本城っ子の風

令和7年度 本城っ子の風

お知らせ 胡桃太鼓の練習が始まりました

 3・4年生が胡桃太鼓の練習を始めました。地域の方から太鼓の名称やたたき方などを教わり、さっそくたたいてみました。ほとんどの児童がこれまでに太鼓の経験があり、すぐにリズムよくたたいていていました。


笑う 千野棒踊りの着付け

 5・6年生が運動会で披露する「千野棒踊り」の着付けをしました。当日は、剣道着にたすきを着けて踊ります。お母さんたちの手伝いをもらいながも初めての着付けに四苦八苦していました。袴の裾を踏まないようにしっかりひもを締めるので、少し苦しいようです。


! 南極は地球環境を見守るセンサーだ!

 「GIGAスクール特別講座~南極は地球環境を見守るセンサーだ!~」の開催に伴い、9月7日の午後2時から50分間、本校の3年生から6年生の児童が、地球環境や気候変動に関する勉強を、南極の昭和基地(隊員さんたち)と日本を結んでリアルタイムで行いました。この授業は、GIGAスクール構想の実現に向けた企画で、日本全国の小・中・高校が参加していました。内容的に小学生には難しいと思われましたが、気候や環境変化についてのクイズやいろいろな観測実験の結果を見ながら、子どもたちは一生懸命に見て環境について考えていました。


苦笑い タブレットの使い方練習

 1・2年生の児童一人一人にタブレットが配付されました。みんなでパスワードの設定やQRコードの読み込み、タップの練習をしました。最初は戸惑いを見せた子どもたちでしたが、さすがに柔軟な頭脳を持った子どもたちです。すぐに慣れて楽しく練習できました。


晴れ 運動会の練習

 運動会の練習が本格的になってきています。1・2年生は教室で応援の練習をしたり、リーダーは昼休みを使って応援の打ち合わせや練習をしたりしています。全体練習では、リレーの練習、団応援の練習に懸命でした。練習後は、凍ったタオルで身体を冷やしました。




晴れ 修正力と考え方のクセ

 9月1日の全校集会での講話の内容です。間違いや失敗、うまくいかなかったときに大切なのは、「どうすればうまくいくのか」を考える習慣を身に付けることとが大切だというお話がありました。この話をしてくれたのは体育主任の先生です。この日から運動会の練習が本格的に始まりました。「応援などでうまくいかないときには、修正するためにしっかり考えるようにしましょう。」という例を交えながらのお話に、子どもたちはうなづきながら聞いていました。


笑う どれだけ大きくなったかなぁ?

 8月30日に、2学期の身体計測を行いました。視力測定では、遮眼器が一人一人に準備してあり、感染対策を講じての実施でした。1学期よりも背が伸びていています。たくさん食べていっぱい運動してもっと大きくなってほしいです。
 順番を待っている間は、静かに読書です。


晴れ 「千野棒おどり」の練習開始!

 5・6年児童が、無形民俗芸能「千野棒おどり」の練習を始めました。千野棒おどり保存会の方から六尺の棒と三尺の太刀を使って勇壮に舞う踊りを伝授してもらっています。これから数回の練習を重ね、9月25日の運動会で披露することにしています。



2学期スタート

 明るい笑顔、元気な声が学校に戻ってきました。
 きょうから2学期が始まりました。欠席者はなく、全員そろって体育館での始業式に臨みました。5年生代表の児童が、「人にやさしくしたい、運動会のリーダーとして全体をまとめていきたい」と抱負を述べてくれました。


苦笑い 6年生合同学習会

 串間市の小学6年生が串間中学校に集まり、中学校の先生による数学や英語、保健体育、美術の授業を受けました。時間の関係上、全ての教科の授業を受けることはできませんでしたが、他校の児童との交流する時間が各教科に組み込まれており、一緒に活動したり、意見を交換したりしていました。また、送迎のバスや授業中には中学生がサポートしてくれ、6年生は安心して参加することができました。


