学校からのお知らせ

学校行事

レクレーション集会

 3月5日金曜日に、全校でレクレーション集会を行いました。4時間目から給食を挟んで5時間目まで、運営委員会の児童が計画し実施しました。縦割り班での活動でしたので、上級生が下級生のお世話をするほのぼのした場面も見られました。いくつかのゲームを通して、もうすぐ卒業する6年生との楽しい時間を過ごせました。お昼は、学級ごとに運動場で弁当を食べました。コロナ禍の中、いろいろな行事が中止になりましたが、楽しい思い出になる素敵な一日になりました。
  

全校集会

 3月3日朝の時間に3月の全校集会が体育館で行われました。
 校長先生が、3月3日桃の節句にちなんで、児童玄関に飾られた桃の花について、季節を感じることについて話されました。そして、いよいよ迎える卒業式、修了式まであと17日と18日ということ、その間思いやりを持って過ごしてほしいという想いを話されました。
 その後、作文等の表彰がありました。1年生と6年生がそれぞれ、「家族の作文」、「青少年健全育成標語」で入賞しましたので、校長先生より賞状が渡されました。
 最後に、6年生が、卒業記念として贈呈する大型スクリーンの紹介がありました。いろいろな場面で活用できるので大変ありがたいと思います。
 まだまだ寒い体育館でしたが、卒業に向け、みんなの気も引き締まりました。
  

手話について学習

 2月25日(木)2~3校時に5年生がこすもす科の学習「手話にふれよう」を実施しました。小林市手話通訳派遣協会の方をお迎えして、聴覚に不自由を感じている方々について、屋内生活での本人の工夫や屋外生活での周囲の人々の協力の大切さについて学習しました。音の代わりに光や振動が使われていることを知りました。
  
 その後、聴覚の不自由な方々とのコミュニケーション方法として、①手話②指文字③空書き④口話⑤筆談があることを教えて頂きました。子どもたちは、相手のことを知り、相手の立場になって考えることなどのコミュニケーション方法を知る貴重な機会となりました。
  

雪に大喜び

 2月18日(木)、朝から辺り一面雪景色でした。子どもたちは、雪に大喜び。寒さを忘れて、運動場に積もった雪を集め雪合戦をしたり、雪だるまを作ったりしてみんなで楽しんでいました。立春を過ぎ、ここのところ暖かい日が続いておりましたので、春を感じることが多かったのですが、冬にもどって自然の贈りものを楽しんだ1日になりました。
 

2月の全校集会

 2月3日(水)、業前の時間に2月の全校集会をテレビ放送で行いました。
 今回は、校長先生のお話でした。まず、本年度文部科学大臣より頂いた「学校給食優良学校賞」について、子どもたちの日々の給食や食育に関する取組が評価されたものであることを話されました。学校はもちろんですが、保護者や地域の方々の御理解や御協力も大きな力となっております。これからも、元気な永久津っ子をめざします。
 
 次に、立春についてお話をされました。暦の上では春を迎え、植物が芽吹く準備を始める時期になります。本年度も残り30日あまりとなり、それぞれの学年のまとめの時期を迎えていること、そして明るく元気にこの時期を過ごせるようにすることを話されました。
 子どもたちも、テレビ画面からの校長先生の呼びかけに元気に応えていました。
 集会後には、校長先生が、賞状を持って各教室を回られみんなに紹介しました。

給食感謝週間

 1月27日(水)朝の時間に給食感謝集会を放送で行いました。これは、学校給食感謝週間期間中に、毎日食べている給食は、多くの方々が関わっているということを知り、感謝の気持ちをもたせることを目的として毎年行っています。例年は、給食センターの栄養士の先生をお迎えして、給食についてのお話を聞き、各学年が準備した感謝のメッセージを伝えていましたが、今年は、新型コロナ感染症拡大防止対策のため、保健給食体育委員会の児童による放送での発表となりました。
 内容は、学校給食の始まりと全国学校給食週間についての説明、給食への感謝の心を持つこと等についてでした。絵を用いて分かりやすく説明をしていました。各学年の児童も、テレビ放送を観て、給食への感謝の気持ちをさらに深めていました。
 今年は、6年生が代表で給食センターの方々へ感謝のメッセージを送ります。
 本校は本年度、文部科学大臣より10月に「学校給食優良学校賞」を頂きました。
 
  

2学期後半始業の日

 1月6日水曜日、新しい年を迎え、2学期後半の始業の日でした。久しぶりに子どもたちの元気な声や笑顔が学校に戻ってきました。国内、県内でも新型コロナ感染症の拡大が懸念される中、感染対策をとり、全校集会を行いました。
 校長先生より、子どもたちへ新しい年の抱負や進級に向けての心の準備などの話がありました。新しい年を迎えた喜びと新たな期待、子どもたちの眼差しから感じ取られました。保健主事より、みんなの命を守るための行動を含めた感染対策の確認もあり、全体が引き締まってスタートしました。
 

2学期前半終了の日

 12月24日木曜日、2学期前半終了の日に、体育館で全校集会が行われました。
 校長先生より新しい年を迎える準備や、お正月の行事、休み中の過ごし方について話がありました。その後、生徒指導主事の先生より、きまりを守ることの大切さや、新年を迎える際の礼儀等について話がありました。今年は、新型コロナウイルス感染防止対策のために、例年とは違った体験をしました。全校児童でこの日を迎えられたことに感謝し、新たな年に期待をしたいと思います。
 

門松づくり

 12月19日土曜日、PTA三役、事業部部員の方が集まり、正門前に門松を準備してくださいました。20日には、PTA主催のミニ門松づくりも計画されておりましたが、新型コロナウイルス感染症対策によりやむを得ず中止となりました。しかし、お正月を迎える準備として、寒い中でしたが、材料等も準備して頂き、立派な門松が出来上がりました。
  
 先輩の方々が受け継いでこられたことを、後輩へ教え、さらに引き継いでいく、永久津校区の絆を強く感じた一日でした。

持久走大会

 12月11日金曜日、本年度の持久走大会が行われました。朝からでしたが、子どもたちは元気いっぱい走りました。
 11月からの短い期間でしたが、朝の時間や体育の時間にそれぞれ目標タイムを設定し取り組んでいました、当日は、保護者の方も応援に来られ、子どもたちの頑張りを観て頂きました。