日誌

学校からのお知らせ

2学期始業の日

 9月1日から2学期がスタートしました。新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることから始業式はオンラインで実施しました。 

 児童生徒代表作文発表では小学5年生の森本さんと、中学1年生の福田さんが2学期の抱負を述べてくれました。

 そのあとに校長先生が「1時間1時間の授業を大切にすること」「行事に対して協力して準備をすること」について全体に話をしました。話の最後には、中学校3年生に向けて「自分の進路は自分で決めること」について、確認と激励を行いました。

 式が終わった後には表彰と延岡市英語暗唱大会に向けてのリハーサルを行いました。

 まだまだ、新型コロナウイルスの感染が収まりませんが、創意工夫しながら子供たちにとって充実した学期にしていきたいと思います。

 

第二体育館横の通路

第二体育館横の通路は水がたまりやすいため、ぬかるんでいることが多く困っていました。延岡市教委総務課に相談したところ、2トントラック2杯分の砂利をいただき通路に敷くことができました。この通路を利用する生徒、保護者、地域の皆さんが喜んでくれると嬉しいです。

 

消費者教育出前講座

7月29日、終業式の日に消費者教育出前講座を行いました。講師の先生から「契約」「ネットショッピングにおけるトラブル」「若者に多いトラブル」等について話をしていただきました。生徒が夏休みに入る前に、トラブルの種類や解消法、相談窓口について学ぶ貴重な時間になりました。

 

あいさつ運動

  6年生が6月の中旬からあいさつ運動を行っています。  

小学部の最上級生として、元気のよいあいさつの輪を 全校に広げたいと始めました。

最近は、6年生よりも先にあいさつをする児童生徒が 増えてきています。  

2学期は、1学期以上にあいさつの輪が広がるように 益々全校児童生徒で頑張ります。  

 

第1回学校保健委員会

7月5日火曜日4校時に学校保健委員会がありました。3校時の中学部の情報教育講演会に引き続き、講師の外山ともこ先生に保護者へお話をしていただきました。メディア依存やネット中毒から子どもの心と体を守るために必要なことや、家庭での親子のコミュニケーションが子どもの主体的な判断力、思考力、表現力を育てることなど、現代の子育てにおいて大切なことをお話しいただきました。メディアを使用するためのルールを決めることや子どもが思考し、子ども自身が判断するコミュニケーションの仕方を大人がすることの大切さを教えていただきました。「子どもとのコミュニケーションを大切にしたい。」「子どもの素質を認めることを大切にしたい。」「子育てについて大変勉強になった」など保護者にも好評でした。