トップページ

2014年3月の記事一覧

離任式

今年は、教頭先生とET先生のお二人がこの学校を去られることになりました。
不土野小学校や不土野地区のみなさんにとってはとっても寂しいことですが、新しい土地でさらにがんばってほしいですね。
 
教頭先生は、都城市立麓小学校へ転出です。
「仲の良い不土野小学校の子どもたちであり続けるために、これからも自分も、周りも大切にしてください」 
 
ET先生は、新規の先生として日向市立大王谷小学校に行かれることになりました。
「小さな学校でしたが、大きな喜びと学びをもらいました。楽しい思い出多い3年間でした」
 

修了式

卒業生のいない少し寂しい修了式です。
でも、これからの不土野小学校を背負っていく子どもたちです。
1年生一人、2年生二人、4年生二人の表情からは、来年入ってくる三人の新入生とともに、不土野小学校の伝統を引き継いでいくぞという強い意識を感じることができました。
頼もしい限りです。
SRさん
「一輪車もスキーもスイスイできるようになったので楽しかった。来年も不土野小学校を楽しく盛り上げたい」
 
SMさん
「運動会の団技で地区の人や家族からほめられてとても嬉しかった。3年になったら一輪車の新しい技を覚えてもっと上手になりたい」
 
YNさん
「運動会で優勝できてとても嬉しかった。来年も皆勤賞がとれるように元気に過ごしたい」
 
NSさん
「忘れ物がなくなるよう工夫して忘れ物が減ってきたので、5年生では忘れ物ゼロを目指す。一輪車がもっと上達できるようがんばりたい」

卒業式

3年ぶりの卒業式です。
 
しおりの表紙には二人の1年生のころの写真が・・・
 
1 
 
見違えるように、大きく、素敵な卒業生に成長しました。
そして、卒業生だけでなく在校生もしっかりとした態度で卒業式に臨むことができました。
中学校でも自分らしく、そして、しっかりとした学校生活を送ってほしいものです。

明日はいよいよ卒業式

今日は、卒業式の前日準備です。
子どもたちはいつものようにきびきびと動きました。
素敵な、思い出に残る卒業式にしたいという気持ちが、いっぱい伝わりました。
 
1

思いもよらない贈り物

大分県に住んでいる方から、お手紙が届きました。

便せん3枚にその思いがびっしりと書かれていました。
概略を紹介させていただきます。
「3月5日に放映された『ナニコレ珍百景』を観ました。子どもが落語に一生懸命取り組んでいる姿、成長していく姿に感動しました。こんな素敵な学校に通うことのできる子どもたちをうらやましく、また、卒業していく子どもたちは素敵な大人になられているんだろうなと思いました。テレビを通してですが、こんな素晴らしい不土野小学校さんに出会わせていただいたこと、とても嬉しく、あたたかい気持ちにさせていただきました。」

折り紙で作られたクローバーと牛乳パックとストローで作られた竹とんぼが同封されていました。
昼休み、早速竹とんぼで遊びました。保育所生にも分けてあげました。
 
1 2
 
お礼の手紙を送ったところ、後日、子どもたち一人一人にお手紙が届きました。
 
3
 


不土野小学校PTAと不土野公民館合同の総会

不土野小学校PTAと不土野公民館合同の総会が行われました。
 
1
 
参加されている方は、どこかで必ず顔を合わせている方々ばかりです。
祭りやバレーボール大会、運動会に学習発表会など、数多くの行事に地域の方が参加され、職員も参加してきました。
これからも、学校と地域が一体となった元気な不土野地区でありたいものです。

不土野保育所の卒園式です。

小学校に隣接する不土野小学校で卒園式が行われました。
 
今年は、3名の子どもが保育所を卒園して小学校に入学します。
卒園証書をもらった後、「夢」を語ってくれました。
 
NTさん「警察官」
NKさん「消防士」
YHさん「ラッピング屋さん」
みんな、はきはきと自分の夢を語ることができました。
とっても素晴らしい卒園式でした。 

お別れ集会

子どもたちが協力してゲームに取り組み、今までお世話になった友達や先生たちに感謝の気持ちを持つ集会です。
 
今年は、校内ウォークラリーとお買い物ごっこです。
校内ウォークラリーは先生方が、お買い物ごっこは子どもたちが準備しました。
一時間という短い時間でしたが、撮っても楽しそうに活動することができました。
 
最後に、記念写真を撮りました。

卒業式の予行練習

25日の卒業式に備えて、予行練習を行いました。
 
二人の卒業生を、在校生四名が送る卒業式です。
みんな一生懸命練習をしました。
歌や呼びかけも、大きな声をしっかり出すことができました。

ヤマメの放流

ヤマメを放流するとの電話を受け、小学生と保育所生全員で放流をすることになりました。
場所は、小学校下の河川敷き。
不土野地区だけで110kgものヤマメを放流するそうです。
 
