日誌

学校からのお知らせ

にっこり ようこそ上南方小学校へ

2月8日。今日は、新入生1日入学でした。

来年度の新入生は9名。今日、初めて9名全員揃いました。にっこり

学校説明が行われている間、子どもたちは体育館で2年生との交流会でした。

説明会の後は、この日に、入学式の代表挨拶をしてくださる方、教科書代表授与児童、PTA役員などを決めていただきました。今から入学式がとても楽しみです。花丸

 

保護者の方々と離れて、元気に体育館へ。その交流会の様子はまた後日お伝えします・・・。

2月16日は、今度は1年生と5年生との交流会が行われます。にっこり

 

笑う かまぼこ板タワー!IN なるたき保育園

2月11日に行われる『上南方地区ふれあいウォーキング』のお願いに、なるたき保育園さんに伺いました。

すると園長先生が、「かまぼこ板のタワーを見て行かれませんか?」と言ってくださったので、教室にお邪魔しました。

すると、膨大なかまごこ板が!!驚く・ビックリ大きな大きなタワーが!!驚く・ビックリ30年かけて集められたそうです!!驚く・ビックリその量に驚き、それを子どもたちの遊具にされていることにも驚きました。

遊んでいる子どもたちの中には、来年度の本校の新入生もいました。かまぼこ板はもちろん、みんなで協力して遊ぶ姿があまりにも素敵だったので、園長先生に肖像権の確認をし、ホームページのアップの許可をいただきました。笑う了解

笑う 全力で駆け抜けた竹馬大会

上南方小学校の「伝統」である竹馬大会。

雨で延期になっていましたが、ようやく本日実施できました。にっこり

 開会式では、50年以上続いてきた伝統ある「竹馬大会」の話をしました。応援に来てくださった保護者の方々に聞いたところ、参加していたという方も多く見られ驚きました。伝統である竹馬大会をしっかり受け継いでいく大切さを痛感し、子どもたちに伝えたところです。

 競技は、低学年から、カメさんレース、うさぎさんレースで行われました。

カメさんレースは、低学年20m、中学年30m、高学年40mで、全員に完歩賞がおくられます。

6年生が下級生を支える姿に感動・・・。心配・うーん

うさぎさんレースは、練習で40m落ちずに行ける児童のみエントリーすることができます。はじめ白帽子をかぶってスタートし、落ちた児童は赤帽子に替え、その場から進むと言うもの。竹馬から落ちずにゴールした児童を優先し、順位をつけるものです。

どのレースも力一杯、最後まであきらめず頑張る姿に胸を打たれました。

閉会式では、校長先生が、小学生のときの経験が大人になっても役立つことや、一緒に練習をして頑張ることができた嬉しさ等を話されました。校長先生もこの日のために子どもたちと練習してこられたのですが、雨で延期になり県立高校推薦入試と重なったため、閉会式だけの参加となりました。残念!!戸惑う・えっ

仲間と励まし合い磨き合った経験を(これまでもそうであったように)、次の世代に語り継いでいける恵まれた環境の素晴らしさを改めて感じた竹馬大会でした。

今日は、なるたき保育園の年長さんが特別に応援に来てくれました。かわいい声援を送ってくれ、大会の後は、1年生の竹馬を借りて挑戦!!保育園の先生が、「来年は6年生に支えてもらいながらがんばるだんよ。」と、お話をされている場面に胸が熱くなりました。明日は、新入生の1日体験入学です。

花丸ワイワイテレビ 2月12日(月)18:30~18:45 999chで放送予定です。ぜひご覧ください。

 

ひらめき ピンチはチャンス!!

