学校の今

カテゴリ:部活動

美術部 表彰していただきました

 先日、美術部の皆さんは、校長先生の貴重なお時間を割いていただき、直々に高文祭の表彰をしていただきました。

自分の名前が呼ばれると緊張した面持ちの生徒たちでしたが、しっかりとした態度で受け取ることができました。

こういった機会はなかなかないので一生に記念になると思います。

受賞おめでとう!

美術部が取材をうけました

今年度の県高文祭で、準特選(全九州大会推薦作品)になった2年森陽菜さんが、先日

夕刊デイリー新聞の取材を受けました。

 作品を描きあげるまでのコンセプトを、森さんはしっかりとまとめ、初めての取材にもきちんと対応できました。

 12月の全九州大会は、コロナ禍のためWeb開催になるそうで非常に残念ですが、作品が多くの方々にネットを通じて見ていただけるのはよかったと思います。

 延高の皆さんは、実際に作品を観ることができるので足を止めてじっくりとご鑑賞ください。

21年ぶりのベスト4!!ラグビー部!

 先週、放送での表彰伝達式の時に、ラグビー部が勝利したと報告がありました。次は準決勝。高鍋戦との事でした。ベスト4に入ったととてもうれしい知らせでした。
 8日(日)に延岡高校と高鍋高校の対戦が行われました。相手はとても強く、早いスピードでトライを決めます。ですが、延高も何度も何度もボールをつかんで前へ前へつなぎました。相手に止められなかなかトライできませんが、仲間達で声をかけあって何度も前につなぎました。結果は負けてしまいましたが、本当によく頑張って戦いぬきました。ここまで頑張ってきた3年生もこれで引退です。感動をありがとう。そしておめでとう。

演劇部 高文祭を終えて


9月末、部員が創作した「夏が終わる」という脚本にて高校総合文化祭に参加してきました。役者3名、裏方2名の5人という少ない部員での上演でした。コロナ感染症の影響で、無観客となり、観客の反応がない中での上演となりましたが、どの学校もソーシャルディスタンスを保ちながら工夫を凝らした上演を行っていました。

 11月に行われる県大会には、上位6校が出場できますが、今年は残念ながら選ばれませんでした。画像は、当時の午前中に行った仕込み(リハーサル)と本番そして裏方の仕事の様子です。

合唱部 高文祭を終えて

令和2年9月29日、延岡市総合文化センターにて開催された「第42回宮崎県高等学校総合文化祭 合唱、器楽・管弦楽、日本音楽部門」に、延岡星雲高校合唱部の生徒さんと合同出演し、審査員特別賞を頂きました。無観客(出演者のみ鑑賞)の少し寂しいステージでしたが、仲間と共に歌えることや聴いてくださる人がいることの喜びを再認識する機会となりました。他校の演奏から沢山の刺激を頂き、審査の先生から頂いたご講評や当日の演奏音源を元に振り返り、見付けた課題を胸に心新たに活動しております。今後とも応援よろしくお願い致します。

ESS部 活動報告

第42回 県高総文祭 国際・ボランティア部門

 

929日(火)に行われた県高総文祭 国際ボランティア部門にオンラインで参加しました。

スピーチコンテスト部門と活動報告部門に出場し、2年5組 蜷川ほのかさん(財光寺中出身)がスピーチコンテスト部門で優秀賞として表彰されました。次は10月24日(土)に行われる県英語ディベート大会で入賞できるよう、練習をしていきたいと思います。



演劇部の活動報告

7月16日から17日(土)にかけてメディキット県民文化ホールで毎年開催される夏の演劇技能講習会に参加しました。他の部活動と違い高校から始める生徒がほとんどなので、秋の高校総合文化祭前にこの会が企画されています。役者と裏方(照明・音響・舞台)、それと創作脚本担当に分かれて、劇団で活動されている方々に指導をしていただけます。今年はコロナの影響でとても窮屈な講習会となりましたが、各部門でいろいろと経験が出来ました。画像は、地下の大会議室での演技指導の様子です。今回の経験を活かし、高校総合文化祭では上位入賞を目指したいと思います。



ESS部活動報告

7月11日(土)に宮崎南高校で行われた第2回即興型英語ディベート交流会に参加しました。3チームで出場し、2年5組蜷川ほのかさん(財光寺中出身)が参加者約50名の中から6名選ばれるベストディベーターとして表彰されました。次は10月24日(土)に行われる県英語ディベート大会で入賞できるよう、練習をしていきたいと思います。

サッカー部お別れ試合

サッカー部です。先日、県北の普通科高校同士でお別れ試合を実施しました。

全勝することができ、よい形で引退することができたかと思います。結果以上に、楽しそうにプレーをする姿が印象的でした。

部活を全力で頑張ることのできた君たちだから、受験勉強も頑張ってくれると信じています。