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学校からのお知らせ

明けましておめでとうございます。

 平成25年度が穏やかに開幕しました。皆様、明けましておめでとうございます。
 多賀小学校の職員も、今日が仕事始め。たの市町村に先駆けて(?)、明日からの3学期に向けての準備を進めました。
 3学期も子どもたちが輝く学校にしていきたいと考えます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

ついに閲覧数20000を超えました!

 この冬休み期間中に、気がつけば当ホームページの閲覧数が20000回をカウントしていました!いつもお越しいただいている皆様、誠にありがとうございます。今後も学校の最新の情報を、子どもたちの生き生きとした姿を、できる限り早くお伝えしていきたいと考えております。よろしくお願いいたします。

終業式で2学期をふり返りました。

 本日で2学期の教育課程が終了。3校時に終業式があり、1年生と4年生の代表の児童が2学期をふり返って意見発表を行いました。勉強でがんばったこと、日々の生活で心がけたこと、やり遂げたこと…。発表を聞きながら、他の子どもたちもそれぞれに自分の2学期をふりかえっていたようです。
 5時間目には全校児童で恒例の『ワックスがけ』をし、正月準備を万端整えた上で、子どもたちは冬休みに何をしようかとワクワクしながら下校していきました。
 2学期の出席日数は78日でした。運動会、多賀ふれあいフェスタ、修学旅行、宿泊学習、社会見学(遠足)、東児湯音楽祭、持久走大会、地域ふれあい活動、…いろいろな行事、そして日々の学校生活の中で、子どもたちが大きく成長した2学期でした。

 

12月参観日『地域ふれあい活動』がありました。

 多賀小の12月参観日は『地域ふれあい活動』の日。この日は、保護者の皆さんはもとより、地域のGBA(じいちゃん ばあちゃん 集まろう会)の方々や、おやじ会(本校PTAのOB も加わります!)の方々の協力を得て、1~4年生は体育館でしめ縄作り、5年生は学校実習田で穫れたもち米を使ってのもちつき、6年生は収穫したそばを使ったそば打ちを行います。学校職員も、この日ばかりは教えていただくことばかりです。これと並行して、学校正門に門松を立てていただき、さらに学校玄関・児童玄関にはしめ縄を飾っていただきました。多賀小学校、今年も地域の方々に支えられて正月準備が万端整えられました。よいお正月が迎えられそうです。保護者の皆さん、地域の皆様、今年もお世話になりました。

 
はじめの会では、手話付きで校歌斉唱.      5年生、上手におもちがつけるかな?

 
1年生は初めてのしめ縄づくりに奮闘中。    6年生のそば打ちは、そばが指にくっついて…。

 
学校玄関にしめ縄が飾られます。        正門には門松もできあがりました。

『欠席0の日』、50日達成!

 本格的な冬の寒さを感じる日が増えてきました。そんな中、多賀小学校の『欠席0の日』、本年度50日を達成しました!暑かった夏の日、激しい雨が降る日、そして風が冷たくなってきた秋口…多賀っ子たちはせっせと学校に通ってきました。えらいぞ!もうすぐ冬休み、そして新しい年を迎えます。3学期には、さらに『欠席0の日』が増えることを期待しています。

6年生の発表集会、「さすが!」でした。

 12月の発表集会は6年生の出番です。まず、12名が心を合わせて『すてきなともだち』を合唱しました。2番からは仲間と肩を組んで歌います。学級のチームワークのよさを感じさせるシーンでした。続いては上着を脱いで体育服に衣替えし、体育で学習した跳び箱の“集団跳び”の演技。前の友だちとのタイミングを計りながら、開脚跳びやかかえこみ跳びなどの技で次々に跳び箱を越えていく様子に、目を丸くして見つめる下級生でした。「さすが、6年生!」と思わされる見事な発表でした。

 

スクールコンサート~和太鼓の響きを味わいました。

 11月28日(金)、今日は子どもたちが楽しみにしていた『橘太鼓・響座』がやってくるスクールコンサートの日。体育館で待っていると、後方から祭り囃子の音が鳴り始めました。響座の皆さんの登場です。後ろ向きに身を乗り出して大きな拍手で迎える子どもたち。そこから続けざまに和太鼓の勇壮な演奏が始まり、曲の区切りごとに大きな拍手!第二部は和太鼓のお勉強。和太鼓の種類や大きさによって材料やつくられ方が違うことを知りました。そして、6年生が和太鼓の実技講習!姿勢、たたき方、リズムを習って、全校児童のかけ声とともに曲を仕上げました。それから再び響座オリジナルの和太鼓演奏があり、最後は座長(?)岩切さんから子どもたちへ、愉快かつ心温まるメッセージをいただきました。すばらしい演奏とユーモアあふれるお話で子どもたちを心から楽しませてくださった響座の皆さん、本当にありがとうございました。益々のご活躍を子どもたちとともに祈念いたします。

