日誌

2025年5月の記事一覧

盛り上がってきています!

 8日(木)の午後、各団に分かれて応援を中心とした練習に取り組みました。団長・副団長やリーダーの指示のもと、団員のまとまりも、日に日に良くなってきています。生徒たちが見せる笑顔が印象的です。楽しく熱く盛り上がりを見せていく綾中生にエールを送ります。

ひむかの日給食

 8日(木)は、ひむかの日給食でした。メニューは「梅菜めし、肉うどん、切り干し大根のごまマヨ和え」です。ほとんどの食材が綾産でした。特に綾ぶどう豚は、柔らかくて臭みがなく、とても食べやすい肉です。おいしくいただきました。給食に関わっていただいているすべての皆様に感謝します。いつもありがとうございます。

全体練習

 大型連休明けの7日(水)は、爽やかな天気に恵まれました。午後に全体練習をしました。エール交換や、役員の入退場、各団ごとの応援練習などに熱が入りました。団のまとまりもできつつあります。明日も全体練習が予定されています。あさっての9日(金)は予行練習でしたが、大雨の予報が出ているため、延期とします。12日(月)が予行練習となります。体調管理にも気を配りながら、日々の生活を過ごしてください。

熱中症予防対策がスタート

 本校では今年度も、生徒と教職員の健康を守るため、熱中症予防対策を連休明けの7日(水)から本格的にスタートさせました。暑さ指数(WBGT)を1日4回測定し、昼休みや下校時に放送で注意喚起を行います。また、注意レベルが高い場合には赤い旗を掲げ、生徒が自ら行動を判断できる環境を整えています。一人ひとりが「自分の命を守る」意識をもち、安全で快適な学校生活を送れるよう、今後も取り組んでまいります。

照葉短歌賞で最優秀賞!

 適温の ホットミルクとあんまんに 感じる愛情 長生きしてね この作品が、第18回「恋人の聖地」照葉短歌賞で最優秀賞を受賞しました。(小中学生の部)作者は、本校3年生の吉田ひなたさんです。温かい家庭の風景と、相手を思う優しい気持ちが込められています。おいしいものをちょうどよい温かさで出してくれる、その心遣いに気づけたとき、自然と「長生きしてね」と願う。そんな素直な思いがまっすぐに伝わってきました。最優秀賞の受賞、おめでとうございます。なお、この結果記事が、5月3日付け宮崎日日新聞に掲載されています。

体育大会全体練習始まる

 五月晴れが広がる青空のもと、2日(金)、体育大会に向けた全体練習がスタートしました。まぶしい新緑に囲まれて、開閉会式、準備運動、そして全校ダンスに元気よく取り組む姿がありました。実行委員長の落ち着いた指示に、団長やリーダーたちがしっかり応え、生徒一人ひとりの主体的な動きが光っていました。「自分たちの大会にしよう」という思いが、練習全体ににじみ出ていました。練習後には、トラック内の草を抜く姿も見られ、自分たちで場を整えることの大切さを実感する時間にもなりました。これからの練習にも熱が入ることと思います。

こどもの日メニュー

 5月5日の「こどもの日」を前に、2日(金)の給食は、「たけのこ寿司、魚そうめん汁、いわしの梅味噌煮、ゆでブロッコリー、こどもの日デザート」と豪華メニューでした。今が旬のたけのこをふんだんに使い、見た目にも華やかなたけのこ寿司は、まるで心のこもった「おもてなし」のようでした。こうした給食が毎日食べられるのは、給食に関わっていただいているすべての皆様のおかげです。いつもありがとうございます。私たちはその一つひとつの思いを受け止め、感謝の気持ちを忘れず、毎日の生活を大切にしていきたいものです。こどもの日を前にして。

いよいよ始動!体育大会に向けて走り出す

 5月に入り、いよいよ体育大会の練習が始まりました。初日の1日(木)は学年体育の時間を使って、全学年ともに学級対抗全員リレーの練習を行いました。準備運動を終えたあと、入場の動きから確認し、実際にバトンをつなぎながら走ってみました。新緑の季節らしい爽やかな風が吹く中、まだ暑さもそれほど感じられず、絶好のスタートとなりました。これからの練習は、さらに本格化していきます。一人ひとりが「限界突破」という熱い思いを胸に、全力で挑んでいく姿に期待しています。クラスの団結、仲間との絆が深まる瞬間が、今、動き出しています。