学校の様子

2018年7月の記事一覧

がんばれ!水泳記録会

 7月27日の串間市水泳記録会に向けて、3日間の強化練習が行われました。出場する児童は、自分が出る種目を中心に練習をしました。また、出場しない児童も、少しでも長く泳げるよう、練習に励んでいました。
 水泳記録会に出場する児童は、タイムを計って、本番さながらの練習をしました。「自己ベストが出た」と喜ぶ児童もおり、何回も泳いでいました。校長先生、教頭先生も応援に駆けつけ、手の動きなどをアドバイスされていました。また、子ども同士で、泳ぎきっていない児童に「がんばれっ!」「あと少し。」と声を掛け合う姿も見られました。
 水泳記録会では、これまで練習してきたことと仲間の声援に応えて、きっと実力以上の結果を発揮してくれることでしょう。有明小の健闘を大いに期待しています。がんばれ、有明小!





1学期の終業式

 今日は、1学期最後の日、終業式でした。まず、3名の児童の作文発表がありました。それぞれ、できるようになったことや、反省し自分の行いを正していったことなど、1学期の様子をよくふり返った発表でした。次に、校長先生のお話がありました。校長先生から、毎朝がんばって登校している6年生全員に「スマイル賞」が授与され、子ども達は思わずにっこり。校長先生からも1学期がんばったことを紹介していただきました。最後は、夏休みの過ごし方について生徒指導主事の先生の話と、保健室の先生から熱中症対策を心がけることの話がありました。
 39日間の長いようで短い夏休み。夏にしかできないことをたくさんやって、健康・安全第一で毎日を笑顔で過ごしてほしいと思います。




児童集会

 今月は、3年生と体育委員会の発表がありました。3年生は、みんな真剣に詩の群読をして、合奏・合唱をきれいなハーモニーを奏でていました。体育委員会はクイズ形式で運動会などの問題を出して盛り上げました。







吹奏楽がやってきた!!

 7月13日、鹿児島高専のみなさんが本校に演奏にやってきました。暑い中でしたが、それよりも熱い演奏を披露してくれました。子どもたちは、みんな感動しながら演奏に合わせて口ずさんで楽しんでいました。子どもたちが楽しめるプログラムを考えていただき最高の鑑賞教室となりました!また来ていただきたいです!!!鹿児島高専の皆様、本当にありがとうございました。













交通少年団広報活動!

7 月12日と13日の2日間に分けて、夏の交通安全運動をパトカーに乗って広報活動を6年生が行いました。交通少年団として大切な仕事を立派にやり遂げています。今日も午後4時頃より地域をパトカーで広報活動します。見かけたらぜひ手を振ってください。







今年もありあけん子海浜活動

 11日(水)串間市高松海水浴場で、全校みんなでありあけん子海浜活動を行いました。当初の予定では、6日でしたが、雨で延期になっていたので、子ども達は、この日を楽しみにしていました。昨年度に続き2回目の活動です。今年も青島から「宮﨑ライフセービングクラブ」の皆さんと串間在住の方に指導していただきました。
 まず、海岸清掃をしました。プラスチックや空き瓶を拾いました。中には、めずらしい海草もありました。
 次に、下学年と上学年がバディを組んで、SUP体験とライフセービング体験にわかれて行いました。 SUP体験では、上学年の子がオールを漕いでボードを操縦していました。あっという間に、海水浴場の向かい側にある島までたどり着いた組もあれば、なかなか進まず風や波に流されてしまう組もいました。ライフセービング体験では、走ったり、サーフボードを使ったリレーをしたりしました。休憩中に、ヒトデやナマコなど海の生き物を見つける子もいました。
 最後に、ライフセーバーの方が、閉会行事で「串間の海が好きな人?」と尋ねたら、ほとんどの児童が手を挙げました。みんな、とっても楽しかったようです。なかなか海から離れない子もいたほどです。
 このありあけん子海浜活動を通して、串間の海が好きになり、串間の海を大切にしようと思う子が増えればいいなぁと思います。そして、この活動が長く続けばいいなぁと思いました。









発表!7月のスマイル賞

 有明小学校では、「元気にあいさつ 笑顔がいっぱい」をスローガンに、毎日笑顔で学校生活が送れるように取り組んでいます。特に、笑顔がすてきだった子、よい行いができた子、明るい声で元気にあいさつができた子に、「スマイル賞」が武田校長先生から贈られます。7月は、11名の児童にスマイル賞を授与されました。
 「いつでも、どこでも、だれにでも元気なあいさつができ、みんなを笑顔にしています。」
 「水泳学習を一生懸命取り組み、友達のよいお手本になっています。」
 「友達や学校のことを考え、正しいと思うことを伝えたり、実践したりしています。」
 どの児童も大変りっぱな行いです。他の児童も「スマイル賞がほしい」と張り切っているように見えました。この賞をきっかけに、笑顔の輪がもっともっと広がるといいです。