 

11月参観日で持久走大会が行われました。

 10月末から体育の授業や朝の体力アップの時間に持久走に取り組んできた子どもたち。その練習の成果を発揮する場として、21日(金)の学校参観日で《持久走大会》が行われました。6年生代表から「自己ベストを目指してがんばります。」という宣誓があり、1・2年生からスタート。運動場1周→多賀小マラソンコース1周→運動場1周を元気よくかけぬけました。3・4年生はマラソンコースが1周加わり、5・6年女子はさらに運動場を1周多く走り、5・6年男子は運動場2周→マラソンコース3周→運動場1周と走る距離が伸びます。つらそうな表情で走っている子に、周りの子どもたちや保護者の皆さんから大きな声援が沸きます。ゴール直前、残る力を振り絞って猛然とダッシュする子どもたちの姿に感動!それぞれが自分の力を存分に発揮したすがすがしい持久走大会になりました。

 

6年生がそば刈りを行いました。

 9月にまいたそばが実を付け、いよいよそば刈りの日。今年は秋口の相次ぐ台風の影響で茎が倒れ、かなりのダメージを受けており、収穫は昨年の半分以下になりそうです。加勢に来てくださったGBA(じいちゃん ばあちゃん 集まろう会)の方から、「いい年もあれば、よくない年もある。それでもそばは、茎が倒れてもここまで起き上がり、実を付けようとがんばっているんだよ。」とのお話があり、子どもたちは一本一本ていねいに刈り取っていきました。12月14日(日)に予定されている地域ふれあい活動で、今年の大切な一粒一粒からできたそばを打ち、大事に大事に味わおうと思います。GBAの皆様、加勢をいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
 

多賀小“読書の秋”

 読書の秋です。今週多賀小はファミリー読書週間。各家庭で保護者の方から子どもに読み聞かせをしたり、逆に子どもが家族に読み聞かせをしたり、同じ本を一緒に読んで感想を話し合ったり…それぞれの計画でファミリー読書が進められていることと思います。
 そして26日(水)朝の活動では《読書集会》が行われました。掲示・図書委員会が準備した読書クイズでは、学校図書館に置いてある人気の本からの問題が出されました。「“モチモチの木”の名前は誰が付けたのでしょう。」…答えは、主人公の『豆太』。答えが合っていたら「やった~。」と喜ぶ下級生の姿がほほえましい。それから図書主任の先生が縦60cm×横45cmくらいの特大絵本で『999ひきのきょうだいのおひっこし』の読み聞かせ。父ガエルと母ガエルと999匹の子ガエルの引っ越しのお話に聞き入る子どもたちの目はキラキラしています。
 豊かな心をもった子どもたちに育てるために、読書活動をさらに充実させていきたいと考えます。

 

11月21日(金)は11月の学校参観日です。

 今週末の21日(金)は11月の学校参観日となっています。この日は“多賀小初”の試みとして、そうじ時間からの参観を行います。子どもたちには「来校された方にはきちんとあいさつ。そして、無言そうじ。」と指導しています。お子さんのそうじへの取組もぜひご覧になってください。保護者及び地域の皆様にもぜひ“お静かに”見守っていただけると幸いです。なお、5校時は持久走大会です。子どもたちへの大きな声援をお願いいたします。
【参観日日程】
  13:20~13:35 そうじの参観
  13:35~13:40 そうじ終了/5校時準備
  13:40~14:40 5校時《持久走大会》…運動場にて実施します。
  14:50~15:35 6校時《学級懇談》…体育館
  15:35~15:55 帰りの会
  15:55~16:00 集団下校
 
