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新着情報

不土野地区 古枝尾神楽

不土野地区二つ目の神楽です。
舞い手が少なかったのですが、青年が一人入り、少し活気づきました。
来年はもう一人若者が入る予定です。
楽しみです。

途中で、東郷の坪谷地区神楽保存会のみなさんが来られて、舞いを披露していただきました。
古枝尾にはない、独特の舞いでした。

お楽しみ集会

子どもたちの企画で、保育所生と一緒に集会活動「お楽しみ集会」を行いました。

出店は、「キックターゲット」「アクセサリー屋」「たこ焼き屋」「お寿司屋」の4つです。
お店を出す子どもたちも、遊びに来る保育所生も、みんな楽しく活動ができました。

 

 

不土野地区 不土野神楽

不土野地区には二つの神楽があります。
その一つ、不土野神楽が行われました。

子どもたちも、神楽を舞いました。
少ない練習の中で、りっぱに舞うことができました。
子どもの才能は計り知れないですね。

やまびこ文庫

子どもたちが楽しみに待っていたやまびこ文庫がやってきました。
どの子も、抱えきれないほどの本を、嬉しそうに係の人にチェックしてもらいました。

「教室に帰って本を読んでもいいですか」
「こんなに絵本を借りられました」
「先生は何を借りたんですか」

 

全校朝会

校長先生のお話

「『いい加減』には二つの意味があります。
不土野小学校の悪い意味でのいい加減。
ぽんとものを投げるように置く。
文字が雑。
同じ事で何度も注意される。
悪い意味でのいい加減がなくなって、いい意味のいい加減が増えるようになるといいですね」

表現集会

今月は6年生の発表です。

1枚の写真をもとに、物語を作り発表しました。

『ネコの大冒険』 作:NS

「おっと、玄関から出てきたのは、ケイタです。ケイタは小学5年生です。水色の服を着た活発な男の子です。トランポリンが庭にあり、いつも飛び跳ねて遊んでいます。
今日はいつものように・・・・・・」

階段から降りるときケイタはネコを踏んでしまいます。そして板が倒れて何かが光ります。
ケイタとネコが合体して、ケイタネコになって物語が展開していきます。

担任のTK先生は、ペープサートで、物語を盛り上げます。

子どもたちは、いつのまにか物語のなかに引きづり込まれていきました。

 

持久走大会

自分の目標タイムに挑戦しました。

意気込みを発表した後、自分の目標タイムに挑戦です。

年長さんは約600m、年中さんは約400m、年少さん、年少々さんは約200mです。
低学年は約800m、中学年は約1000m、高学年は約1500mでした。
今年は、目標がたかかったのか、クリヤーした人は一人だけでした。
しかし、反省の中では、しっかりがんばったと自分を褒め称える声が多かったようです。

「イチョウきゃら2015」~オラフ編~

イチョウのオラフが完成しました(^_^)v

今回は、6年生のNSさんが製作準備に加わりました。
8m×12mの方眼を、これまでの算数の知識を使って描きました。
巻き尺をコンパスのように使って、垂直な線を作りました。
「早く、イチョウの葉っぱで敷き詰めたいですね」



いよいよ本番です。
黄色いイチョウの葉も、降り続いた雨で茶色になってしまいましたが、かわいい(?)オラフができあがりました。
片付けのことも考えて、昨年よりは半分以下の大きさです。



「おばけみたいです」
「線を消さないように、はっぱを置いていってね」
「オラフの歯に茶色いはっぱがついて、むし歯みたいです」
「オラフの鼻は人参って知ってました?」
「ここのはっぱをこの一輪車に入れてね」
「落とさないように運ぶんだよ」

小学生は、これまでの経験をもとに保育所生にも指示を与えていました。



できあがったオラフと一緒に、写真撮影です。
いかがでしょうか?

伝承活動(神楽)の練習開始です

12月の神楽に向けて地区での練習が間もなく始まります。
学校でも地域の伝統に触れることを目的として練習を開始します。

今回の講師は、那須誠二さんです。
1年生と2年生も見学しました。