花丸 稲刈りをしました

 地域の方や保護者がお手伝いをいただきながら、7月26日に稲刈りをしました。4月13日に田植えをしてから3か月後の稲刈りでした。しかし、稲の生育状況が今一つだったために、生育状況がよい別の田んぼでの稲刈りとなりました。収穫したお米を使用して11月にもちつきを行います。


着衣泳

 衣服のまま川や海に落ちたらどうなるのか。1学期最後の水泳の授業(7月20日)で、3~6年生が着衣泳の体験をしました。衣服が大量の水を吸収するため、腕や脚を動かすことが困難になることを実体験し、安全について考えました。


お知らせ 結団式を行いました

 今年も赤団と白団に分かれての運動会を予定しています。
 7月14日に結団式を行いました。毎年の光景で、団色を決定するゲームでは大声援が巻き起こりました。「団結し、勝利と思い出をこの手に!」のスローガンの下、本番では団長、リーダーを中心に熱い戦いが繰り広げられます。9月25日が運動会です。今から盛り上がりを見せています。

お辞儀 いのちの大切さを学びました

いのちを大切にする教育の一環で、7月7日の全校集会で教頭先生が画像を使って子どもたちに、廊下を走ることによる危険性などの校内での安全な過ごし方、校区内の危険個所についてのお話をしてくださいました。

子どもたちは校区内の危険個所を画像で確認しながら、安全に過ごすにはどうしたらよいかを考えていました。また自分だけでなく周囲の人や生き物の命を守るための行動の大切さを改めて感じたようでした。








にっこり 命を大切に

 今週は、「いのちの教育週間」です。7月5日に、各学級で学級担任の先生が、いのちを大切さに関する絵本の読み聞かせをしました。相手へのおもいやりも含まれる内容でした。子どもたちは熱心に聞き入り、いのちの大切さについて考えました。




病院 歯を大切に

 私たちにとって、健康の一番の源となるのは食です。そして食べるのに欠かすことができないのが「歯」です。乳歯が虫歯になると永久歯にまで大きな影響を与えます。そのためには日頃のケアが大切です。
 そこで、1年生を対象に養護教諭の先生による歯磨き指導がありました。磨き残しが少なくなるようにブラッシングの仕方などについての実技指導もありました。



ネットトラブルを回避するために

 6月27日は参観日でした。参観授業では、緊張して授業を受ける子どもたちの姿が見られました。
 また、この機会を利用して、GIGAスクール構想によりタブレットを家庭にも持ち帰って学習することに向け、全保護者対象にフィルタリングや使用のルール設定など、家庭での情報モラル教育等について専門家の方からお話をいただきました。



虫眼鏡 クラブ活動から

 4~6年生が、クラブ活動で様々な取り組みをしています。昨日(6/24)には、プラバンとスライムをつくりました。プラバンでは、プラスチックの板にアニメのキャラクターなどを自分で描いたものをトースターで焼きつけてキーホルダーなどに仕上げていきました。

グループ 学校支援訪問がありました

 6月24日に、中部教育事務所と串間市教育委員会から8名の先生方にお越しいただき、授業参観などをしていただきました。そのほかにも串間市内の高校や小学校の先生方にもいていただきました。子どもたちはいつもと変わらない様子で授業に真剣に取り組んでいました。授業後には来校された先生方から本校の先生方に授業についてのご助言をいただきました。ご来校くださった先生方に感謝いたします。



お知らせ 児童集会 5・6年生の発表

 6月23日の児童集会で、5・6年生が発表しました。最初に一人ずつ上級生として今年実践していきたいことを力強く述べました。これまでの自分を振り返って決めた目標です。そして、全員で心を一つにしての合奏、パッヘルベルの「カノン」を演奏しました。いろいろな楽器を使ってきれいなハーモニーを奏でていました。