学校の日程や様子をお知らせします。

玄関前のもみじのようすです。暖かい日が多い中、急に寒くなる日もあり、紅葉したころには散りはじめるというちょっとさびしい状況です。でも、こういう風景を感じられるのが日本人らしさなのだなと思います。

Gallery Kouchoushitsu maeのようすです。Ｃ級農園で収穫された唐辛子が飾ってあります。タイトルは「グラデーション」です。見ているだけで、汗が出てきそうです。

国中生は現在、英単語コンテストや言葉の力アップコンテストに向けてがんばっています。たくさんコンテストが行われますが、それぞれ１つずつ真剣に取り組んで、自分たちのパワーアップにつなげてくれると思います。

本日、図書の寄贈があり、校長室で寄贈式が行われました。今年度で６回目ということで、たいへんありがたく思っています。
読書をするということは、子どもたちの心に大きく関わることですし、子どもたちの憩いの場となっている図書室がさらに充実することになり、本当にうれしく思います。関係の方々、本当にありがとうございました。大切に使いたいと思います。

本日は、「ノバセンブラ」と「アオバズク」の方々に来ていただいて、２回目となる絵本の読み聞かせを行っていただきました。町長さんや教育長さんにもおいでいただき、子どもたちのようすを見ていただきました。
朝から子どもたちの笑顔はもちろん、ときおりひろがる笑い声が国中をいつも以上にあったかい雰囲気にしてくれたように思いました。
お忙しい中に子どもたちにために時間をさいていただいた「ノバセンブラ」と「アオバズク」の方々、本当にありがとうございました。

ただいま、全学年で３教科コンテストに奮闘中です。今までの成果を発揮できるように精一杯がんばってくれるといいと思います。

いよいよ本日は３教科コンテストです。今まで、取り組んできた成果を発揮してくれるといいなと願っています。

本日６校時に、宮崎県人権同和対策課の西畑洋和先生をお迎えして、人権学習集会を行いました。
先生のお話では、
①後出し「負け」じゃんけん
②一方的なものの見方をしないこと
③県内にある人権問題（１３）
④人に優しい街・気になる街
⑤性的マイノリティーについて
⑥インターネットによる人権侵害
⑦人間関係を築くためにはコミュニケーションが大切
といったものがありました。
お話をうかがって、難しく考えがちだった「人権」について考え直す機会となったように思いました。お礼の言葉を述べてくれた中村一貴くんも「深く考えて行動したい」と話してくれました。これからに活かしたいところです。

今朝の全校集会のようすです。
まずは表彰です。租税教育で大山莉奈さんと田辺廉理くんの２人が表彰を受けました。次は、山﨑先生の講話でした。先生は、採用試験のことや教師になるにあたって…という内容でお話しされました。先生からは
①イメージを持つこと
②強く願うこと
③必死に勉強すること
この３点を話してくださいました。３年生の子どもたちにも強く印象付けられるお話しだったと思います。
最後に、生徒会執行部より「赤い羽根共同募金」の協力依頼がありました。みんなでいろいろな協力ができればと思います。

本日（１２月７日）より２月１０日まで、本校体育館の耐震工事が行われます。アリーナに足場が組まれて、作業が行われています。約２ヶ月間、体育館が使えない状況になります。集会などを工夫して行っていく予定です。