学校の今

2018年10月の記事一覧

芸術鑑賞がありました

 芸術の秋。今日は、芸術鑑賞がありました。「エディ・タウンゼント」 6人の世界チャンピョンを育てた伝説のボクシングトレーナー。ハートのラブでボクシングを指導し、みんなから愛された方のお話でした。人々から信頼される方とは、このような方なのだと考えさせられる場面がたくさんあり、笑いあり涙ありのすばらしい演劇でした。

 終わりに、ウルスラ学園の生徒がお礼代表の挨拶をし、延岡高校の生徒会長の瀬戸くんが花束贈呈をしました。

2年生山桜の時間

 今日の7限目は、総合の時間。2年生は、ディベートの準備をしています。前回ディベートを実際にやってみて、もっとたくさんの事例が必要だという事に気づいたそうです。今日はそれを調べまとめる時間。題材は難しいですが、班のみんなで話し合ったり、パソコンで調べたりしながら、次のディベートがうまくいくように、作戦を練っています。

1-4こんなクラスです。

 1年4組は、みんなが優しく笑いが絶えないクラスです。時には笑い声が絶えないどころか笑い声がうるさい時もありますが。1人1人の個性が豊かな楽しいクラスです。みんなが多種多様なアイデアをもっていて、ひとつのものが流行るという事がなく、毎日流行が変わります。
 そんな1年4組ですが、授業中、静かにする時などけじめがついていて、授業中の雰囲気もとてもよいです。これからも4組らしくみんなで協力して、色々な事にチャレンジして乗り越えていきたいです。
「みんなの目標になる」を目標に楽しく頑張っていきたいです。

かるた部 高文祭で入賞者多数!

9月末に行われた高文祭で、かるた部が個人戦、団体戦ともに入賞しました!

個人戦は、いくつかのパートやブロックに分かれて戦います。
Cパートで、1年生の児玉小夏さん、小川悠良さん、上山幸乃さんが優勝、寺尾圭翔くん、久家昂己くん、石井みのりさんが準優勝、高田ちひろさん、林田彩花さんが第3位に入りました。
Bパートでは、2年生の森本夕華さんが優勝、椎葉陽菜さんが準優勝し、計10名が個人戦で入賞しました。

また、団体戦ではAチームが第3位に入り、12月に鹿児島県で開催される全九州高総文祭に出場することが決まりました!

体操競技、頑張ってます!

1年生の赤木光瑠さん。本校唯一の体操部員です。
延岡商業高校生に交じって、いつも練習に励んでいます!

6月に行われた高校総体では、個人総合第2位に入り、鹿児島で開催された九州大会と、静岡で開催されたインターハイの2つの上位大会に出場しました。

個人総合は、跳馬、平均台、段違い平行棒、床の4種目の合計点で競います。
「今回の上位大会では良い結果が出せなかったけれど、次の大会ではまた上位を目指して頑張りたい」と、力強く話してくれました!

 

 

 

 

MS科の取り組み


今年度から,メディカル・サイエンス科1年生希望者は,ハーバード大学地震研究に協力しています。このプロジェクトは全国の高校13校が参加しています。学校単位の参加者数としては延岡高校が最多です。研究協力を始めるにあたって,地震学についていくつかの質問を送りました。それぞれの質問に対する回答がハーバード大学の石井教授から郵送で届きました。ハーバード大学のような世界トップクラス(自然科学部門で2位)の大学の研究に協力することは必ずや生徒にとってプラスとなるはずです。

家庭クラブ北部地区大会

 本校で、「家庭クラブ北部地区研究発表大会」が開催されました。この大会は、高鍋より北部に位置する学校の代表者による、ホームプロジェクトの発表や意見体験発表が行われます。今年は本校の家庭クラブ委員で運営をしました。
 開会式では、家庭クラブ会長の松岡青旺くんが、頑張って運営をします、と立派な挨拶をしてくれました。今回はホームプロジェクトの部に1年生の品部絢音さん、意見体験発表の部に同じく1年生の中井花音さんが代表として出場しました。今日の大会に向けて、夏休みから時間を見つけては準備、練習を重ねてきました。2人とも、原稿を暗記し、自信をもって発表をしてくれました。本当によく頑張りました。
 午後の交流会では、グループに分かれて「にゃんこクリップ」を製作しました。このにゃんこクリップの作り方を教えるために、家庭クラブみんなで何度も作ってみました。手芸が苦手な生徒もいましたが、楽しい交流会にするため、頑張って覚えました。今日は、話もはずみ、笑顔も多く、たのしい交流会になりました。

1年生 学年集会

 10/5(金)の中間考査後に学年集会が行われました。司会は1-2の代表2人が行いました。

 はじめに学年団の先生からの話があり、そのあとに1-3と1-4の代表が国語、1-1と1-6の代表が数学、1-2と1-5の代表が英語の勉強法について熱く語っていました。
 それぞれの生徒が独自に取り組んでいる勉強法も紹介していたので生徒全員が熱心に耳を傾けていました。聞いている生徒にとって非常に有意義な時間になったと同時に、司会も含めて前に立って発表した生徒にとっても貴重な経験になったことと思います。

合唱部が審査員特別賞を受賞!


合唱部は、9月27日・28日にメディキット県民文化センターのアイザックスターンホールで行われた第40回宮崎県高等学校総合文化祭の合唱、器楽・管弦楽、日本音楽部門に出場しました。「鳥の唄」を悲しみと苦しみを表現できるよう鳥になりきって演奏し、「麦の唄」を歌詞の想いをくみ取りながら、私達なりの解釈を伝えられるように演奏しました。

審査の結果、「とても楽曲の雰囲気が感じられた合唱でした」との好評を頂き、審査員特別賞を頂きました。少人数ですが、仲良く一致団結して練習に取り組んできて良かったです。

 クラスメイトの皆さん、保護者の皆さん、先生方、今回も応援ありがとうございました。

2年山桜プロジェクト

 今日から中間テストです。大会が近い部活動が多く、練習がしたいという生徒も多いようですが、夜遅くまで勉強し、テストを受けているようです。少し疲れた表情をする生徒もいますが、みんな頑張っています。テストもあと2日。頑張って乗り切っていきましょう。

 2年生の山桜の時間では、ディベートの試合を行いました。これまでディベートについて勉強し、学んだ事をいかして「延岡高校は、携帯電話の校内持ち込みを許可すべきか」という題材に対して、賛成か反対かで分かれ意見を出し合いました。中には、統計のデータや新聞記事などの事例を用いて意見を出す生徒もいました。結果は、終礼で講評も含めて先生方より話がありました。
「緊張した」「難しい」など感想もそれぞれでしたが、よい機会となったようです。