学校の様子

学校の様子

火災想定の避難訓練



  11月4日(水)の午後に、火災発生を想定した避難訓練を行いました。
 「南校舎1階の家庭科室から出火した」との緊急放送で、各教室から運動場の避難所まで約3分30秒で避難を完了し、全員が冷静に素早く避難しました。
  後半は東児湯消防組合の消防士さんから講評をいただき、児玉防災様から消火器の取り扱い方について説明していただきました。また、代表生徒が消火器による消火訓練を行いました。関係機関の皆様のご指導、ご協力で有意義な訓練とすることができました。

2年生 福祉体験学習を行う



 10月30日(金)の午後に、2年生は福祉体験学習を行いました。
 前半は福祉に関する講話でした。(講師:真北聖子さん) 16歳のときに発症した病気が原因で下半身が不自由になり、以来車椅子での生活を送っておられる真北さんのお話を聴きました。心に響くお話しや動画では、思わず涙を流した生徒もいました。大変ためになるお話を聴かせていただきました。
 後半は体育館で車椅子体験を行いました。介助したり、自走したり、車椅子バスケットボールにチャレンジしたりしました。なかなか思うように進まない車椅子での動作。困難さに直面しながらの体験学習で、とても充実した時間になりました。
 今回の体験学習にあたり、様々な準備やご指導をいただきました町社会福祉協議会とヒューマンサービスの方々に心から感謝いたします。

合唱発表会

 本日の午後Let's spin our sound!~ここにしかない1つの合唱(うた)~のテーマのもと、合唱発表会が「たかしんホール」にて行われました。
 コロナ禍で開催も危ぶまれましたが、手指の消毒やマスクの着用、密を避け座席をあけるなどの工夫を行い、無事発表会ができました。
 どの学級も、短い練習期間の中、マウスガードやマスクをつけての練習と、例年になく厳しい状況であったにもかかわらず、素晴らしい合唱でした。
 特に3年の合唱は迫力ある歌声で感動を呼び、発表後は大きな拍手が送られていました。


西都児湯駅伝大会 男女とも健闘



   23日(金)に西都児湯地区中学校駅伝競走大会が西都市西地区運動場で行われました。
   駅伝の部には、東中代表として男子6名(6区間)、女子5名(5区間)が出場しました。結果は男子が9位、女子が8位でした。男女ともチームワークよく、東中らしく最後まで粘り強く走り抜きました。
 また、女子ロードレース(2km)では、平野和々美さん(3年)が第3位と健闘しました。

県秋季大会の選手激励式

   1・2年生にとって初の県大会となる「宮崎県中学校秋季体育大会」の選手激励式を28日(水)に体育館で行いました。出場する部のキャプテンが抱負を述べた後、校長先生・中川七海生徒会長の激励があり、矢野有希子さん(女子卓球部キャプテン)が選手宣誓を行いました。最後に応援団によるエールのもとに、全員で東中応援歌「栄光をこの胸に」を歌いました。 
   大会は31日(土)から行われ、東中からは4団体(バレーボール、女子卓球、女子柔道、バドミントン)と個人戦(男女卓球、男女柔道、女子ソフトテニス、陸上、バドミントン、空手)に30人が出場します。
 応援をよろしくお願いたします。