 ※ なお、雨天の場合は教科等の授業参観に振り替えます。保護者の皆様には、学級からのお便り、一斉メールでお知らせします。

3・4年生が宗麟原供養塔秋季例祭で『かんかん音頭』を披露しました。

 多賀小校区には、戦国時代の博愛の精神を伝える宗麟原供養塔があります。その秋季例祭で、今年も多賀小の3・4年生が『かんかん音頭』を踊りました。地域に残る遺産、それを守り続ける人々。子どもたちは地域の一員として、自分たちもそこに花を添えることができたのではないでしょうか。
 
 

学校訪問がありました。

 11月5日(水)、学校訪問がありました。中部教育事務所と町教育委員会から多くの来校者の方がお見えになり、本校の教育活動の状況について視察されました。今日は子どもたちではなく、学校の職員が緊張する番です。
 多賀小学校は、平成26・27年度の学力向上の研究指定を受け、理科及び生活科の授業改善に取り組んでいます。この日は各教科や道徳、学級活動等の参観授業と、研究授業を2本実施しました。
 1年生活科『あきって きもちがいいね』の学習では、校庭に出て秋の自然探し。入学直後の初夏の校庭の自然と比べて変わってきたものを見つけます。紅く色づいた葉っぱ、コオロギなどの虫、…授業の終末ではそれぞれが見つけた秋の自然を紹介し合い、初夏との違いを考えました。
 6年理科『大地のつくりと変化』では、見学した校区の地層がどのようにしてできたのかを考える授業。貝の化石や石の丸みから「水が関係している」ことを予想し、川(雨どい)の水のはたらきで流されたものが海の底(水槽)で積もる様子をモデルで検証。地層のしま模様が再現される様子を、子どもたちは目を輝かせて見つめていました。
 多賀小学校の子どもたちの元気なあいさつや授業へのまじめな取組などについても、たくさんおほめの言葉をいただきました。

 

6年生が戦争体験の講話を聞きました。

 6年生の社会科学習は、太平洋戦争の中で人々はどのような生活を送っていたのかを学習します。そこで、地域の方から戦争体験についての講話をしていただきました。戦争のきっかけ、なぜ戦争は広がったのかということから、戦争中にご自身が命拾いをした体験などを話していただきました。授業で学習したことや修学旅行で訪ねた知覧特攻平和会館の記憶などと結び付けながら、6年生は講話に聞き入っていました。子どもたちは、戦争を二度と起こしてはいけない、平和を守り続けていかなければならない、といった思いをさらに強くしていたようです。
 
 

国光原中の生徒と一緒にクリーン活動を行いました。

 本年度、国光原中・通山小・多賀小の三校で初めての「合同クリーン活動」を行いました。多賀小の卒業生を中心に、63名の国光原中学生が来校し、最初に小学生と中学生が互いに自己紹介を行いました。それから5コースの通学路に分かれてクリーン活動開始!手をつないで歩道を歩く姿もほほえましい。中学生が見つけた道路のごみを小学生に“拾わせてくれる”など、和やかな雰囲気で校区の道路をきれいにしました。来年以降、さらに内容を充実させながら活動が続いていくことでしょう。
 
 

6年生が修学旅行に行ってきました。

 卒業生の多くが、小学校生活の一番の思い出に挙げる修学旅行。10月23日(木)、絶好の秋晴れの下、6年生は修学旅行に出発しました。1日目は桜島→鹿児島水族館→鹿児島市内歴史の道散策→維新ふるさと館を訪れ、鹿児島の自然や歴史を存分に味わいました。宿舎ではおいしい食事とゆったりお風呂、そして温水プールでの遊泳など“大満喫”!翌24日(金)も全員元気に宿舎を出発、平川動物公園で様々な動物を見、遊園地で遊び、歓声を上げていました。旅の締めくくりは知覧特攻平和会館訪問。6年生の子どもたちは、特攻隊として飛び立った人々の写真や遺書を読み、語り部の方から聞く特攻隊員の話に涙する姿も見られました。最後に平和の祈りを込めてみんなで折った千羽鶴を贈呈しました。今年も「川南町立多賀小」と書かれた千羽鶴が会館に飾られます。最後の昼食をとり、一路川南へ…。行く先々で子どもたちのきまりよい行動がほめられました。12人の心に残る“最高の”修学旅行になりました。
 
 
 

