学校からのお知らせ

学校行事

学習発表会

 2月15日(土)、学習発表会が行われました。子どもたちはこれまで学校で学んだことを工夫して発表しました。一生懸命練習してきた成果を、他学年の友達や保護者、地域の方などたくさんの方々に見ていただきました。
 まずは、3・4年生合同による合奏・合唱、ズンドコ節(1年間を振り返って)でした。合奏・合唱は、西諸音楽大会よりさらにパワーアップしていました。「ズンドコ節」は、アイディアとユニークな歌詞、子どもたちの素晴らしい演技力により、会場を沸かせていました。元気いっぱいのパフォーマンスに感謝です。
  
 2番目の発表は2年生「いいね!がいっぱい~手話とともに」でした。2年生の合い言葉「いいね!」をたくさん発表しました。「ドラえもん」も曲にあわせてのダンス、縄跳び、一輪車の技を上手に発表していました。会場からは、「ほ~うまい。」の声がたくさん聞かれました。手話を用いた自己紹介やリズム歌など、みんなの優しさの輪が広がりました。
  
 休憩を挟んで、1年生の発表「できるようになったよ」でした。入学してもうすぐ1年。元気いっぱいの姿に、会場にいたみんなが元気をもらいました。「おとうとねずみチロ」の音読は、素晴らしい表現力に感動しました。合奏もなわとびもとても上手でした。
  
 5年生は、「未来に向けて~保育士体験を通して~」と題して、こすもす科の学習を通して学んだことをグループに分かれて発表しました。仕事の難しさだけではなく、やりがいや喜びを感じ取っているところが素晴らしかったです。後半は、それぞれの夢や希望について、一人一人の思いが伝わる発表でした。
 5・6年生の合唱「大切なもの」は、希望や感謝、エールが伝わってくる素晴らしい歌でした。
  
 6年生の発表は、「修学旅行を振り返って 涙そうそう」でした。
 修学旅行で学んだことを、タブレットPCを活用してグループで編集しまとめて発表しました。自分たちで構成を考え制作した6年生のすばらしい発表に会場に来られた方々も感動でした。
  
 全校合唱「いのちのうた」は、素晴らしい歌声とともに命の大切さを感じました。
  
 この1年間の子どもたちの成長を感じるとともに、それを支えてくださった保護者、地域の方々への感謝の気持ちでいっぱいになりました

「地域学校協働活動」推進に係る県教育長表彰

 2月4日、宮崎県の教育研修センターにて、「地域学校協働活動」推進に係る県教育長表彰式が行われました。その中で、本校地域コーディネーターの神之薗 司さんが、長年、地域学校協働活動推進に積極的に取り組まれてきたということで、表彰されました。司さんには、低学年の栽培活動(花壇の整備や苗植え)、5年生の米作り(田植えや稲刈り)、1年生の参観授業(凧づくり)等、学校の教育活動へいつも御協力をいただいております。また、放課後こども教室のリーダーとして、学校との連携も密にしながら、子どもたちの見守りや指導もしてくださっています。これからも、地域と学校を繋ぐ貴重なかけはしとしてお世話になると思います。今後ともどうぞ宜しくお願いします。おめでとうございました。
  

3年生クラブ見学

 2月6日(木)、3年生のクラブ見学がありました。4年生から始まるクラブ活動を選択する際の参考にするために、それぞれのクラブ活動の見学に行きました。
 まず、パソコンクラブに行きました。パソコンを使って作成したカレンダーを見せてもらい、パソコンを使ったゲームなどの体験をしました。
  
 次に、家庭・工作クラブを見学しました。活動内容を聞いた後、
 小物づくりをしていたので、その様子を見ました。
  
 最後にスポーツクラブを見学しました。運動場でサッカーをしていましたので、
説明を聞いた後、一緒にゲームに参加させてもらいました。
  
 どのクラブも、上級生がやさしく分かりやすく説明していました。3年生は、どのクラブに入りたいのか迷っているようでした。

縄跳び大会

 1月31日(金)2時間目から業間時間にかけて、全校の縄跳び大会を実施しました。
 子どもたちは、体育の時間や業間時間、昼休み時間にそれぞれの目標を立てて、できるだけ長くたくさん跳んだり、難易度の高い技に挑戦したり、練習を重ねてきました。この縄跳び大会はその発表の場にもなりました。
 前半は、縦割り班で個人技に挑戦しました。1年生から6年生まで、それぞれが持てる力を発揮し、新記録を出した子どもたちもたくさんいました。
  
