学校の今

2018年11月の記事一覧

ハンドボール部

今回は、女子ハンドボール部についてのレポートです。
11月10日(金)からハンドボールの新人戦が都城で行われました。

この新人戦は、新チームになって初めての大きな大会でした。
2年生4人、1年生8人の12人のメンバーで、公式戦での1勝を目指して、ひたすらに毎日汗を流してきました。

初戦は、シード校である宮崎西高校と対戦しました。
強い対戦相手でありましたが、試合開始からすさまじい粘りと集中力を発揮し、同点で試合を終えることができました。
次の試合では日向高校と対戦し、得失点差で二日目には残れなかったのですが、残り1秒まで諦めない戦う姿がとても部員の成長を感じられるものでした。
また、総体に向けてがんばります!

1年生 LHR

 11/29(木)の7限はクラス裁量のLHRでした。
 1年2組ではこの時間を活用して「貿易ゲーム」を行っていました。生徒が少人数で班を作り、その班一つ一つが独立国家となって、それぞれに与えられた道具を駆使したり、近隣国家と交渉したりしてお金を稼いでいくというゲームです。道具や経済力は班によって異なるように設定していたので、ゲームを進める過程で道具を近隣から利子つきで貸してもらうなど、各班で工夫していました。ゲームを通して貿易のシステムや世界各国の関係・経済事情などが体験的に学べていたようです。

第47回全国競技かるた大分大会で優勝!

先日大分市で行われた第47回全国競技かるた大分大会において、D級に出場した1年生の児玉小夏さんが優勝、久家昂己くんが第3位に入りました。
優勝するには、連続6試合全てに勝たなければなりません。10時~19時近くまで、まる1日集中して根気強く戦いました!
閉会式では、元かるたクイーンの楠本早紀審判長から直々に講評をいただき、とても貴重な経験になりました!

期末テスト終了!

今日で期末テストが終了しました。
生徒たちは開放感いっぱいの表情でした。
終礼後、すぐにユニフォーム着替え、早速部活に向かう生徒も。
2週間ぶりの部活、張り切って頑張りましょう!

校庭のいちょう

秋の行楽といえば、紅葉狩り!
この3連休は、全国各地で紅葉がきれいだったようですね。
本校の校庭のイチョウも、すっかり秋らしくなってきました。