1年生が発表集会で学習の成果を発表しました。

 1年生も入学から半年を過ぎ、押しも押されもしない“多賀っ子”に成長してきています。今月の発表集会ではその1年生が日ごろの学習の成果をお披露目しました。最初に詩『あいうえおにぎり』の暗唱。続いて体をいっぱい使って『ドレミのキャンディー』を歌いました。そして、音楽で初めて手にした鍵盤ハーモニカで『どんぐりぐりぐり』の演奏。上級生からは「詩をしっかり覚えていてすごかった。」「歌がとても上手だった。」「鍵盤ハーモニカの音がそろっていた。」といったうれしい感想をもらい、とてもいい表情を見せていました。入学から半年で、日々できることがどんどん増えてきています。
 
 

5年生が集団宿泊学習を行いました。

 規律・友愛・協同・奉仕、…集団生活の中で一人一人が備えておくべき心情や態度を育てるため、今年も5年生17名が宮崎県青島青少年自然の家で1泊2日の宿泊研修を行いました。今年はおとなりの通山小との交流も随所に組み入れたプログラムで、天候にも恵まれ、子どもたちはきまりよく、楽しい2日間を過ごしました。子どもたちは、ちょっとばかりたくましくなって帰ってきました。来年の4月から多賀小を背負って立つこの子たち、安心して任せられる子どもたちだと感じています。
 
 
 

交通安全教室で正しい自転車の乗り方を学びました。

 本校は交通量の多い県道沿いにあり、子どもたちの交通安全の意識を常に高める必要があります。
 2学期は自転車の正しい乗り方について学習しました。雨のため急きょ体育館での学習となりました。高鍋警察署・交通安全協会の方から自転車の整備の仕方などについて講習を受け、ビデオで“自分の命を守る”自転車運転の仕方を学びました。
 学校では「ヘルメットの着用」を呼びかけています。命を守る“お守り”として、ぜひお子さんに着用させてくださいますようお願いいたします。
 
 

平成26年度造形の日(スケッチ大会開催!)

 昨年度から本校で“復活”したスケッチ大会。先陣を切って6年生が白鬚神社のスケッチに出かけました。そびえ立つ木々に囲まれ、オレンジ色の鮮やかな社殿をじっくり見つめ、画用紙の上に鉛筆を走らせる子どもたち。その後1・2年生は校区で「生まれたてのヤギとお母さんヤギ」を、3・4年生は校区の農家を訪ねてトラクターなどの農機具を、5年生は学校近くの「こんぴらさん」の社を描きました。

  
 

本年度2回目の国中生参加のあいさつ運動を行いました。

 10月3日(金)朝、国光原中学校3年生の“先輩”6名が、今年度2回目のあいさつ運動にきてくれました。このところ「ちょっとあいさつの声が小さくなってきているのでは…。」と言われている多賀っ子たちですが、中学生のあいさつを受け、元気よくあいさつをする様子が見られました。学校のスローガンを達成するために、これからも地域の皆さんと協力して、しっかりあいさつのできる子どもたちを育てていきたいと思います。国中の“先輩”方、今回も朝早くからご苦労様でした。
 

第21回多賀ふれあいフェスタが行われました。

 多賀小の秋は大忙し!先週運動会が終わったかと思いきや、その週の週末には多賀地区の風物詩でもある多賀ふれあいフェスタが開催されました。今年は台風18号接近の影響で体育館での開催が決定。多賀小学級PTAや地域の少年団等の出店は(今年も?)中庭に並びました。体育館にはとれたての野菜販売コーナーが設けられ、お祭り気分が一層高まります。
 開会式では来賓としてご来場いただいた本町の日髙町長から祝辞をいただき、いよいよステージ開幕。第1部の演目は、子どもたちの運動会表現の“舞台バージョン”。1・2年「ようかい体操第一」、十文字保育園「フライング・ビート」、3・4年「Everybody Go」と続き、5・6年「多賀小ソーラン2014」では今年もアンコールがかかりました。第2部はゲーム大会。小学生のアジャタ競争、ラムネ早飲み競争で盛り上がりました。そして第3部は多賀地区の“芸達者”出演者によるHip Hop Dance、演舞、三味線、和太鼓などが披露されました。そして、恒例の「川南盆踊り」。今年は結構ロングバージョン(?)でしたが、子どもたちや地域の方も輪になって踊りました。締めくくりはお楽しみ抽選会。家庭用品の詰め合わせや町内の飲食店などのお食事券、商品券など、当選された皆さん、「おめでとうございます。」
 閉会式では町議会議長の竹本様に万歳三唱の音頭をとっていただき、にぎやかに閉幕しました。
 この多賀ふれあいフェスタも21回目。多賀地区の皆さんが力を合わせて創り上げてきた“多賀地区の”イベントとして、今年も子どもたちの大きな思い出になったようです。
 実行委員の皆さん、本当にご苦労様でした。
 