 今日は、今年度最後の全校集会でした。毎回楽しみな校長先生のお話。しかし、小学1年生から中学部3年生までに対しての話はとても難しいだろうなと思いながらも、夢中になる時間でもあります。にっこり

今日のテーマは、「ピンチはチャンス!!」

だれにでもある「大ピンチ」を、大ピンチずかんをめくりながらお話ししてくださいました。

 「人生の中には「大ピンチ」という形をとって、何かがおこってきます。一人一人違った形をとりながら、その人が乗り越えなければ成らない試練がかならずおこるのです。」

 そして、小型月着陸実証機「SLIM]の月面着陸失敗という大ピンチを例に子どもたちにお話が展開されました。

 最後に「ピンチの裏側」という山本よしきさんの詩を紹介され、「大ピンチ」にあうたびに、人として成長していることを教えていただきました。子どもたちだけでなく、一緒に頷く職員もいて、前に進むパワーをいただた全校朝会でした。いよいよ明日は、県立高校の推薦入試です。中学部3年生の健闘を祈りつつ、もし「大ピンチ」に遭遇しても乗り越えてくれるだろうなと思いました。喜ぶ・デレ

 校長先生のお話の後は、小学部、中学部の学習部の先生方からのお話でした。本校の素敵なところは、小中一貫校というところ。それぞれの学習の仕方や、先生方の思いに触れ、これまた充実した時間を過ごすこともできました。

表彰も中学部、小学部それぞれ行われました。

ピンチは、(自分が成長する)チャンスなのです。

 

にっこり ようこそ上南方小中学校へ

  卒業式へ向けて、今のこの時期にせっかく咲いた花を摘む作業があります。かわいそうな気もしますが、たくさんのきれいな花を咲かせるための大事な作業です。しかし、本校の玄関には、その技術員さんが丹精込めて育てている花々が摘まれたあともきれいに飾られています。

「ようこそ上南方小学校へ」というメッセージにも受け取れ、心が癒やされる場所です。花丸

 子どもたちを育てていく過程も同じで、きれいな花を咲かせるには途中の手入れが大事なのですね。そして、その一つ一つに心を込めることのできる温かさを兼ね備えた人になりたいと、飾られた花を見て感じるのは私だけでしょうか・・・。

1年間健康に過ごせますように・・・。

 節分は、「1年間健康にすごせるように」という願いを込めて「悪いもの」を追い出す行事とされています。

 2月3日の節分を前に、どの学級も心の中の悪い鬼を追い出すために鬼のお面に自分の目標を書いていました。

 

 さくら学級でも、参観にこられた方に、どんな鬼を追い出したいのか、そのために自分は何をするのか等説明してくれました。春からいよいよ中学生。希望に満ちた春を迎えます。キラキラ

理科・実験 ワクワクするよ!クラブ見学

4年生になると、新しくクラブ活動が始まります。上南方小では、パソコン、サイエンス工作、スポーツの3つのクラブがあります。

↑パソコンクラブの様子です。上級生が優しく教えてくれました。にっこり

↑サイエンス工作では、「ダイラタンシー」を作ってみました。にぎるとかたまる?不思議な液体にみんな大喜び興奮・ヤッター!

↑スポーツクラブでは、一緒にドッジボールをさせてもらい、これまた大喜び興奮・ヤッター!

どのクラブもみんなで協力しながら楽しそうに取り組んでいて、子どもたちは、目を輝かせながら見学カードに感想を記入していました。4年生からスタートするクラブ活動が今から楽しみでしかたがないようです。

グループ 茶道教室おわる・・・。

放課後子ども教室では、日本舞踊、和太鼓、茶道と日本の伝統文化を継承できる教室があります。

期間限定なのですが、本年度、最後の茶道教室が行われました。

背筋が伸び、半歩ずつずらしながら歩く姿は堂々としており、学習の成果が十分に身についていました。

畳のへりを踏まないように、方向を変える時も半歩ずつ。それはそれは美しい姿でした。

お辞儀の仕方はもちろん、のの字のの字とお茶を立てる子どもたち。教室とはまた違った凜とした表情に心奪われました。礼儀作法もたくさん学ぶことができました。

貴重な伝統文化継承活動に参加させていただき感謝の気持ちでいっぱいです。

関わってくださった全ての方々に心より感謝申し上げます。お辞儀

 

イベント 「おもちゃランド」1年生を招待したよ!

