本城っ子の風

令和7年度 本城っ子の風

花丸 大清掃。。。協力してできました!

 修了式の最後に、「イオン(イオンモール)のように、ピカピカにしましょう!」と大清掃に向けて誓いをたてました。一年間お世話になった教室や廊下、棚の中などを雑巾でピカピカに磨いたり、協力して机を運んだりしていました。人だけでなく、身の回りの物にも感謝の気持ちをもって丁寧な清掃ができました。



笑う 令和2年度修了式

 新型コロナウイルスの警戒に明け暮れた一年が終わろうとしています。臨時休校や行事等を見直しながらの一年間でしたが、子どもたちは困難や苦労を乗り越えて大きく成長してくれました。
 式では、児童代表の5年生に修了証書が手渡されました。そして、1年生代表児童が、「時計の読み方が難しかったけど、家でも一生懸命に勉強して、わかるようになりました」と、一年間でできるようになったことを発表してくれました。最後に、春休みの健康や安全な生活について担当の先生からのお話がありました。
 春休みには進級に向けての心構えをもち、そして新年度を迎えてほしいものです。


泣く 第132回卒業式

 3月24日は第132回目の卒業式でした。歴史のある本城小学校を8名の卒業生が巣立っていきました。式で卒業証書を手にして、一人一人が将来の目標や夢を述べました。新型コロナウイルス感染症防止で来賓や保護者の出席を減らしての実施でしたが、1年生から5年生までの在校生は出席して6年生との別れを惜しんでいました。





卒業式の前に・・・お礼を

 2月19日に実施された「バーチャル修学旅行」を企画・運営していただいた、本城地区青少年育成協議会長・副会長さんに、6年生が感謝の寄せ書きを送り感謝の気持ちを伝えました。8名の卒業生は6年間、地域の方々に支えられて大きく成長することができました。

6年生 最後の給食

 卒業式を明日に控え、きょうは6年生の最後の給食でした。昨日届いた「バーチャル修学旅行(2月19日実施)」のVTRを観ながら、思い出に浸りながらも楽しく食べていました。最後の献立は、ホットドッグ(ウインナーソーセージ、ゆでキャベツ、ケチャップ)、コーンクリームシチュー、牛乳でした。


NEW 危険個所の確認

 前日が東日本大震災から10年を迎えた日でした。社会科の授業の一環で、本城地区の危険箇所等をハザードマップを使って確認しました。命を守る行動を身に付けるための意識付けにもなったようです。写真は5年生の社会科の授業の様子です。

笑う お別れ遠足(校内でしたが・・・)

 3月5日(金)は、お別れ遠足でした。串間温泉いこいの里の広場に行く予定でしたが、前日夜までの大雨の影響で校内遠足に切り替えて実施しました。
 水はけのよい運動場で、5年生が企画した「お別れ集会」を行いました。
 全員でクイズとドッジビーをした後、TV番組でおなじみの「逃走中 本城小バージョン」をしました。教員と児童がハンター(鬼ごっこの鬼役)をつとめました。子どもたちはハンターにつかまらないように、一生懸命に逃げていました。最後に、在校生から卒業生一人一人に、メッセージ入りのプレゼントが手渡されました。



 



「VS先生」

「バーチャル修学旅行」、「陶器絵付け体験」、「宝探し」に引き続き、5年生も参加して「VS先生」を行いました。「VS先生」では、ジェスチャーゲームや外来語禁止ゲームなどで、5・6年生チームと先生チームが対戦しました。機知に富んだヒントの出し方、上手なジェスチャーに感心したり渡ったりと、好プレー珍プレーが見られ、とても盛り上がりました。




「宝探し」

バーチャル修学旅行」、「陶器絵付け体験」に引き続き、5年生も参加して、「宝探し」を行いました。
 旧本城中学校の校舎をお借りし、室内に隠されたお宝を懸命に探しました。「宝探し」の景品は地区青少協のお志から購入させていただきました。景品をもらった子どもたちは大喜びでした。





陶器絵付け体験

2月19日の「バーチャル修学旅行」に引き続き、小林市から川路庸山(かわじようざん)先生を講師にお招きして、絵皿づくりをしました。作業の手順やコツを教えてもらいながら、6年生が思い思いの絵付けをしました。試行錯誤しながら力作を完成させていました。保護者の方数名が参観に来られ、子どもたちの作業の様子を見守っていました。







笑う バーチャル修学旅行

先月7日に宮崎県で発令された緊急事態宣言を受け、2月16日・17日に延期していた都井小・金谷小との合同の修学旅行をやむなく中止しました。

そこで、小学校での最高の思い出づくりができなかった6年生のために、2月19日(金)にバス旅行を見立てた「バーチャル修学旅行」、「陶器絵付け体験」、「宝探し」や「VS先生(6年生対先生でのゲーム)」を行いました。