秋の大運動会が行われました。

 
 9月28日(日)、前日までの雨もすっかり上がり、汗ばむほどの陽気の中、本年度の秋の大運動会が行われました。児童会で話し合って決めた『全力で 仲間と協力 最後まで』のスローガンの下、入場行進から子どもたちの意気込みが伝わってきます。エール交換では赤白相互に相手団を激励し、多賀小及び多賀地区へのエール。3・4年生の徒競走から競技が始まりました。全力で走る徒競走とリレー、仲間と協力して進める学年団技、見応えたっぷりの表現「ようかい体操第一」(1・2年)、「Everybody Go」(3・4年)、「多賀小ソーラン2014」(5・6年)。親子ふれあい団技では子どもたちのはにかんだ表情にほっこり。応援合戦も熱気ムンムン、各団の意地がぶつかり合います。勝敗の行方は最後の最後までもつれ、最終対決の全校リレー。ここで男女とも僅差で白団が勝利し、競技終了。閉会式の入場も最後まで全力で頑張る子どもたち。見ているだけでグッと来るものがあります。いよいよ結果発表…「優勝、白団!」のアナウンスで「バンザ~イ!」の白団、赤団からは祝福の拍手。「応援賞、赤団!」、今度は赤団が「バンザ~イ!」、白団からの大きな拍手。最後まで実にすがすがしい、子どもたちが躍動した運動会でした。多賀の子どもは、やっぱりすばらしい!
 地域の皆様、運動会へのご声援とご協力ありがとうございました。そして、昨年度に引き続き、雨の中運動会準備に取り組んでくださった保護者の皆様にも、大優勝旗を捧げます!
 
 
 

6年生がそばの種をまきました。

 本校では毎年6年生がそばの栽培体験を行います。先週末、雨の影響で延期になったそばの種まきを本日行いました。例年お世話になっている本校GBA(じいちゃん・ばあちゃん・集まろう会)から4名、6年保護者の方が2名かけつけてくださいました。そばに関するお話やそばのまき方を教わった後、早速種まきスタート。昨年とっておいた10kg分の種を、広い畑にまんべんなくまきました。11月中~下旬に収穫、12月の地域ふれあい活動でそばを打ち、みんなで収穫の喜びを分け合いたいと思います。
 

1・2年生が落花生を収穫しました。

 まだまだ残暑の厳しい毎日ですが、いち早く “実りの秋”の話題です。5月に1・2年生が植えた落花生を本日収穫しました。1本の株を抜くと、30の実が付いているものもあってビックリ!隣の友達と収穫した株を見せ合って、数を数えて一喜一憂。株から落ちたものも残さず拾って、たくさん収穫できました。その中の一部はさっそく塩ゆでにして味わいました。干しているものは後日全校の友達に配られるとか…。畝立てから種まき、この日の収穫までお世話になった地域の方に心から感謝しながらおいしくいただきました。。
 

9月1日『防災の日』に地震の避難訓練を行いました。

 2学期始業式を終えたばかりのその日の午後、『防災の日』にあわせて避難訓練を行いました。最初に地震が起こったときの避難の仕方について、ビデオを見ながら全校一斉の指導がありました。緊急地震速報が鳴ったら机の下にもぐる→先生や放送の指示を聞いて「おはしも」を心がけて指定の避難場所(運動場)に避難する。そして、教室にもどって…。すると、校内放送で緊急地震速報の警告音が流れました。机の下にもぐる音が校内に響いた後は、しばし静寂のときが流れます。教頭先生の「避難開始!」の放送で所定の避難経路を通って第一避難場所である運動場に集合。その間およそ2分間。こうした訓練の繰り返しによって、非常の際の「とっさの行動」が正しくとれる子どもたちに育てたいと考えています。
 

みんなそろって2学期スタート!