生活科「せかいにひとつ わたしのおもちゃ」の学習では、2年生が楽しいおもちゃをたくさん作りました。

ゴム、空気、磁石などの力を利用し、動くおもちゃ作りを進めていきました。個人でおもちゃを作るだけでなく、同じおもちゃを作った友達同士でアドバイスし合い、試行錯誤をくり返したようです。ひらめき

完成したおもちゃごとにコーナーを作り、「おもちゃランドに1年生を招待しよう」というめあてで、1年生に遊んでもらう活動もできました。楽しんでもらえるよう、得点制にするなど、子どもたちなりに工夫し、遊び方を教える姿が見られました。喜ぶ・デレ

「楽しんでくれた。」「時間があっという間だった。」と、とても有意義な時間になったようです。1年生からもたくさんの笑顔がこぼれ、「また遊ぼうね。」と嬉しそうな子どもたちでした。今度の2月8日の入学説明会では、2年生が、新入生を招待してくれる予定です。興奮・ヤッター!

体育・スポーツ 野球しようぜ!in 玄関

いよいよ、今日から地域や保護者の方々へ向けて、大谷グローブが公開されました。

職員玄関に展示しております。

今週1週間、期間限定ですのでお早めにお越しください。

体育・スポーツ 野球しようぜ!!in 中学部

大谷翔平選手からのグローブでキャッチボールを楽しんでいる小学部。にっこり

ようやく中学部へのお披露目ができました。体育・スポーツ

中学部2年生は、5年生が担当です。以前担任していた5年担任の先生が、その当時の学級通信を手に中学生に語りかける場面は感動・・・。最後は、みんなで「野球しようぜ!!」のポーズで記念写真を撮り紹介を終わりました。

校長先生作成の『大谷翔平クイズ』を中学部1年生に出しながらグローブを紹介したのは4年生でした。

最後は、みんなで手に取って大谷グローブの感触を味わいました。

中学部3年生のところには、小学部6年生が紹介に行きました。もちろん、私立高校受験を控えた先輩方にエールを送るという目的もあります。グローブの紹介を行った後に、エールを送り教室を後にしました。

来週から地域や保護者の方々に手に取っていただけるよう、1週間玄関に展示します。ぜひ、学校へ足をお運びください。お辞儀

 

バス おべんきょうバスがきたよ

ついにきました!2年生の「バスの乗り方教室」にっこり

県内に3台しかないという「ナッシー」バスが登場した時点で、テンションが上がり始めた子どもたち。

行き先を示す電光掲示板には、なんと、『おべんきょうばす』の表示が!!

それだけでも感動したのに、経由地には、な、な、なんと!!「みんなで」⇒「たのしく」⇒「バスの」⇒「おべんきょう」と表示されているではありませんか。テンションMAX!!興奮・ヤッター!

バスの時刻の見方、バス停の表示の見方、車イスでの乗車ができること、マイクを通じて運転手さんと話すことができることなど、知らないことをたくさん教えていただきました。

いよいよ整理券をとって乗車、この後はバスの営業所にいってのお勉強です。

きっと充実した時間を過ごすことでしょう・・・。この続きは、またの機会に・・・。

「いってらっしゃ~い。」笑う

3年生入試激励会

中学部3年生は明日から私立高校入試が始まります。昨日は、県立高校推薦入試の出願が終わり本校から受験する生徒、全員の受験票が揃いました。いよいよ、自分の進路を自分でつかみ取る時がやってきます。

頑張っている3年生を激励するために生徒会が中心になり1・2年生に呼びかけ激励会を企画しました。

朝の時間に3年生に体育館に来てもらい、隠れていた1.2年生が出てきて、エールを贈るサプライズ演出です。

1.2年生の皆さん、心温まる演出と激励のエールありがとうございました。

  【1.2年生からエール】      【喜ぶ3年生の様子】       【寄せ書きの贈呈】

エールをもらいながら3年生が「うわ~緊張してきた。」「頑張ろう」つぶやいていたのが印象的でした。

頑張れ3年生。

雪 ふゆとなかよし

明日からの寒波に備えて学習したわけではないのですが・・・。

1年生の生活科は、「ふゆとなかよし」という単元です。

先週は、霜柱に感動して、真っ白にキラキラ輝く運動場に元気よく駆けだしていきました。急ぎ

ザックザックと踏みしめている姿は、まるでゴジラが町並みを壊していくワンシーンのよう・・・とはほど遠く、可愛らしい子どもたちの姿に癒やされた氷点下の朝の時間。喜ぶ・デレ