 後半は、学年ごとに長縄に挑戦しました。これまでの練習で出した記録を超えるように声を合わせてみんながひとつになりました。
  
  
  
 委員会の子どもたちが、運営を担当してくれました。様々な場面で成長を感じられる時間になりました。
  

給食感謝集会

 1月21日、給食センターの学校栄養教諭の英先生をお迎えして、給食感謝集会が行われました。はじめに、校長先生より、給食に感謝することについて、「いただきます」「ごちそうさまでした」のことばの意味をわかりやすく説明していただきました。
  
 次に、委員会の児童が、全校児童の好きなメニューについてアンケート結果をもとに発表しました。「あ~まるほど。」「そうなんだ。」の声が聞こえてきました。
 そのあと、給食センターの栄養教諭の先生に、給食センターで給食ができるまでの様子について映像を使って説明していただきました。毎朝運ばれてくる食材の量や、それをひとつずつ点検していたり、野菜を丁寧に洗っている様子を見て、安全、衛生面に十分気をつけていること、たくさんの人が給食に関わっていることを理解することができました。
  
 最後に、全校児童が書いたお礼の手紙をわたしました。
  
 給食に感謝し、しっかり食べて元気に過ごします。

2学期後半スタート

 1月6日(月)に2学期の後半がスタートしました。
 1月7日(火)に全校集会が行われました。
 校長先生からは、残りの50日余りを次の学年に向けての準備の期間にしてほしいと話がありました。それぞれの学年が、新しい年の目標に向かって努力し実践できることを願っています。
  
 校長先生の話の後に、1月の生活目標について保健室の先生からお話がありました。かぜやインフルエンザの予防のために、1 手洗い・うがい 2 マスク 3 換気 に気をつけて過ごすことを、映像を使って分かりやすく説明されました。久しぶりの学校でしたが、子どもたちの素敵な笑顔でスタートしました。
 

2学期前半終業の日

 24日(火)は2学期前半終業の日でしたので、全校集会が行われました。
 まず、校長先生のお話がありました。お正月の習わしや礼儀、お手伝いを進んですることなど、冬休みに向けてのお話でした。


 次に、表彰(習字と食育の図画)を行いました。
 
 
 最後に、生徒指導の先生より、西諸県地方に伝わるお正月のあいさつにまつわるお話や、礼儀について分かりやすく話がありました。
 
 明日からの冬休み、みんなが楽しく過ごせ、お正月を迎えられることを願っています。

持久走大会

 12月8日(日)、小中合同の持久走大会が行われました。業間や体育の時間に、一人一人目標を決め、練習に励んできました。当日は、晴天に恵まれ、気持ちよくスタートできました。まず、3・4年生が走りました。元気よくスタートし、力一杯走りました。
 
 続いて1・2年生が走りました。元気いっぱいの走りに、周りの応援も盛り上がりました。
 
 5・6年生は、一人一人設定したタイム目指して、力強く走りました。
 たくましさと真剣さに、成長を感じました。
 
 
 たくさんの応援に子どもたちも応えるように素晴らしい走りを見せてくれました。

門松づくり

 12月7日(土)にPTAの事業部の方が集まり、正門に門松を作ってくださいました。竹やその他の材料を前日に集めてくださり、協力して飾り付けをしました。
 竹を切ったり、縄を巻いたり、チームワークよく皆さんでつくってくださいました。
 大きな門松に感動しました。よいお正月が迎えられそうです。
 
 

そばの収穫

 12月3日(火)の5・6時間目に、永久津小6年生と永久津中2年生が参加して、「そばプロジェクト」そばの収穫が行われました。
 そば畑には、小中学生の他、JAや営農組合の方々も集まり、最初は手刈り、後半は機械で収穫作業をしました。営農組合の方の話によると、今年のできは上々とのことでした。後日、収穫したそば粉を使っての「そば打ち体験」があります。楽しみです。