学校の様子

2020年5月の記事一覧

毎日の登校日が始まりました

 昨日(5月18日・月)から、毎日の登校日が始まり、ようやく授業が進められるようになりました。しかし油断は禁物ですので、これまでと同様感染拡大防止に努めると共に、使用したものの消毒を習慣化するなどの「新しい生活様式」に取り組んでいきます。
 昨日から子どもたちの学ぶ声が聞こえ、ようやく「学舎(まなびや)」としての本来の姿を取り戻しつつある有明小です。






 子どもたちには、このまま元気に過ごしてほしいと願っています。

緊急事態宣言解除に伴う段階的な学校再開について

 みなさんこんにちは。
 さて昨日14日(木)に、本県の緊急事態宣言が解除されたことに伴い、本日15日(金)に開催された串間市対策本部会議において、18日(月)から市内小・中学校を段階的に再開することが決定されました。つきましては、本校でも下記のとおり再開を進めていきますので、ご理解の上ご協力をよろしくお願いします。
1 5月18日(月)~22日(金)は、学習活動を実施する登校日とする。
2 19日(火)から給食再開とする。(18日・月は弁当が必要)
3 25日(月)以降、通常の授業日となる見込み。
4 学校では原則としてマスク着用なので、マスクの準備が必要。
5 串間市教育委員会からの正式文書は、18日(月)に配付される。
 以上です。なお、月曜日からの詳しい学習内容については、各学級の時間割が配付されていますので、そちらをご確認ください。

1回目の登校日でした

 本日5月14日(木)は、緊急事態宣言延長に伴う休業日における1回目の登校日でした。
 難しいことはさておき、子どもたちのいる学校こそが本来の学校なのだと改めて感じる一日となりました。
 学校に来た子どもたちに聞くと、ほとんどの子どもが「学校は楽しい」と答えます。やはり友達や先生に会えるのがうれしいようですね。
 でも中には「家がいい」という子も。一人に詳しく聞いてみると、「弟が保育園に行かずにうちにいるから」ということでした。(弟だけ、ずるい!)と思うのでしょうか。
 「それでも学校に来たんだ。えらいなあ。」とほめましたが、長い休みですので、そういう気持ちになるのも正直なところでしょう。
  さて昼休みになると、大勢の子どもたちが運動場に出て、思い思いに遊ぶ姿が見られました。
 ふだんはあまり人気のない一輪車も、三密を避けられる遊びということで、大賑わいでした。

 子どもたちが、学校に来るのが当たり前の生活に早くもどることを願います。
 次回は19日が登校日です。

ありあけん子だより2

 みなさんこんにちは。4月21日の「ありあけん子だより」は読んでもらえたでしょうか。
 第2号はちょっと趣向を変えて、先生方に有明小の子どもたちに伝えたいことをインタビューしましたので、それをお伝えします。お子さんと一緒に読んでいただけるとうれしいです。
(齊藤先生)
 ゲームばっかりしすぎていませんか?ほかにも楽しいことを見つけよう!
(圖師先生)
 ゴールデンウイークは、おうちで、おうちの人とたくさん一緒に過ごせる機会です。どうぞ大事にしてください。
(福島先生)
 わたしは、ゴールデンウイークに家の庭を改造する計画をしています。みなさんも部屋のもようがえやカーテンの洗たくなど、ふだんできないことをやってみてください。
(切通先生)
 自しゅくをしている中でも、自分にできることをさがして、前向きに!
(川内先生)
 みなさん元気ですか?ゴールデンウイークは、断捨離(だんしゃり)がおすすめです。部屋も心もすっきりして気持ちいいですよ。
(石川先生)
 ゴールデンウイークは、わたしはダンスの練習をします。みなさんもぜひダンスの練習をしてください。そして学校でいっしょにおどりましょう!
 いかがでしたか?先生方のメッセージ、伝わったでしょうか。次回は、ほかの先生方にインタビューしてお伝えします。どうぞお楽しみに。