手が真っ赤になって、「つめたい!!つめた~~~~い!!」と言いながらも手から離さない子どもたちでした。

そして、冬と言えば、たこ揚げ。自分で作ったたこを思い思いにあげました。風をよまずにがむしゃらに走って疲労感満載の子どもたちも、終わるころには風をよみ、優雅にたこ揚げをすることができました。了解

寒い寒いと背中を丸めるのではなく、冬の楽しさを子どもたちと楽しみたいなと思う今日この頃です。キラキラ

家庭科・調理 給食に感謝

1月24日は、給食が開始された日です。にっこり

本校は、南方小学校から給食を運んできていただきます。1月19日。今日は、業前の時間に、南方小学校の栄養教諭の先生が給食についてのお話をしてくださいました。まず、給食室の様子や、給食に携わってくださっている方々の紹介をしていただきました。

 延岡では、延岡小学校が一番早く昭和26年から始まったようですが、本校は昭和33年のミルク給食から始まったそうです。昭和36年から完全給食となった歴史も教えていただきました。

 また、世界の9人に1人が栄養不足なのに、食品ロスが世界で13億トン、日本は612万トンあるそうです。東京ドーム5杯分という具体的な数字に驚きながら、感謝して食べようと心に誓った感謝集会でした。

 最後は、6年生の代表児童がお礼の言葉を述べました。その後、6年生と中学部3年生がお礼のお手紙をお渡しして感謝集会を終えました。

 

 

笑う みんなで力を合わせて

上南方小中学校は、小中一貫校なので、先輩や後輩の活動に触れながら、考え、行動に移せる良さがあります。

中学部は、能登半島地震の募金活動を行っています。お年玉やお小遣いなど自分たちの思いやりをたくさんたくさん持ち寄っています。あと1週間ほど活動を行う予定です。

小学部は、ペットボトルキャップを集めています。この後は、代表委員会で能登半島地震で被災された方々のために何ができるのか、代表委員会で話し合い、活動する予定です。

誰かのために考え、動き、頑張ること。大きくなっても大切にして欲しいなと強く願います。花丸

眼鏡 まなぶくん

本校の主題研レジュメの題名は、「まなぶくん」

そのネーミングに、教師自ら学ぶ姿を意識しているようで、ビックリしながらも嬉しさを感じた第1回目の主題研。

今日は、もう10回目になります。

昨年12月に完成した研究のまとめファイルを事前に読み込み、発表できるように準備しておくという宿題が出され、本番を迎えました。4つの観点(学習意欲・理解・共有・定着)で良かった活用法を共有しました。

Jamboardを活用し、全員で書き込み、最後は班ごとに発表して共通理解を図りました。

校長先生のまとめの話の中で、「学習意欲・理解・共有」の項目は付箋紙がたくさんあったが、『定着』は少なかったことから、『定着』が本校の課題である」ことを御指摘いただき、背筋が伸びる思いでした。

みんな前のめりとなり、熱心に協議した主題研の時間。『チーム上南方』最高です!!喜ぶ・デレ

体育・スポーツ 夢をありがとう!!

ついに!!ついに届きました!!興奮・ヤッター!

大谷翔平選手寄贈のグローブハート

15日、延岡市教育委員会の方々がわざわざ学校まで届けてくださいました。

感動のあまり、記念写真をパチリ。

そして、17日。お披露目式を行いました。なぜ、届いた日でなく今日行ったのか…。

17日は、大谷翔平選手の背番号だからなのです。ピース

この日を迎えるにあたって、校長先生からいくつかのミッションが与えられました。

大谷翔平選手の等身大パネル。ニヒヒ

事務の先生が、大谷選手の身長のきっちり193cmに拡大印刷をしてくださいました。

さらに、ダンボールに赤いリボンハート

中学部の教頭先生が技術の授業で余っている材を使い、パネルを作成してくださいました。

そして、大谷クイズで使用する、ABボード…。

いよいよ、お披露目式スタートです。

まずは大谷クイズ!!大谷選手の好きな食べ物は?小学校1年生の時の身長は?…。校長先生の下調べの凄いこと。苦笑い皆大谷博士になりました。大谷選手からのお手紙に感激し、クイズでひとしきり興奮した後、ようやくグローブとご対面です。お手紙には、『自分のやりたこと・夢に向かって、あきらめず頑張ってほしい』というメッセージが添えられていました。

