学校の様子

2020年6月の記事一覧

美しい人権の花

 今日6月29日(月)の午前9時に「人権の花」が届きました。これは、串間市人権啓発推進協議会事務局の依頼により、本校が「人権の花」運動モデル団体に推薦・指定され、その結果届いたものです。
 美しい花を届けていただいたので、早速清掃時間に花の苗植えをしました。マリーゴールド、ニチニチソウ、マツバボタン、サルビア、コリウス、メランポリウムなど色とりどりの花々です。
 この花々と同様に、「ありあけん子」たちもそれぞれの良さを生かし、自分なりの花を大きく咲かせてほしいと思います。





今年度初めての読み聞かせ

 今日6月26日(金)は、令和2年度が始まって初めての、「朝の読み聞かせ」でした。6名のボランティアの皆さんにおいでいただき、それぞれ選んできてくださった本を読み聞かせしていただきました。
 アットホームな雰囲気の中、素敵な本と素敵な方々に出会うことのできる、貴重な時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。





4年生2回目の研究授業

 今日6月25日(木)の2時間目に、4年生が2回目の研究授業を行いました。
 今回は、道徳の授業で「公平にすることの大切さを知る」勉強でした。子どもたちは読み物資料を通して真剣に考え、だれに対しても公平にすることの良さに気付くことができました。





当たり前のことを当たり前に

 本日6月24日(水)の朝の時間は、くろしお委員会による今年度の目標の発表と、交通少年団の入団式でした。
 くろしお委員会は、代表委員会で今年度の目標に決まった、「ろう下歩行は、静かにすばやく」、「明るく楽しい学校にしよう」、「みんなにやさしくしよう」ということを、歯切れよく発表してくれました。


 次に串間警察署と市危機管理課の方を招いての交通少年団結団式です。
 6年生が入団するのを全校児童みんなで見守りました。礼儀正しく節度ある素晴らしい態度で臨む6年生は、さすが有明小学校の代表だと感心しました。




 代表で黒木美衣奈さんが発表してくれたように、6年生をはじめ有明小学校全員が交通ルールを守り、安全に過ごしたいと思います。
 「当たり前のこと」を「当たり前にする」ことの大切さを学んだ集会となりました。

ようこそ本の世界へ

 本日(6月19日(金))は、図書司書の来校日でした。
 月に1回程度おいでいただき、子どもたちが本に親しむことができるように、積極的に関わっていただいています。
 今回は3年生にブックトークを、5年生にアニマシオンをしていただきました。
 5年生のクラスにお邪魔して写真を撮りましたが、「きょだいなきょだいな」という絵本を読み聞かせしていただいた後、その本に関する質問に一生懸命答えようとする子どもたちの姿を見ることができました。
 雨の多いこの時期、ぜひ本の世界に浸る時間をつくって欲しいなあと思います。


プールをごしごし全校児童で

 今日6月18日(木)は、プール清掃を行いました。
 天気が心配だったのですが、なんとかできて、ホッとしました。
 午前中は1・2年生ががんばり、午後は3年生から6年生までががんばって掃除をしました。
 ごしごしこすってピカピカのプールになりました。
 7月からの水泳授業は、残念ながら短時間ですが、きっと充実したものになることでしょう。





みんなで体力向上!

 有明小学校、今日もみんな元気!全員無遅刻無欠席でした。

 さらにもっと体力をつけようと、朝の時間に今年度初めての「体力向上の日」の取組が行われました。
 心配だった天気も何とかもったのですが、残念ながらお日様が出ず、準備していた「影踏み」の「影」が現れないので、急遽「しっぽ取り」鬼ごっこに内容が変更となりました。

 急な変更でしたが、全校児童を指導する体育委員の中には、内容変更を想定して原稿を書き換えてきていた子もいて、感心でした。
 また影踏みのルール説明の原稿を覚えてきた委員の子もいて、残念でしたが、その意欲が素晴らしいです。きっと次に生かされることでしょう。
 鬼ごっこがスタートして最初は遠慮していた子どもたちですが、しだいにヒートアップし、どんどん動き回るようになりました。



