本城っ子の風

令和6年度 本城っ子の風

興奮・ヤッター! いのちをまもるために・・・

 ハチなどの虫刺されや食物アレルギーなどが原因で、突然心臓が正常に拍動できなくなった場合に周囲にいる人がAEDを用いて心臓を正常なリズムに戻してあげることが大切です。
 本校には玄関付近にAEDが設置してあります。人のいのちを守るためのAEDについて、5・6年生が保健の授業で養護の先生から学びました。子どもたちは真剣な眼差しで授業に取り組んでいました。


笑う 秋山小学校とのオンライン授業

 本校の1年生が国語の授業で、秋山小学校の1年生とオンラインでの学習をしました。お互いの作文を発表し、感想を交換しました。子どもたちはスクリーンに映し出された秋山小のお友達と楽しそうに学び合い、交流を深めました。


出張・旅行 中学生・高校生と一緒に校区内を見回りました

 11月12日に、串間市小中高一貫教育の一つである、「くしま学ウォークラリー」がありました。これは各小学校の5年生、串間中1年生、福島高校1年生が出身小学校区内の危険個所に気づき防災に役立てる取り組みです。複数の班に分かれて危険個所を写真に収め、それを持ち寄ってまとめ全体で共有し今後の安全な生活につなげていこうと、高校生を中心に活発な話し合いが行われました。会の最後には、先生方も参加して、全員でゲームをして交流を深めました。


お知らせ 本城中同窓生の方々からご支援をいただきました

 本城地区は子どもたちを地区全体で育てようとする気概の高い地域です。これまでも学校に対して多方面にわたるご支援、御協力をいただいています。
 11月15日には、昭和38年に本城中を卒業された有志の会である「本城君会」などの方々から、SDG's教育に役立ててほしいとご寄付をいただきました。4年生から6年生の児童が参加して贈呈式を行いました。SDG'sの趣旨に沿った学習や活動に活用していきたいと思います。「本城君会」の皆様には心より感謝いたします。



 

花丸 SDG'sについて学びました

 年々耳にすることが多くなった”SDGs”。
 SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、「世界中にある環境問題・差別・貧困・人権問題といった課題を、世界のみんなで2030年までに解決していこう」という計画・目標のことです。学校ではこのことについて、身近なことから学んでいます。今回は5・6年生を対象に、市役所の総合政策課の方から、ゲームを通して「資源」の大切さについて学びました。