日誌

学校からのお知らせ

記念日 冬休み1日目

今日は、クリスマス。記念日街は賑わっていますが、学校は・・・。

昨日終業式が終わったばかりなのに、先生方は、「子どもたちどうしているかな?」「朝、ちゃんと起きれたかな?」とすでに寂しくなっております・・・。苦笑い

子どもたちの声が響かない学校は寂しいものです。しかし、これは大掃除のチャンス!!先生方も日頃できないところの掃除や提出書類を片っ端から片付けていきました。

そして・・・。花壇の手入れや大掃除ででてきた花瓶に南天を飾りお正月の準備もしてくださいました。

とてもすてきな上南方小中学校だな・・・としみじみ幸せを感じている冬休み1日目です。

お辞儀 無事終業式が終わりました・・・。

今日は、第2学期の終業式でした。この終業式と3学期の始業式は、寒さと感染予防対策のためにオンラインにて行います。

中学部の学習室からの配信。教務主任の先生が事前準備を行い、学習室には作文発表者と表彰者が集まりました。

作文は、小学部2年生、小学部6年生、中学部3年生の代表児童生徒が発表してくれましたが、3人とも素晴らしかった!!興奮・ヤッター!

自分を振り返るだけでなく、支えてくれる周りにも感謝し、今後の目標なども自分の言葉で伝えてくれました。

 

新聞感想文コンクール、BFC入選、はげまし隊川柳、「お~いお茶コンクール」短歌入賞、読書感想文・感想画コンクール等たくさん表彰していただきました。お祝い

 教室では、学習室に参加していない児童生徒が画面を食い入るように見つめていました。喜ぶ・デレ 

 いつも楽しみにしている校長先生のお話。2学期をたくさんの写真や動画で振り返りました。そして、子どもたちの心にまっすぐ届いた『思いやり算』

たす(+)けあうことで大きな力になる。

ひき(-)受けることで喜びが生まれる。

・声をかけ(✕)る事で一つになれる。

・いたわる(÷ことで笑顔がふえる。

寒い朝でしたが、子どもたちも職員も心の中が温かくなった校長先生のお話でした。喜ぶ・デレ

明日から13日間の冬休みに入ります。「思いやり算」をしながら、冬休みならではの貴重な体験をし、また一回り成長して登校してくることでしょう。喜ぶ・デレ

喜ぶ・デレ 子どもの安全を守るために・・・感謝

本校では、毎朝駐在所の方も子どもたちの登校の見守りをしてくださいます。その朝の風景を見ておられて、児童生徒が車と接触しそうで危ない、市教委にお願いしてグリーンベルトを設置しては・・・とわざわざ写真も準備してお話にきてくださいました。

そこで市教委にお願いしたところ、すぐに現状把握に来て下さいました。ご多用の中、学校支援課の課長さん、係長さん、担当の方が・・・。次の日には現場を見てくださったのです。そして、本日、早速反射テープを持参され、借りの横断歩道を作ってくださいました。あっという間に完成!!笑う

これで、安心と思っていたら・・・。「これは仮の措置。昔使用していた階段を登下校の通学路として整備してはどうか。」とのご提案をいただきました。大規模な補修工事となりそうですが、計画的に進めてくださるそうです。

 その後は、第2体育館にも足を運んでくださり隆起した床を調査してくださいました。

いつも学校が困った時は、子どもたちの安全のためにとすぐに対応してくださる方々に感謝の気持ちでいっぱいです。いつもありがとうございます!!お辞儀

お祝い 看板完成!!

本校は、坂を登り切ったところに校舎があります。しかし、坂道を徐行せずに通過する車も多く非常に危ない状況です。昨年は、一旦停止線を塗り直したり、玄関へ誘導する大きな矢印を地面に描いたりしましたが、なかなか改善せず・・・。そこで、青少協で看板を作っていただきました。

これは、不審者対応も兼ねています。了解

材料がそろったら、技術員さんに設置してもらう予定です。ほくそ笑む・ニヤリ

花丸 子どもたちに伝えたいこと

ケーブルテレビメディアワイワイの方をお迎えして本年度の「子どもたちに伝えたいこと」を実施しました。

情報を伝える仕事は、どんな情報を伝えたら良いか、正しい情報を伝えること、分かりやすく伝えること等々・・・。

現場の話は、どれも興味深いものでした。

アナウンサーの仕事だけではなく、ディレクターとしての編集、原稿書きなど全て携わっておられるようで、びっくり驚く・ビックリ

お話の面白さに、みんな前のめり。了解

次から次に質問する子、一生懸命メモをとる子…。皆全力で話に耳を傾けていました。笑う

「夢や希望は後付けでもいいから、とにかくやってみて!!」

「その時に自分が置かれた状況をいかに楽しめるかが大事!!」

「どうせやるなら、楽しみを見つけること!!」

など、どの言葉にも子どもたちにまっすぐ届き、あっという間に過ぎた45分でした。

終始笑顔で話をされる姿を拝見し、お話をうかがう中で、子どもたちだけではなく私たち大人も学びの多い時間となりました。喜ぶ・デレ