学校の様子

学校の様子

SDG'Sってなんだろう

 2月8日(月)の⑤⑥校時に5年生が、市役所から上山さんと武田さんを講師に迎え、SDG'Sの授業を行いました。
 子どもたちは、事前の学習もあり大体のことは理解していたようです。しかし今回の専門家によるカードゲームを通して、持続可能な社会を目指すために、自分たちがどんなことができるのかをより深く学ぶことができたようです。






 限りのある鉱物資源や生物資源をどのように活用すれば、みんなが豊かな社会をつくることができるのか、大人にとっても難しい課題だと感じました。
 明るい未来の実現のために、子どもたちには今後も学習を続けていってほしいと思います。

春の足音

 2月に入り、だいぶ暖かくなってきました。
 職員室から見える学校の梅の木にも花が咲き始めました。
 明るい光の中で、少しずつ春の足音が聞こえてくるようです。

ようこそ有明小へ

 2月4日(木)に、新入児保護者説明会を行いました。
 毎年保護者と一緒に新入児にも来てもらい、1年生からどんなことを学ぶのか聞いたり、1年生と一緒に勉強したりするという体験もしてもらいます。
 受付では緊張気味だった子どもたちも、きっと「有明小は楽しい!」と思って帰ったことと思います。
 4月12日の入学式を、私たちも心待ちにしています。

(けん玉もあやとりも縄跳びも上手になった1年生)



(一緒に勉強もがんばりました)

2月の全校朝会

 2月3日(水)に、2月の全校朝会を行いました。
 校長先生からは、3学期はあっという間に終わってしまうので、充実した学校生活を送りましょうというお話がありました。

 保健安全部からは、普段の生活から体力づくりができるという、体育委員会による実例を交えながらのお話でした。

(机は指や腕に力を入れて運びます。)

(雑巾は固く絞ります。)

(つま先歩きもおすすめです。)

(こっそり空気椅子もやってみましょう。)

(靴下は片足立ちではきましょう。)
 最後に風力発電の風車ネーミングで選ばれた、「風花」と「未来光」の紹介がありました。
 そろそろ春です。花が風に舞う風景を想像すると、あたたかい気持ちになります。今は暗くても未来は光にあふれています。子どもたちもさらに元気を出して、目の前のことをがんばっていってほしいと思います。

今年度最後のあいさつ運動開始

 2月に入りました。暦の上では2日が節分、3日が立春と、もうすぐ春です。
 ただ、やはり朝は寒さを感じます。しかしその寒さを吹き飛ばし、春を呼び込むように、朝のあいさつ運動が始まりました。「あいさつ日本一」を目指して、どの地区も頑張ってほしいものです。



青少年の声を聞く会表彰

 1月16日(土)に予定されていた「青少年の声を聞く会」が中止になり、表彰も延期されていたのですが、1月27日(水)に本校分の表彰が校長室で行われました。
 福島地区青少年育成市民会議会長の小川さんがおみえになり、厳粛な中にも和やかに表彰式が行われました。

きらり学級研究授業

 1月27日(水)、きらり学級が道徳の研究授業を行いました。
 気持ちを言葉で表現できるよう、色のついたペットボトルをそれぞれ「うれしい」「楽しい」「いかり」「こわい」「悲しい」などにラベリングし、見えるようにして、それぞれの対応を考えるという授業でした。
 最初は緊張気味に始まった授業でしたが、、、






 最後は「うれしい」「楽しい」感情の高まりがみられ、授業自体も楽しく終えることができました。

給食に感謝

 本日1月27日(水)の朝に行われた全校集会は、給食感謝集会でした。
 保健給食委員会が、給食の歴史や給食がつくられる給食センターの様子などを分かりやすくプレゼンテーションしました。
 クイズもあり、子供たちはますます給食に関心をもち、感謝する気持ちをもつことができたと思います。




4年生の研究授業

 1月26日(火)は、4年生が研究授業を行いました。
 自分たちが調査した、串間市の観光振興についてのアイデアを発表し、整理・分析するという授業でした。

 (まずグループで意見の確認をします。)



 (出された意見を整理していきます。)




 学級の全員が意見を述べ、参加するという意欲的な授業でした。

勉強も頑張る6年生

 1月19日(火)は、6年生が研究授業を行いました。
 授業は、理科の「てこのはたらき」で、てこがつりあう時の条件について、予想を立て、どんな実験をするか考えるというものでした。
 大人としては懐かしい、「支点」「力点」「作用点」という理科用語を使いながら、子供たちががんばって予想を立てているのが印象的でした。