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9月21日(土)旭化成向陽クラブにて、ひむか人財育成セミナー【ふるさと宮崎創成コース】が、本校生徒26名(1~3年)を含む県北の高校生約110名が集まり開催されました。今年度より、教師みらいセミナーに加えてふるさと宮崎創成コースが新設され、この9月開催のみ延岡会場が設定されました。宮崎大学地域資源創成学部の根岸裕孝教授が指導助言者、進行は学部生が行いました。講話1では、清本鐵工の鎌田賢治様から「宮崎の暮らしやすさ・働きやすさ」、講話2では、宮崎県農協果汁の川野浩幸様から「社会人23年目で思うこと」、講話3では、宮崎銀行の中﨑央貴様から「宮崎で働くことを選んだ理由」というテーマでそれぞれお話があり、途中生徒へ質問やグループワークがあり、講話の最後には根岸教授のまとめがありました。
鎌田さんは、地元の企業が元気になると、地域の方々も元気になる。イベントは、地域のいろんな人と知り合いになれる場である。
川野さんは、①生きているだけで丸儲け。②自分の個性を大切にする。この後の人生に生きてくる。③自分の選択に責任を持つ。社会に出ると自分で責任をとらないといけない。④目標や夢は常に変化する。常に今の自分に満足しない。
中﨑さんは、①宮崎の暮らしやすさに気付いていない。②若い世代の人たちの流失は最終的に宮崎で働く職場がなくなることに繋がる。③宮崎で働くことの良さは、人が温かい。など、それぞれが、自身の経験談を含めた宮崎への思いを生徒へ向けたメッセージとした話しをしていただきました。今回参加した中から、将来この宮崎、県北を活性化させてくれる人材が育っていくことを願います。今回の企画に協力いただいた、根岸教授をはじめ、延岡市の方々、会場を提供してくださった旭化成のみなさんありがとうございました。
今年度も、猛暑の中8月7日に三年生希望者を対象に「サイエンスデー」と称し1日実験が実施されました。物理「半田ごてアート」・化学「二段階中和滴定」・生物「DNA抽出」と三つの分野に分かれて1日みっちり実験に取り組みました。普段の授業の中では限られた時間内でやるので、じっくり考察しながら実験するという今回の貴重な体験は各自とても実りある時間だったのではないでしょうか?将来理科系の学校に進むのであればこういった実験漬けの時間というのは当たり前のことになるのでそれを考えてもいい経験になったと思います。クーラーのない実験室でよく頑張りましたね。
8月3日(土)、熊本大学オープンキャンパスに延高から60名が参加しました。朝5:30にバスに乗り込み、出発しました。早起きは大変でしたが、実際の大学を肌で体験できたことは明日からの糧となったことでしょう。進路実現へ向けて頑張っていきます。熊本大学生の方々の親切な対応を始め、関係者の方々、そして延高保護者の方々の早朝からの送迎ありがとうございました。
今日8月8日(木)は、Corinda State High Schoolでの研修でした。1960年創立の共学の州立高校です。日本語を学んでいる生徒“バディ”が、延高生一人一人に割り振られ、サポートしてくれました。バディの授業に一緒に参加したり、家庭科、美術、農業の授業を受けたりしました。授業の他、morning teaという時間を体験したり、昼休みはBBQ(バーベキュー)をふるまってもらいました。大学とは、また違った経験ができた1日でした。明日は、いよいよグリフィス大学での最終日になります。
グリフィス大学での研修が本格的に始まりました。英語でのプレゼンテーションを学び、最終日に発表会を行います。
8月8日木曜日は、近くの高校での一日体験入学が予定されています。
7月20日(土)1年生土曜講座において、SDGsカードゲームを行いました。
講師は南日本ハム株式会社 食育広報推進課 課長 難波裕扶子 様です。
参加者は1年生希望者23名です。
SDGsとは「2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない
ことを誓っています。
2030年には27歳になっている生徒達が、カードゲームを通して地球の未来像を「自分ごと」として考えました。
期末考査が終わって、2年の化学の授業で実験を行いました。
「ナトリウム」「カルシウム」「マグネシウム」それぞれの金属と水との反応の実験です。
どういう反応が起きるのか予想しながらの実験ですが、それでもドキドキわくわく。みんなの瞳がキラキラしています。こういった実験を通してより深く理解が進むんですね。
レポートしっかりまとめてね!
In their English communicationclasses, first-year students have been preparing Show and Tell Presentations. Fortheir presentations, students are making 30-second speeches about one of theirbelongings in front of the class. This is their first in-class presentation ofthe year, so it’s their first chance to show how much English they’recomfortable using. As an ALT, the presentation classes have been exciting forme because students have been able to share interesting information in Englishabout the things they value.
1年生英語表現Ⅰの授業の一コマです。英語表現Ⅰでは、年間を通して発表を通して英語を実践的に運用する力を育んでいます。発表の第1回目のテーマは大切な物です。興味深いエピソードともに英語で発表しています。
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