 本年度から川南町の小中学校は2学期開始が9月1日となり、多賀小でも本日、全校のみんながそろって2学期のスタートを切りました。2年生に男の子の転入があり、児童数は90名となりました。始業式では3年生と6年生の代表児童が「運動会のリレーをがんばる!」「宅習の量を増やすことと、片付けをがんばること!」といった2学期の目標を堂々と発表しました。校長先生からは「命を守る・心をこめてあいさつをする・学習をがんばる」という3つのお話がありました。充実の2学期になりそうです。
 

炎天下、稲刈りを行いました。

 4月に植えた苗も大きく育ち、今年もたくさんの稲穂をつけました。8月21日(木)、5年生を中心に都合のつく児童と保護者の方が実習田に集い、稲刈りを行いました。下級生は上級生や先生、保護者の方といっしょに、慣れない手つきながら一生懸命稲を刈ります。さすがに上級生は慣れたもので、どんどん刈り進んでいきます。ひと通り刈り終えて、地域の方から差し入れのアイスをいただきました。5年生はその後学校へ戻り、稲干しの作業を行いました。今回収穫されたもち米は、12月の参観日「地域ふれあい活動」のときにもちつきをして全校のみんなにふるまう予定です。お忙しい中、今回もお世話いただいたJA尾鈴青年部の皆様、かけつけていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
 

チャレンジ水泳教室、水泳記録会大健闘

                                                                            夏休みになってからの7月23日(水)と24日(木)、泳力を向上させたいという児童を対象に、「チャレンジ水泳教室」を行いました。2日間がんばった子達全員が、それぞれ泳力がアップしました。その努力を称え、本日全員に認定証を渡しました。                                         
  
 
 7月25日〈金〉、川南小学校プールにて、川南町小学校水泳記録会が開催されました。多賀小は児童数の関係で4年生以上の選手が各種目にエントリーしました。学校の代表選手が出場する種目では、みんなで声を合わせて応援し、選手もこれに応えて全力で泳ぎました。上位入賞した子はもちろん、全員が大健闘し、本日賞状と記録証を渡して称え合いました。

本日終業式を終え、明日から夏休み

 
 川南町の小中学校は、本日が終業式でした。2年生と5年生の代表児童が、1学期がんばったことと2学期がんばることを立派に述べることができました。写真右は、校歌を手話付きで歌っている様子です。   
 そして今日は、6月半ばから講師として来られていた荒川先生が最後の日。子どもたちとお別れをし、全校児童みんなで「ありがとうございました。」とお礼の言葉を伝えました。
 校長先生、生活指導の小島先生をはじめ、みんなで「命」を守ることが最も大切であることを確認したところです。健康・安全を第一に、楽しい夏休みを過ごしてほしいです。宿題も、しっかりがんばろうね!

七夕を過ぎ、台風が

 
 昨日は七夕で、1・2年生を中心に七夕飾りを作りました。みんなの願い事がかなうといいなと思います。右の写真は、水泳の様子です。最近は夏らしい蒸し暑さが続いており、ようやく快適に水泳学習が行える季節となってきました。しかし・・・、明日の午後からは台風が本県に接近してきます。そのため、明日は給食後に子どもたちは下校。そして明日、台風の動向を見ながら明後日の学校実施の有無を考えなくてはならない状況です。子どもたちとともに、皆様台風の備えを十分にしていただき、お互いに安全確保に努めることにしましょう。
 

今日は、おじいちゃん・おばあちゃんといっしょに過ごしました。

  
 6月26日(木)、先週お知らせしましたが、これまで準備を進めてきた「お楽しみ集会」をしました。1年生から6年生までの縦割班ごとに、様々な遊びを企画・準備してそれぞれの場を回って楽しみました。左の写真は、お楽しみ会をおじいちゃん・おばあちゃん方が参観されている様子です。
 今日は、「GBA総会」も同時に行われました。GBAとは「Gじいちゃん」「Bおばあちゃん」「Aあつまろ会」の略です。それで、おじいちゃん・おばあちゃん方といっしょに各学年ごとに給食をいっしょに食べました。(右の写真)
 子どもたちは、お楽しみ集会を満喫し、おじいちゃん・おばあちゃん方はお孫さんといっしょに給食を食べ、今日は子どもからお年寄りまでみんな仲よく・協力するという多賀地区のすばらしさが本校で見られたすてきな一日でした。

