日誌

2025年5月の記事一覧

郷土料理献立

 26日(月)の給食は、福井県の郷土料理「ソースカツ丼」でした。その他、麦ご飯、キャベツ、五目みそ汁のメニューとなっており、今日もおいしくいただきました。給食に関わっていただいているすべての皆様に感謝します。いつもありがとうございます。

 

 

職業講話

 23日(金)の午後、2、3年生を対象に、職業講話を実施しました。「経済とは何か」「働くとはどういうことか」という問いに向き合い、人のために動くことの意義、生産や流通などの仕組みについて学びました。目の前の仕事が社会全体とどう関わっているのかを考える、貴重な機会となりました。講師の先生に感謝申し上げます。ありがとうございました。今回の講話で得た学びを生かし、28日(水)と29日(木)に計画されている綾人体験学習(職場体験学習)を通して、多くのことを吸収してほしいと願っています。意義ある体験学習になることを、心から期待しています。

メディアコントーロルについての学び

 23日(金)、1年生の学級で、養護教諭の先生が計画した「メディアコントロール」に関する授業を実施しました。スマートフォンやゲームなど、日常的に使っているメディアとの関わり方を見直し、自分の使用時間を振り返ることで、健康や生活習慣への影響について考えるきっかけとなりました。授業の最後には、1週間の目標を自分で立てました。生活の中で実際に取り組んでみることで、主体的な行動変容につなげる内容となっています。

体育大会の後片付けと振り返り

 20日(火)、生徒たちの元気な姿が戻ってきました。18日(日)の体育大会を大成功させ、振替休業日をはさんでの登校です。1校時は、体育大会の後片付けをしました。各学年ごとに作業を分担して片付けを終わらせました。2校時は、各学級で振り返りをしました。それぞれに心に残る思い出ができたことと思います。この成功経験をこれからの学校生活のいろいろな場面で生かしていけることと思います。

グラウンドにまぶしく輝く綾中生!

 当日の朝まで降り続いた雨。再延期も危ぶまれる中、保護者の皆様や生徒たちの力を借りて、グラウンドの整備を進めました。スポンジで水を吸わせ、砂を運び入れ、波のようになった草を掻き集め、舞台が整いました。その舞台に立った生徒たちは、これまでの練習の成果を存分に発揮し、全力の演技と競技を見せてくれました。ご来賓ご家族、地域の皆様からの熱い声援に背中を押され、延期を乗り越えたその分だけ、一人ひとりの想いがあふれ出しました。懸命に走る姿、仲間を励ます声、勝っても負けても互いを称え合う笑顔が、強く心に残っています。そして、大会の最中、心配した雨の影響を受けることなく無事に終わりました。あの空は、綾中生の思いと一致団結して取り組む姿が引き寄せた奇跡だったのかもしれません。忘れられない一日となりました。体育大会を支えていただいたすべての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。