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学校からのお知らせ

できることを考えて行動

 断水で、水が使えることのありがたさと、水の大切さを感じる毎日です。子どもたちは、手洗いやトイレ等、大切に水を使っています。また、手洗いやトイレの水の補給の際には、6年生がプールの水を運んだり、気付いた子どもたちが補給したりしてくれています。制限のある中で、できることを考えて動く子どもたちの姿をうれしく思います。また、多くの方の支援で、水を供給していただいていること、給食が実施できていることに心から感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。

 

 

 

子どもたちに飲み物をご提供いただきました

 株式会社水ノ月(みなづき)様より、断水で通常の教育活動が困難な状況にある子どもたちへ、飲み物をご提供いただきました。予定していた給食の献立変更が続く中、子どもたちにとって、大変うれしい楽しみができました。来週、学校の給食時にいただきます。ありがとうございます。

参観日と学校保健委員会

 本年度初めての参観日を実施しました。ご多用な中、多くの保護者の皆様にご出席いただき、子どもたちの様子を見ていただくことができました。また、学校保健委員会では「すこやかな成長とメディア」をテーマに、NPO法人子どもとメディアインストラクターの今村様にご講話いただきました。脳の働きや、ゲーム・動画・SNSとの付き合い方、人間関係の基本である親子関係について学び、考える時間になりました。5年生は3連休中に、お家の方に講話の内容と自分で決めたルールを伝えて、今日の講話を生活につないでいきます。

 

 

給食の正しいマナー

 2年生が学級活動で「給食の正しいマナー」について学びました。箸と食器の持ち方は、実際に箸とお椀を使って練習しました。最後に、これから一週間、特に気を付けることを決めて、今日の給食は、姿勢も箸と茶碗の持ち方も正しくしようと心掛けていました。これから意識して続けることで、身に付いていきそうです。

十五夜のお供え

 9月10日の十五夜を前に、今年も古賀さんが、十五夜のお供えを持ってきてくださいました。ススキや栗が実った枝、ききょう等の秋の草花と、柿、りんご、なし、栗、さつまいもなどが彩りよく盛られたお供えです。なかなか目にすることが少なくなりました。子どもたちは興味をもって見ていました。