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学校からのお知らせ

高原町教職員の研修(ICTの活用)

 教室に設置された電子黒板の使い方について、町の職員研修が行われました。高原町ではこれまでもICT活用に係る職員研修を重ねてきています。学年部(1・2年、3・4年、5・6年)に分かれて、職員間でどんな時に使えそうか話しながら、様々な活用方法を学びました。

 

6年算数の授業で乗り入れ

 6年生の算数がまとめに入りました。中学校進学に向けて習熟を図ろうと、2クラスを3つに分けて授業をしています。昨日は、高原中学校の数学の先生が指導をしてくださいました。子どもたちの学習意欲もぐんと上がりました。

非行防止教室

 都城警察署の方を講師として、非行防止教室(SNS関係)を実施しました。子どもたちは、具体的なやりとりの場面をもとに、何が問題なのか、どうすればよいかを考えて話し合いました。ゲームやスマホを安全に、そして自分も人も傷つけることなく使うためのルールや知識を学ぶことができました。今日の気づきや学びを、これから生かせるように家でも話題にして欲しいです。

 

 

旌孝(せいこう)集会

 旌孝(せいこう)集会を行いました。今年は文化財保護調査委員の益本様に、「旌孝の碑物語」の内容に関わるお話をしていただきました。「いいことをしたらみんなに知らせて認めていく」ことの大切さと、「心を磨いて高原町を支える人になってほしい」という願いが込められて高原小学校に置かれたことを、みんなで再確認できました。また、「よいことを積極的に行い、それを認め合う」高原小の伝統として、今年も「旌孝賞」が選出された児童に贈られました。

 1年生は、東様よりご寄贈いただいた「旌孝の碑物語」をいただいて、早速読んでいました。ありがとうございました。

新燃岳を考える日出前授業

 今日は「新燃岳を考える日」です。噴火の様子を知るとともに、噴火の際に自分の身を守るための防災行動について理解する授業を、全学年で行いました。第5学年は、高原町の危機管理係の方に講話をしていただきました。授業後に「備えのちがいが、命を守れるかどうかにつながることが分かった。」「これまでの噴火でけがをした人がいるので、自分も避難できるように準備したい。」など、子どもたちが学んだことを話していました。午後は、保護者と地域の皆様にご協力いただいて、引き渡し訓練を行い、災害時に備えます。