学校の様子

2018年7月の記事一覧

今年もありあけん子海浜活動

 11日(水)串間市高松海水浴場で、全校みんなでありあけん子海浜活動を行いました。当初の予定では、6日でしたが、雨で延期になっていたので、子ども達は、この日を楽しみにしていました。昨年度に続き2回目の活動です。今年も青島から「宮﨑ライフセービングクラブ」の皆さんと串間在住の方に指導していただきました。
 まず、海岸清掃をしました。プラスチックや空き瓶を拾いました。中には、めずらしい海草もありました。
 次に、下学年と上学年がバディを組んで、SUP体験とライフセービング体験にわかれて行いました。 SUP体験では、上学年の子がオールを漕いでボードを操縦していました。あっという間に、海水浴場の向かい側にある島までたどり着いた組もあれば、なかなか進まず風や波に流されてしまう組もいました。ライフセービング体験では、走ったり、サーフボードを使ったリレーをしたりしました。休憩中に、ヒトデやナマコなど海の生き物を見つける子もいました。
 最後に、ライフセーバーの方が、閉会行事で「串間の海が好きな人?」と尋ねたら、ほとんどの児童が手を挙げました。みんな、とっても楽しかったようです。なかなか海から離れない子もいたほどです。
 このありあけん子海浜活動を通して、串間の海が好きになり、串間の海を大切にしようと思う子が増えればいいなぁと思います。そして、この活動が長く続けばいいなぁと思いました。









発表!7月のスマイル賞

 有明小学校では、「元気にあいさつ 笑顔がいっぱい」をスローガンに、毎日笑顔で学校生活が送れるように取り組んでいます。特に、笑顔がすてきだった子、よい行いができた子、明るい声で元気にあいさつができた子に、「スマイル賞」が武田校長先生から贈られます。7月は、11名の児童にスマイル賞を授与されました。
 「いつでも、どこでも、だれにでも元気なあいさつができ、みんなを笑顔にしています。」
 「水泳学習を一生懸命取り組み、友達のよいお手本になっています。」
 「友達や学校のことを考え、正しいと思うことを伝えたり、実践したりしています。」
 どの児童も大変りっぱな行いです。他の児童も「スマイル賞がほしい」と張り切っているように見えました。この賞をきっかけに、笑顔の輪がもっともっと広がるといいです。