日誌

学校からのお知らせ

笑う 海の恵みと支えて下さった方々に感謝~お礼の会編~

『日本財団が進める海と日本プロジェクト』の一環として実施された『海と上南方小プロジェクト』

たくさんの方々が4月から貴重な学びを支えてくださいました。

特に『海と日本プロジェクトinみやざき事務局』の方々のご尽力はとても大きいものでした。

おかげさまで、無事全ての貴重なプログラムを終えることができました。

最後は、海にぴったりのソーラン節で感謝の気持ちを伝えました。ずっとお礼の会をしたい、お礼の会をするならソーラン節を心を込めてプレゼントしたいと思っていた子どもたち。こちらも念願叶いました。喜ぶ・デレ

と、同時に本当に終わりなんだな・・・と感慨深くなりました。

スタッフの皆さんお一人おひとりに、上南方小学校のいちいがしの実と学習で拾って集めてきた貝殻で作成したキーホルダーもプレゼントしました。

いつも裏方として奔走して下さった方々と最初で最後の記念写真です。戸惑う・えっ

いよいよお別れの時です。最後の最後まで学習プログラムの構成、タイムテーブルの作成、進行、熱中症予防対策グッズ等、細やかな部分でたくさんたくさんお心遣いをいただいたスタッフの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。

山と海はつながっている。海を守るのは、山間部で生活している自分たちも大きな役目を果たさなければならないと決意を新たに、お別れをしました。

今度は、私たちがしっかり発信をすることで、大きな大きな波紋となるような学びを進めていきます。

この場をお借りしまして、支えて下さったたくさんの皆様に心より感謝申しあげます。

ありがとうございました。お辞儀

喜ぶ・デレ 海の恵みと支えて下さった方々に感謝~シーカヤック体験編~

ずっ~と楽しみにしていた念願のシーカヤック体験!!

色とりどりのシーカヤックが浜辺に並べられた様子は、心躍るばかりでした。晴れ

恐る恐る乗り込み、一漕ぎ二漕ぎ・・・。それからは、さすが子どもたち。慣れるとぐんぐん漕いで、あっという間に沖へと進んでいきました。ニヒヒ

 

 自分たちが生まれ育っている延岡の海、自然の素晴らしさを改めて実感したシーカヤック体験。

楽しい時間は、あっという間に過ぎていきます。

これまでの貴重な学びを支えて下さった延岡市教育委員会の先生と、ノベ☆スタの皆様に感謝の気持ちを伝えました。

 

これまでの貴重な体験を通して、子どもたちは延岡の海の素晴らしさに改めて気づきました。

そして、その海を、自然を守っていくのは自分たちであるということも・・・。

4月から関わってくださった皆様に心を込めてお礼を伝え、シーカヤック体験を終えました。お辞儀

家庭科・調理 海の恵みと支えて下さった方々に感謝~昼食編~

ビーチクリーンの後は、待ちに待ったお昼ご飯です。給食・食事

引き上げたばかりの魚のあらのお味噌汁と、魚のフライ、おにぎりをいただきました。ニヒヒ

紺碧の方々のご配慮と愛情一杯のお昼ご飯。「おいしい、おいしい。」と、みんなあっという間に食べ終わりました。

子どもたちは水筒持参でしたが、紙パックのお茶も用意していただきました。

こうした日本財団の方々のご配慮に、子どもの学びも大きく広がります。感謝感謝の連続です。

にっこり 海の恵みと支えて下さった方々に感謝~地引き網編~

9月6日(金)。1学期荒天で延期になっていた6年生の「海と上南方プロジェクト」のプログラム。

ようやく完了しました。

昨年に引き続き、ノベ☆スタの方々と紺碧の方が講師です。

山崎アナウンサーの「頑張るぞ!!」のかけ声で一斉に網を引き上げ始めました。

たくさんの魚にみんなビックリ!!次から次に網から表れる魚を説明していただきました。

そして、魚のさばき方も教えていただきながら、命の大切さも学ぶ貴重な時間となりました。

今日は、台風の影響で、葉っぱやゴミが多かったというアクシデントもみんなで力を合わせて乗り越え、網の片付けまでしっかり行うことができました。

網の片付けのあとは、ビーチクリーンです。たくさんのゴミにビックリ!!

ゴミの種類は、主にプラスチックでした。心配・うーん

ビーチクリーンの後は浜で遊ぶ予定でしたが・・・。頑張りすぎて、木陰でお昼ご飯を待ちました。にっこり

にっこり 自分の心と身体を守ろう

5日(木)、宮崎県警本部生活安全少年課の方がお見えになり、1・2年生に非行防止教室をしてくださいました。

「自分の心とからだを守ろう~プライベートゾーンを大切に~」という内容でした。

生活安全少年課の職員の方とプライベートゾーンを確認した後に、人から体を触られたり、触られそうになったりしたときはどのような対応をすればよいのか、友達がプライベートゾーンを触られて悩んでいたらどうすればよいのか、一つ一つ考えながら学んでいきました。

一つしかない大切ないのち、自分でしっかりと守る力を付けていって欲しいなと思います。