毎日元気な4年生の発表集会

 
 梅雨の雨続きで、各学年の水遊びや水泳の授業がなかなかできません。今後晴れた日や梅雨明けを待って、気持ちよくプールに入りたいものです。
 さて、本校では、毎年「発表集会」を行っています。これは、朝の10分程度の時間に、学年ごとに各教科等で学習した成果をみんなの前で発表する集会です。昨日18日(水)は、4年生による詩の群読音楽の合奏でした。群読では、役割ごとに自分のパートを元気に言葉で表現し、合奏では、リコーダーと鍵盤ハーモニカに分かれてすてきなメロディーを奏でていました。さすが4年生。多彩な力を発揮します。
 右は、4年生の発表についての感想を述べている様子です。1年生も立派に感想を述べることができました。

1年生から6年生までが縦割班で行うお楽しみ集会

                                                                             
 多賀小は、1年生から6年生までの縦割班による特色ある行事が充実しています。これは、お楽しみ集会の準備中の様子です。現在は3年生から6年生までが集まって、ダンボールの上に牛乳パックを置いて作った輪投げ、割り箸と輪ゴムで作ったゴム鉄砲など、それぞれの班ごとに手作りの物を使っての遊びを考えています。異学年交流による協力、創意工夫、環境教育の面からと、学ぶ意義のたくさんある活動です。どの班の子たちも夢中で作っています。                                                 

町保健士さんによる歯科授業が行われました。

   
 6月4日(火)から歯の衛生週間が始まりました。本校ではこの期間中、町保健センターの保健士さんをお招きして歯科授業を行っています。今日6月9日(月)、1・2時間目:中学年、3・4時間目:高学年、5時間目:低学年の順に授業が行われました。染め出しで自分の歯みがきのみがき残しを調べ、歯の場所や形に応じたみがき方を実習します。それから歯の役割、歯の衛生、健康な歯の大切さなどを、プレゼンテーションで学習しました。昨年度、本校では歯の治療率が「あとちょっとで100%」でした。ご家庭でも、むし歯があれば早めに治療、そして、新たなむし歯をつくらない歯みがきの徹底をお願いいたします。

3・4年生がトウモロコシの収穫をしました。

  
 昨日までの雨もほぼ上がり、本日6月5日(木)、3・4年生がトウモロコシの収穫を行いました。植えたのはまだ寒さも残る3月初め。保護者の皆さんのご協力でマルチの畝が立ち、霜よけのビニルトンネルの中で育ててきました。朝は3年生(現4年生)がビニルをめくって風を入れ、帰りは2年生(現3年生)がビニルを閉める作業を続けてきました。そして今、子どもたちの背丈より大きく成長し、今日の収穫の日を迎えました。まずは“自分の苗”にできた実をていねいにもぎります。それから次々に実を収穫。収穫したトウモロコシは全校のみんなにもおすそわけしました。ほんのり甘いトウモロコシをおいしくほおばり、収穫の喜びを味わった一日でした。

災害お見舞い申し上げます。

 昨日、大雨のために各地で様々な被害が発生したことが報じられています。本校保護者のご家庭でも、土砂崩れ等による被害にあわれたところもあったと聞きました。心よりお見舞い申し上げます。
 なお、昨日は午前11時登校という変則的な日程をお願いしたにもかかわらず、素速く対応していただきました。お手数をおかけしました。ありがとうございました。
 これから梅雨、そして台風が心配される季節に移ります。その際、今回のように緊急に連絡を回す必要も出てくるかと思います。学校では①学級の緊急連絡網による電話連絡、②緊急時メールの送信、の両方で保護者の方へもれなく情報を伝達していきたいと考えます。

4年生が学校近くの駐在所を訪ねました。

 
 4年生の社会科は地域の学習がいっぱいです。「事故や事件からくらしを守る」の学習で、学校近くの十文字駐在所を訪ねました。一口に“警察”と言っても、交通課、刑事課、鑑識課など、様々な仕事を分担して進めていること、また、駐在所と交番の違いについても学びました。見学では、代表の子どもがビンから指紋を採る作業も体験させていただきました。様々な仕事によって、みんなの安心で安全なくらしが守られているのですね。「将来、警察になってみたい人。」と声をかけると、一斉に「は~い!」と手が挙がります。正義を守る仕事は、今も昔も子どもたちの憧れです。非番の日にもかかわらず快く見学をさせていただいた駐在さん、ありがとうございました。

プールそうじを行いました。


 
 5月最後の金曜日、カンカン照りの陽気の中、4・5・6年生がプールそうじを行いました。昨年度のプール納めからおよそ9ヶ月の間に、砂が入ったり、藻が積もったりして、プールの底は泥のような汚れがいっぱい。デッキブラシやたわしでせっせとこすり、何度も何度もバケツの水で流しました。そして、今年もプールがピッカピカになりました。6月5日(金)にプール開きの予定です。自分たちできれいにみがき上げたプールで、目一杯泳げ、多賀っ子たち。