いよいよオープン!1、2年生が箱を開け、3.4.5年生が箱からグローブを取り出しました。一気に歓声が沸き起こります。その後は、なんとエンゼルス17番のTシャツを着た6年生女子と、ドジャースの同僚?の方が登場し、キャッチボールを始めました。かっこよすぎました。ほくそ笑む・ニヤリ皆、口が、あいたまま、「うわっ。」「スゲっ。」と、あちらこちらから思わず声が聞こえました。

 今日は、阪神淡路大震災の日でもあります。子どもたちはお披露目式を楽しみながらも、校長先生が始業式で話をされた「おむすびの日」であることもしっかり覚えていました。大谷選手のグローブの寄贈という貴重な体験を通して、人と人をつなぐこと、心と心をつなぐことの大切さや温かさを感じることができたのではないでしょうか。

 また、お披露目式を通して、企画、運営をチーム上南方小職員全員で行いました。明日は、中学部の元へ、小学部4年生から6年生が帰りの会にお邪魔して、「野球しようぜ」の合言葉で紹介します。

6年生は、受験を控えた中学部3年生へエールも送る予定です。

また1つ絆が深まった「チーム上南方」キラキラ

今日の様子は、1月19日ケーブルメディアWaiWaiで18時30分より放映される予定です。ぜひごらんください。お辞儀

にっこり ぜひお越しください。

 昨年末、地域の方が声を上げてくださり、都市計画課の指導のもと桜ヶ丘の整備作業をしていただきました。雪の舞う中、約1週間にわたっての大変な作業でした。

 おかげさまで、桜ヶ丘公園が見事に復活!!一山ぐるりと散策できるようになり、上南方小学校の子どもたちのワクワクする場所が増えました。秘密基地作りには最高の公園です。興奮・ヤッター!しかし、途中、切り立つ崖があり、足を取られるとそのまま下へ落ちてしまう場所があります。そこで、都市計画課の方々がすぐに対応してくださり、下のように安全対策を講じてくださいました。子どもたちも担任の先生方と始業の日に安全を確認して回り、現在楽しく昼休みを過ごしています。授業で頂上までは訪れることもあるとは思いますが、残念ながら昼休みや放課後子ども教室では安全確保のため、立ち入り禁止としています。NG

 桜ヶ丘の頂上には記念碑等もあるので、休日は保護者の方ともぜひ行って欲しいところです。地域の方の散歩コースとしてもぜひ、お越しいただければと思います。

 改めて、桜ヶ丘公園の整備に関わってくださった全て皆様に心より感謝申し上げます。

 ありがとうございました。お辞儀

驚く・ビックリ 恐るべし上南方っ子!!

「や、優しすぎる・・・。」

上南方小学校の伝統行事、竹馬大会の練習が今日から始まりました。

目の前で繰り広げられる、上学年が下学年を手取り足取り教える心温まる光景に感動して始まった竹馬タイム。

「みーぎー、ひーだり。」「おっ、落ちちゃう!」など楽しそうな声も聞こえてきました。

一方で、寒さをものともせず、ガンガン走り回る子どももいて、ビックリ仰天驚く・ビックリ

 

1歩1歩ゆっ~くりしか進めないので、子どもたちに、「上手に乗るコツは?」と聞きました。

「握力も必要ですよ。自分の体重がかかった馬を、思いっきり引き上げないといけないからですね。」と、即答する子どもたち。眼鏡私にまで優しく教えてくれる、優しさとたくましさを兼ね備えた上南方っ子の姿に思わずウルッときました。我慢

子どもたちが教室に帰った後、竹馬を眺めているといろいろな竹馬がありまたまたびっくり仰天!!驚く・ビックリ

本校は、冬休みのうちに親子で準備をするのです。そんな中、なにやら竹馬を調整している先生が・・・。

「角度がですね、もう少しあると乗りやすいんですが、今日、乗って下がってきたんでしょうね。」

と手直しをされているではありませんか!!

乗り方にアドバイスをするのはもちろん、道具にまで思いを馳せて、子どもたちが自信を付け成長できるように見守る『チーム上南方』に感動の嵐の竹馬大会練習初日でした。お辞儀