「バーチャル修学旅行」では、地区青少年育成協議会等の方(鎌田芳徳さん、河野宰さん、)が修学旅行での訪問地やバスの車窓から見えるはずであった景色の映像や資料などを、わざわざ現地まで赴いて撮影し、宮崎交通バスガイドOGの鎌田恵子さんが、歌を交えながら映像や写真、資料などを使って訪問地を案内してくださいました。まるで実際に訪問したかのような案内でした。最後には、鹿児島で購入されたお土産を頂きました。



花丸 第3回学校関係者評価委員会

 2月18日(金)に、本年度最後の学校関係者評価委員会を行いました。学力向上、心の育成、体力向上、家庭・地域との連携の4観点について、本年度の学校の取り組みについて、8名の評価委員の方から評価していただきました。内部評価の結果から明確になった課題の解決に向けて今後の学校運営の在り方等についてのご助言等もいただきました。

NEW 参観日でした

 2月18日(木)は、本年度最後の参観日でした。
 これまで学んだことや調べたことについて発表する「学習発表会」形式の授業も見られました。また、写真を見て与えられたキーワードをを用いて作文し伝える国語の授業もありました。授業の最後の場面で、一年間の感謝の気持ちを作文にしたためて保護者に手渡した学年もありました。







晴れ 本城っ子ふれあい交流会

 2月10日に、上篠原保育園の園児を迎えて「本城っ子ふれあい交流会」を行いました。初めに、園児のダンスで盛り上がり、そのあとは6年生が企画してくれたクイズやゲームをして全校児童と園児が楽しくふれあっていました。


笑う 新体力テストを行いました

 毎年4月に実施している新体力テスト。本年度は新型コロナウイルス感染症防止で臨時休校になったことで、中止となりました。本校では独自に、子どもたちの体力向上を目指して取り組んできた成果をみるために、2月3日に種目を絞って実施しました。ソフトボール投げでは、ボールが遠くまで飛ぶと歓声があがっていました。


笑う 給食ができるまで

 毎日おいしくいただいている給食。家庭では朝ごはんや夕ご飯をいただきます。
 毎日提供される三度の食事を、何気なく食べている人もいるのではないでしょうか。
 串間中学校の栄養教諭の先生から、3・4年生の児童が「給食ができるまで」の授業を受けました。子どもたちは、毎日の給食に多くの方が関わってくださって、おいしい給食がいただけるのだと知ったようです。
 給食に限らず、家庭でいただく食事など、いただくときには常に感謝の気持ちをもっていただく気持ちが大切です。
 また、2年生も栄養教諭の先生から、野菜や肉などの食材に含まれる栄養について学びました。好き嫌いをせずに食べることが、健康の素です。

【3・4年生の授業】



【2年生の授業】

地震対応避難訓練

 1月14日に地震・津波を想定した避難訓練を実施しました。
 清掃時間に地震が発生したと想定し、全員が運動場に駆け足で避難しました。
 その後、津波に備えてより安全な旧本城中学校へ再避難しました。
 どの児童も真剣な様子で訓練に臨んでいました。


花丸 たこあげ交流会

 1月14日に、上篠原保育園の園児10名と一緒に、本校の1・2年生が、自作のたこをあげて交流しました。この日は青空が広がる微風で、たこをあげるには最適な転機でした。50m巻きの糸を全部出しきって、空高くたこをあげた児童もいました。


串間市青少年の声を聞く会

 毎年1月に実施されている「串間市青少年の声を聞く会」が、今年はコロナウイルス感染防止のため、取りやめになりました。そこで、13日(水)に校内での発表会を行いました。
 本番に向けて数か月前から原稿を推敲したり、発表練習をしたりして努力を重ねてきた本校代表の6年生児童が、全校生徒の前で「わたしがいじめについて伝えたいこと」のテーマで堂々と発表してくれました。道徳の時間で考えた事例や体験を交え、相手の視覚にも訴えかける効果的な手法も取り入れての説得力のある発表でした。発表終了後、会場で聞いていた児童が次から次に感想などを述べていました。今回の発表は、多くの児童の胸を打ったようでした。



花丸 串間風力発電風車命名表彰

学校から、串間風力発電風車が見えます。風車は山頂に近いところに設置されています。全部で23基の風車があるのですが、残念ながら学校からはその全基を臨むことはできません。
 昨年、その風車1基1基に命名する募集がありました。本校からたくさんの子どもたちが応募しましたが、5年生の1名が考えた「はまかぜ」が選ばれました。選ばれた児童には命名証と記念品が贈られました。ゆっくりと回転するプロペラが、「コロナウイルスに負けるなよ」と励ましてくれているようで、元気が湧いてきます。子どもたちは毎朝、このプロペラに見守られながら元気に登校してきます。