学 天然物を原料としたガラス作り

1年生MS科研修in九州保健福祉大学

1月24日()MS科研修が行われました。
 まずは、薬学部の蒲生修治准教授の講義「医薬品開発の歴史から薬の有用性を実感する」という題目の講義を受けました。病気による死亡者数の推移のグラフを様々な観点から見ていくという、興味深いもので、高齢化との因果関係や、薬の歴史など、幅広い知識を得ることができたと思います。
 次に、薬学部の大倉正道教授よる「組織・細胞の活動を光で見てみよう」という実験をしました。実験器具の扱いに苦労したり、大学レベルの実験内容に戸惑ったりする事もありましたが、生物や化学への知識を深めるよい機会となりました。
 MS科には、薬学部志望者もたくさんいます。今回の研修を通して自己の進路を考えるよい機会となりました。

ハーバード

 12月10日からワシントンD.C.で行われたアメリカ地球物理学連合の学会において,ハーバード大学の地震研究に協力している本校メディカル・サイエンス科の取り組みが紹介されました。
この研究には日本から180名の高校生が協力しており、延岡高校からは全国最多の59名が参加しています。

HARVARD-UNIV.pdf