9月末に、延岡市民体育館で行われた高文祭の百人一首部門。
延高からは、22名の部員が参加しました。
県北地区のかるた部の生徒たちと、初日に200枚の畳を体育館に敷く作業から始まりました。部員のほとんどが女子なので、一体何時間かかるのだろう、と心配しましたが、みんなで協力し、1時間弱で終えることができました。
その後3日間、県北地区の生徒たちは、競技だけでなく運営にも一生懸命取り組んでくれました。
開会式では、延高Aチーム主将の萩原薫乃さんが、力強い選手宣誓を行いました。
個人戦では、1年生の尾﨑日香里さんが、Cパートで3位に入りました。
団体戦は、準々決勝で宮崎西高に破れ、準決勝に進むことができませんでした。
選手たちは、地元延岡で開催されるこの大会で、もっと活躍したかったと悔しがっていました。この悔しさをバネに、これから延高かるた部がもっともっと成長していけるといいです。
応援、ありがとうございました!