９日（金）、３月に卒業したばかりの本校卒業生が、私立高校の入学式を終え、中学校に来てくれました。なぜか、明日入学式の県立高校の生徒も来校。各学校、個性あふれる制服に身をつつんだ生徒は、急に大人に見えました。高校でも頑張れ！
　

　４月７日（木）、新任式と始業式を行いました。
　新任式では、新しく来られた先生方からあいさつをしていただきました。２、３年生は、新しく来られた先生方がどのような先生なのか興味深そうに話を聞いていました。
　始業式では、各学年の代表生徒と生徒会代表生徒の新年度の抱負を述べてもらいました。一人一人の決意が伝わる発表で、生徒会代表からは、「学校内での挨拶は良くなっています。今年はさらに学校外で地域の方々にも積極的に挨拶していきましょう」。という決意表明がありました。
　校長先生からは、高浜虚子の「春風や　闘志抱きて　丘に立つ」の俳句を紹介され、「闘志とは、何ものかと闘う気持ち。立ち向かっていく強い気持ち。チャレンジする気持ち、『やるぞ』と叫びたくなるような気持ち。何と闘うのか。何にチャレンジするのか。その気持ちの強さが『闘志』です」。「新たな学年の始まりの日、一人一人が心の中で『やるぞ』と叫び、自分を強く奮い立たせることを期待しています」。というお話がありました。最後に、２、３年生に所属する先生の発表と、部活動の顧問、副顧問の発表がありました。
　また新しく環境が変わりますが、子どもたちと協力して旭中学校を盛り上げていきます。保護者の皆様、地域の皆様もご協力のほどよろしくお願いします。
 
 
 
 
 

　３０日（火）、旭中学校を転出される先生方の離任式がありました。
　旭中学校からは、７名の先生が転出されます。これまで、旭中学校の発展のためご尽力いただきありがとうございました。また、新たな学校でのご活躍をお祈りしています。
  
    

　２６日（金）、表彰式と修了式が行われました。
　表彰式では、ソフトテニス部のジュニアソフトテニス大会、英検、漢検の表彰がありました。
　修了式では、修了証書授与、各学年生徒代表による反省と抱負、校長先生の話がありました。校長先生の話の中に、卒業式のときの答辞の一部分の紹介があり、生徒たちはその言葉をしっかりと受けとめているようすでした。
　４月から、それぞれ１つ上の学年に進学します。それぞれの学年としての自覚をもち、来年度もいろいろなことに挑戦しながら成長してくれることを期待しています。

　
　

　２５日（木）、２年生のクラスマッチがありました。
　種目はバスケットボールとドッジボールでした。どちらのクラスも本気で試合をしていました。最後は学年の先生も参加し、とても楽しそうな雰囲気でした。クラスマッチを通して、学年の絆も更に深まったと思います。
　
　
　

　２３日（火）の放課後、部活動生集会を行いました。
　生徒たちはもうすぐ春休みに入るので、春休み中の部活動に関する注意点についての話がありました。
　　　　

　２３日（火）、１年生のクラスマッチがありました。
　種目は野球とサッカーで、とても白熱していました。一生懸命に声を出して応援している生徒もたくさんいました。
　閉会式のあとには、４月に宮崎に転校する生徒のお別れ会をし、みんなで歌とメッセージのプレゼントを贈りました。

　
　

　１９日（金）、２の１と２の２において、学級担任と養護教諭のTT（ティームティーチング）で、「性に関する教育」を行いました。産まれてきたときの保護者の気持ちや名前の由来などの発表後、「生命の誕生」について学び、最後は親への感謝のメッセージを書きました。
　

　３月１６日（火）、３年生の卒業式がありました。
　始まる前から泣いている生徒もいましたが、卒業証書授与のときには一人ひとりしっかりと返事をすることができていました。
　卒業式の後は、学級ごとに分かれ、最後の学級活動を行いました。保護者の前で、自分の言葉でこれまでの思いを伝える姿を見て、子どもたちの成長を感じたと同時に寂しい気持ちになりました。数日後はいよいよ高校生活がスタートします。旭中学校で学んだことを生かし、高校でも頑張ってください。
　
　
　
　
　

　１５日（月）３年生９名の英検表彰、３年生９名の皆勤賞表彰、最後に卒業式の歌を２曲、１・２年生に披露しました。卒業式に参列しない１・2年生に、聴いてもらうことができ、全校生徒で感動を味わうことができました。最後は、拍手で見送ることができました。