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今年度も、猛暑の中8月7日に三年生希望者を対象に「サイエンスデー」と称し1日実験が実施されました。物理「半田ごてアート」・化学「二段階中和滴定」・生物「DNA抽出」と三つの分野に分かれて1日みっちり実験に取り組みました。普段の授業の中では限られた時間内でやるので、じっくり考察しながら実験するという今回の貴重な体験は各自とても実りある時間だったのではないでしょうか?将来理科系の学校に進むのであればこういった実験漬けの時間というのは当たり前のことになるのでそれを考えてもいい経験になったと思います。クーラーのない実験室でよく頑張りましたね。
8月3日(土)、熊本大学オープンキャンパスに延高から60名が参加しました。朝5:30にバスに乗り込み、出発しました。早起きは大変でしたが、実際の大学を肌で体験できたことは明日からの糧となったことでしょう。進路実現へ向けて頑張っていきます。熊本大学生の方々の親切な対応を始め、関係者の方々、そして延高保護者の方々の早朝からの送迎ありがとうございました。
今日8月8日(木)は、Corinda State High Schoolでの研修でした。1960年創立の共学の州立高校です。日本語を学んでいる生徒“バディ”が、延高生一人一人に割り振られ、サポートしてくれました。バディの授業に一緒に参加したり、家庭科、美術、農業の授業を受けたりしました。授業の他、morning teaという時間を体験したり、昼休みはBBQ(バーベキュー)をふるまってもらいました。大学とは、また違った経験ができた1日でした。明日は、いよいよグリフィス大学での最終日になります。
グリフィス大学での研修が本格的に始まりました。英語でのプレゼンテーションを学び、最終日に発表会を行います。
8月8日木曜日は、近くの高校での一日体験入学が予定されています。
7月20日(土)1年生土曜講座において、SDGsカードゲームを行いました。
講師は南日本ハム株式会社 食育広報推進課 課長 難波裕扶子 様です。
参加者は1年生希望者23名です。
SDGsとは「2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない
ことを誓っています。
2030年には27歳になっている生徒達が、カードゲームを通して地球の未来像を「自分ごと」として考えました。
期末考査が終わって、2年の化学の授業で実験を行いました。
「ナトリウム」「カルシウム」「マグネシウム」それぞれの金属と水との反応の実験です。
どういう反応が起きるのか予想しながらの実験ですが、それでもドキドキわくわく。みんなの瞳がキラキラしています。こういった実験を通してより深く理解が進むんですね。
レポートしっかりまとめてね!
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