学校からのお知らせ

九州医療科学大学から２名の学生（外山さん、西尾さん）が、本日より中学部での授業参観・体験活動をスタートしました。活動期間は来週の１７日（水）までです。本日、職員全体の前で自己紹介を行い、「生徒のみなさんと楽しい時間を過ごしたい」と意気込みを話してくれました

10日（木）４校時中学部２年生の道徳の授業を実習生の長瀬先生が担当してくださいました。テーマは「夢中」と「依存」。先生のやさしい語りかけに、生徒たちは安心して自分の思いを言葉にし、友だちと活発に意見を交わしていました。お互いの考えを真剣に聴き合う姿に教室全体が温かな空気に包まれていました。生徒たちにとって、心に残る充実した学びの時間となりました

フッ化物洗口の日でした。それぞれフッ化物をとって、ブクブクを口いっぱいにしていましたね。

参観日に合わせ、「給食試食会」を行いました。学校給食は、大人になるにつれ、とても懐かしくなるものです。今日は小学１年生の保護者に参加いただき、子どもたちと一緒の給食をいただきました。「焼き鳥丼、とても美味しかったです！」[お野菜がたくさん入っていて、バランスが良かったです」とのお言葉いただくことができました。また、給食準備の様子や食べる様子など普段の給食の時間を見ていただくことができました。本日は、本当にありがとうございました。

今日は、東京から学生さんが小学部の体育の授業参観に来られました。１年生は「とびっこあそび」と題し、体育館いっぱいをステージに、跳躍の基礎となる動きを「ケンケンパ」などを使い、体を動かしていましたね。

2年生は、算数で「足し算と引き算のひっ算」の学習を計算をまちがないようにがんばりました(*^_^*)。

３年生は、社会で「お店ではたらく人たち」の学習を行いました。

４年生は、算数で「３けたでわるわり算のひっ算」を学習しました。繰り上がりがあるので、難しかったです。問題の解き方を考え、はげまし隊の先生にも入っていただきました。自分の言葉で説明をしていた児童がいましたね。

５年生は、体育の授業「マット運動」や給食を学生さんと一緒に行い、たくさんふれ合うことができました。

６年生は、家庭科「ソーイング」に一生懸命に取り組んでいました。

中学部３年生、英語の時間に、ALTのチエミ先生と一緒に「I want to ～」を使った活動をしました。グループでいろいろな文を考えて発表し合い、楽しみながら学ぶことができました。笑顔いっぱいの授業になりました

中学部１年生は、宮崎日日新聞『１４歳の君へ』精神科医で評論家の 斎藤環（さいとう・たまき） 先生の記事を読んで感想を書きました。

中学部２年生は、読書の時間とドリル学習。一人ひとりが静かに集中し、落ち着いた時間を過ごしています。

中学部３年生は、それぞれが自分の課題に集中して取り組み、自分の学習に向き合う大切なひとときとなっています。

中学１年生の歴史の授業では、奈良時代の「墾田永年私財法（こんでんえいねんしざいほう）」について学びました。この法律は、新しく開いた田んぼを、一生自分のものとして持てるというものです。そのため、もともと力やお金のある貴族や大きなお寺は、多くの人を働かせて土地を広げることができました。生徒たちは、法律の仕組みや公平さについて考えるよい機会になったようです

本県では、子どもたちの進路の傾向を知り、これからの県立高校の魅力化や教育の充実につなげていくために、アンケート調査を行っています。本校では、中学２年生と３年生を対象に実施しました。生徒たちは、それぞれの質問に真剣に向き合い、しっかりと答えていました。自分の将来を考えるよいきっかけになったようです。また、小学６年生・中学２年生・３年生の保護者の皆様にも、同じアンケートへのご協力をお願いしています

１年生は、元気よく音楽の授業を受けていました。体いっぱいを使って、ジャンケン列車をしたり、お花の歌などを「指あそび」で教えてもらったりしていました。

2年生は、国語の授業でさまざまな意味を持つ「マーク」について学習をしていました。「これはどんな意味かな？」の問いに、ひとりひとりが一生懸命に考えて「マーク」には大切な意味があることを学びました。

３、４、６年生は、お待ちかねの給食の準備したり、器に丁寧に継ぎ分けたりして、上手に配膳をしていましたね。

５年生は、家庭科の授業で、エプロン製作に取りかかりました。ボランティアの先生も２名お越しいただきました。自分で選んだ生地をもらって嬉しそうでした。完成に向けてミシンなどの使い方も習っていく予定です。