日誌

学校からのお知らせ

いよいよ明日は生徒会役員選挙です!!

学校を引っ張ってきた南方中学校生徒会。いよいよ明日が次年度の役員総選挙となりました。

今日は、前日準備とリハーサルでした。

候補者と推薦者が最後の立ち会い演説の練習を念入りに行っていました。

 

 

にっこり 2学期もお願いします!

今日は、放課後子ども教室の校区内会議がありました。

いつも温かく子どもたちを見守ってくださっているサポーターの先生方との貴重な情報交換の場です。

この日もまだまだ続く暑さ対策や、宿題の取り組ませ方等が話題になりました。

秋分を過ぎ日暮れが早くなります。安全のために、お迎えは交通公園ではなく、車を降りてできれば子ども教室まで来ていただきたいという意見も出ました。

学校からもメールでお知らせする予定ですお辞儀

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひらめき 自分の命は自分で守る

今回の避難訓練は、火災発生における訓練を行いました。

小学部の理科室からの火災発生を想定したものでした。今回は、実際に119への通報訓練も行いました。

延岡消防署の署員の方から「命を守る」話をたくさんしていただきました。

非常に蒸し暑い中で熱中症も心配されました。しかし、子どもたちは一生懸命に話に耳を傾け、「自分の命は自分で守る」という意識を高めていったようでした。

中学部の生徒のお礼の言葉もさすがで、小中一貫校の良さを実感した避難訓練でもありました。

ハート みんなの心に響く児童集会

9月20日(金)の児童集会は、保健体育委員会の発表でした。

みんなに分かるように工夫して劇を交えながら発表する姿は、さすがでした。了解

その後は、急遽校長先生のお話です。「千羽鶴」にまつわるお話をしてくださいました。

6年生が修学旅行へ向けて知覧特攻平和会館に「千羽鶴」を持って行きたい全校に呼びかけてくれたからです。

広島の原爆で亡くなった佐々木貞子さんのお話をしてくださいました。1年生から6年生まで、誰も動くことなく校長先生のお話に耳を傾けていました。

その日のお昼休みそれぞれの教室を覗いてみると、折り紙を片手に一生懸命に折っていました。

しかし、折り鶴を初めて作る子も多く、なかなか形にならないものたくさんありました。

その手直しを6年生が頑張っていた姿を見て、頼もしさと優しさを感じ心が温かくなりました。

委員会発表も、千羽鶴のお話も全校児童の心に響くものとなりましたハート

にっこり とっても楽しみ!!

19日(木)の午後は、延岡しろやま支援学校の先生に来ていただいて、来週行われる交流学習のボッチャを教えていただきました。

1学期は、2,4,6年生が参加したので、今回は、1,3,5年生が参加します。

上級生と下級生が声を掛け合って取り組む姿は、とても微笑ましいですね。

来週のしろやま支援学校訪問が今からとても楽しみです。キラキラ