国光原中学校の“先輩”があいさつ運動にかけつけてくれました。

 
 5月30日(金)朝、国光原中学校3年生の“先輩”5名と本校の生活委員会メンバーが多賀小正門前に整列し、あいさつ運動を行いました。久しぶりに顔を合わせる小学生は、元気な声で朝のあいさつをするとすぐに“先輩”をとり囲み、手を振ったり、握手をしたり、お話をしたり…。とってもにぎやかな朝の一コマでした。国光原中学校区で取り組むあいさつ運動が、今後ますます盛り上がりそうです。“先輩”方、ご苦労様でした。

おかげさまで閲覧数10000カウントを達成しました。

 2012年8月に新規開設しました当ホームページの閲覧数、本日朝、10000カウントを達成しました。本校の教育活動や諸行事に関心をもってアクセスしていただいた皆様、誠にありがとうございました。これを励みに、さらに皆様に多賀っ子のがんばり、子どもたちの成長の様子、地域の皆さんとのふれあいの様子などをお伝えしていきたいと考えます。
 これからもよろしくお願いいたします。

子ども連絡所の方々との対面式を行いました。

 
 5月28日(水)、地域の子ども連絡所の方々と学校との連絡会が行われ、これに引き続き児童の下校に合わせて、子どもたちとの対面式を行いました。本校児童が登下校中に困ったことや怖い思いをすることなどがあったとき、子どもたちを守ってくださる強い味方です。連絡所の方々から「みんなの元気なあいさつがうれしいです。」というお言葉もいただきました。代表の児童のあいさつの後、みんなで声をそろえて「よろしくお願いします。」地域の皆様の温かいサポートに感謝です。

本年度の多賀小のスローガンを決定しました。

 去る5月13日(火)、今年から年間3回行うことになった拡大委員会(=代表委員会)が実施され、平成26年度の多賀小の年間スローガン(児童会による学校目標)を話し合いました。ここで話し合われたことをもとに、6年生が再検討して決定した多賀小のスローガンは…これです。
『日本一のあいさつで みんな仲よし 多賀っ子は』
 このスローガン達成に向けて、生活、給食・保健、掲示・図書、集会・放送、体育の各委員会で取り組む活動も決めました。
 がんばれ、多賀っ子!

児童による読み聞かせが始まりました。

  
 上級生から下級生に、本の読み聞かせ。5月26日(月)より、昨年度から取り組んでいる「児童による読み聞かせ」を開始しました。今回は6年生→1年生、5年生→2年生、4年生→3年生という組み合わせです。上級生は下級生に、聞きとりやすい声の大きさで、様子が伝わるように絵本を読みあげます。下級生のキラキラした目が、絵本に釘付けになっています。こうした取組を通して、表現力の向上、上級生と下級生の縦のつながり、そして上級生としての意識の高まりなどを期待しています。

サイエンスアドバイザーを招いての理科授業を行いました。

  
  多賀小は、本年度から2ヵ年に渡り、県の理科・生活科学習の研究指定を受けております。研究を進めるにあたり、心強い“助っ人”として、2名のサイエンスアドバイザーの先生方をお迎えし、4年生と5年生で理科の学習を行いました。昨年度まで本校では理科専科の教員が授業を行っていましたが、この2年間は担任が理科授業を行うことになります。その際、学習指導の助言や教材づくりのサポートなどで支援していただき、私たち職員も多くのことを学ばせていただきたいと考えております。
 この日はMRTテレビの「みらい・みやざき まなび隊」、宮崎日日新聞社からも取材に来られました。テレビ放映は、5月31日(土)18:50より、再放送は6月1日(日)6:30からとのことです。お見逃しなく!

3年生の発表集会がありました。

 
 5月23日(金)朝の活動の時間、3年生が本年度のトップバッターで《発表集会》に臨みました。「おがわのマーチ」「まつりだ わっしょい」の詩の群読、3年生から習い始めたリコーダーで「シ」の音を使って「ふえ星人」の演奏。元気よく、自分の“出番”をしっかりとやり遂げた発表でした。来月は4年生の発表です。4年生、がんばってくださいね、