 最後に担当の圖師先生から、「体が直接触れない鬼ごっこなので、これからの遊びにもぜひ取り入れて、体力向上に役立てて欲しい」とお話がありました。
 子どもたちも元気に走り回り、楽しい雰囲気の中で体力向上を図ることができたようです。

今回の花は

 今回も美しい花を活けてもらいました。
 後ろの緑色のかわいい葉は、「さんざし」だそうです。ちょっと調べてみると、さんざし(山査子)は、中国から薬用として入ってきた物で、その実は消化・吸収に優れ、美容にもいいといわれているそうです。
 なんだかながめているだけで元気が出そうです。

国文祭・芸文祭みやざき2020おもてなしカード

 国民文化祭、全国障害者芸術・文化祭が本県で開催されるということで、県内小学生に「おもてなしカード」作成のお願いがありました。
 このカードは、開会式等に参加する県内外の方々に配布されるということで、有明小でも、その説明を受けて、取り組んだ子どもたちがたくさんいました。
 今年の開催は難しいという報道もありましたが、「おもてなし」の心を保ちつつ、今後の開催の日を待ちたいと思います。


 どのカードも子どもたちなりに宮崎(串間)のよさをアピールしています。

正しい歯磨きでむし歯ゼロへ

 本日6月10日(水)も養護教諭による歯磨き指導が行われました。今回は5年生でした。
 動画を見て正しい磨き方を学び、仕上げにはデンタルフロスまで使うという学習内容で、5年生の子どもたちは全員が正しい歯磨きの仕方をよく学ぶことができていました。
 毎日の歯磨きに生かし、これからも一生健康な歯を保ち続けて欲しいと思います。

むし歯予防デーの取組

6月4日(木)は、虫歯予防デーでした。ちょうどその日に本校は学校歯科医の渡邊先生においでいただき、歯科検診を行いました。
 さらに間髪を入れず、1年生は学級担任が、2年生は養護教諭が歯磨き指導を行いました。
 時期を逃さず指導することで、子どもたちが、自分で自分の歯の健康を守ろうとする意識を高めることができます。
 今年度も100パーセントの治療率を目指してさらに取組を進めていきます。
(1年生、ちゃんと磨けているかな?)


(2年生、自分の歯は健康かな?)

スーパーほりぐち様からマスクをいただきました

 先日、(有)スーパーほりぐち様より不織布マスクが串間市へ寄付されました。そこで、市内小中学校児童生徒一人に2枚ずつ配付されました。
 大変有り難い物をいただき、感謝しています。児童に寄附の内容を伝え、今後も感染予防に努めようと話したところです。
 (有)スーパーほりぐち様、ありがとうございました。

健康診断が始まりました

 5月29日(金)に行われた1年生の心臓検診を皮切りに、子どもたちの健やかな成長を支える各種健康診断が始まりました。
 今年は特に感染症対策を重視し、待つ時は十分間隔を空け、おしゃべりも無しで、いつも以上に行儀よくできています。
 写真は、心臓検診を待っている1年生の様子です。立派な態度ですね。

避難訓練でした

 6月3日(水)は、風水害を想定した避難訓練を行いました。台風接近に伴い、大雨の心配があるので、集団下校をするという状況の下、いざというときに対応できるよう、本番さながらの訓練となりました。
 子どもたちは担任の先生や地区担当の先生の話を聞き、約束を守って集団下校まで実施することができました。
 梅雨に入り今後大雨が心配ですが、万一の時に備えることができました。





全校朝会を行いました

 本日6月3日(水)の朝の時間は全校朝会でした。ようやく1年生から6年生まで全校児童が一堂に会することができました。
 十分に換気をし、児童同士の間隔をあけ、マスクを着用して実施しました。

 校長先生からは、「当たり前のことを当たり前にすることの大切さ」についてのお話がありました。新型コロナウィルス感染拡大防止のためにも重要ということが、子どもたちに伝わったことと思います。


 養護教諭の齊藤先生からは、姿勢をよくすることの大切さについてお話がありました。


 これからも、「日本一」当たり前のことが当たり前にできる有明小学校を目指していきたいと思います。