バケツの中に成魚ではないだろうかというぐらい大きいヤマメを入れてもらい、川に放しました。
ヤマメは元気に泳いで、すぐ見えなくなりました。
 
「ぬるぬるしていて気持ち悪いです」
「うなぎよりはぬるぬるしていないんじゃない」(昨年はウナギの放流もしました)
「元気がよくてつかみにくい~」
 
1 2

椎葉中学校卒業式

KYさんのお兄ちゃんが、椎葉中学校を卒業します。
おめでとうございます。
写真は残念ながら撮ることができませんでした。
 
高校進学のため、椎葉村を離れることになり寂しくなります。
しかし、高校から遠く離れ通学することができないので、仕方のないことです。
がんばってくださいね。

3月13日(木)

雨の中

傘を差して長靴で登校してくる二人の会話を盗み聞きです。
 
1

「もう~、水がはねるから気をつけて!」
「ごめん。じゃあ、抜き足、差し足、忍び足で歩けばいいかもね」
「それじゃあ、遅くなっちゃうよ」
「よし、抜き足、差し足、忍び足を早めて!」
「いいね~」
「つま先で歩いても水がはねないよ」
「ハイヒールで歩いている人みたい」

3月11日(火)

評議員会

夜8時から評議員会が行われました。
内容は、年間反省と3月21日(金)に行われるPTA総会の話合でした。

3月10日(月)

家庭教育学級閉級式

不土野小学校家庭教育学級閉級式が行われました。
学校からのお話は、児童虐待についてです。
身体的虐待、性的虐待、ネグレクト、心理的虐待のそれぞれについて詳しく事例を挙げて説明をさせていただきました。

児童虐待を防ぐには、まず夫婦がお互いを尊重し合うことから始まる。
しつけの中で怒ってしまっているとき、それは子どものためではなく自分のイライラを解消するためである。
子育ては夫婦2人でするものである。

話の後、一人一人に修了証が手渡され、次年度の計画を立てました。

お世話をしていただいた、KKさん、ご苦労様でした。

3月9日(日)

またまた降雪

寒波の影響で、不土野地区にまたまた雪が降りました。
峠では15cmほどで、校庭がうっすらと白くなりました。

お知らせ

サーバーメンテナンスのため、次の期間はブログの更新及び閲覧ができなくなります。
ご了承ください。
 
3月10日(月)19:00~3月13日(木)19:00
3月21日(金)8:30~17:00
3月31日(月)12:00~17:00

いい匂い・・・

家庭科室からいい匂いがしてきました。
行ってみると、クッキー作りでした。
 
料理の仕方は、インターネットを使って調べたようです。
保健のKA先生もお手伝いです。
いろんな形にクッキー型でくりぬいて、オーブンで焼き上げます。
 
隣では、NSさんが手際よく調理用具を洗っています。
 
1 2
 

普段見慣れない光景

朝の委員会活動に、低学年がなにやら寄り添っています。
 
本校では、今の6年生2人が卒業してしまうと高学年がNSさん1人になるので、来年3年になるYNさんとSMさんも委員会の仕事をお手伝いしなければなりません。
そこで、今日から仕事を低学年に教えることになったのです。
 
教える方も教えられる方も真剣です。
 
1 2

電話が殺到~?

依然お知らせしていた、「ナニコレ珍百景」で不土野小学校の落語活動の様子が昨日放映されました。
「観たよ」の電話が、それぞれの職員に、知り合いの方から届いたようです。
宮崎で放映される日を心待ちにしたいと思います。(^o^)

蛙の歌が聞こえてくるよ~

校舎の裏で、蛙が合唱をしていました。
小鳥の鳴き声のように、ソプラノでとってもきれいです。
写真を撮ろうと思ったら、一匹は隠れてしまいました。
 
1 
 
蛙の横にあるのは、もちろん蛙の卵です。

梅一輪

登校しているとき、いつも気にしていた梅の木。
やっと、花をつけることができました。
 
「教室に飾って、お友達に見せてあげたいな」
「すっぱいような、あまいようなにおいがしますよ」
「小さいじょーろであげたような雨だから花がひらいたんですよ、きっと」
 
1
 
学校に着くと、玄関と職員室に置いた梅の小枝にも、白くかわいい花がぽつんと開いていました(^o^)

3月の全校朝会

今月の校長先生のお話は「かまいたち」
 
どうしても気になる、ポケットに手を突っ込んでの歩行。
鬼も怖がる「かまいたち」から身を守るため、手を切られないように手袋をして歩くと、滑って転んだときも大きなケガを防いでくれるかもしれません・・・そんなお話でした。
 
交通事故や転倒事故に気をつけて、登校してほしいですね。
校庭の花壇には久々の霜柱が・・・
 
1

消防団による防火査察

早朝7時より、消防団による防火査察が行われました。
各家庭を回り、燃えやすい物等が火元にないかなど、火災にならないよう指導をしていきます。
 
終了後、ポンプの放水訓練を行いました。
全員が使えるよう、ポンプの操作方法を確認していきます。
 
火災のないことが一番です。
子どもたちにも、消防団の仕事を伝えていかなければと再認識させられました。
 
1