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2019年2月の記事一覧

書き初め展

 都三地区小・中学校書き初め展がありました。本校から8名の作品を出品しました。
うち1年生の盛田さんが金賞、垣内さん・下西さんが銀賞に選ばれました。2年生・3年生の作品は惜しくも入賞を逃しましたが、思わず見入ってしまう素晴らしい作品です。
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1年生総合的な学習の時間

 2月21日(木)6校時に職業講話がありました。丸宮建設株式会社の新原孝行さんと霧島酒造株式会社の福島真吾さんにお越しいただき、1年生にものづくりや仕事の中で大事なことを話していただきました。お忙しい中、ありがとうございました。以下、生徒の感想です。
〈新原さんの講話に対して〉
・1つのものをつくるのに、たくさんの人と時間がかかっている。
・失敗しても、挑戦することが大切。
・失敗は本当に失敗ではなく、成長する大きな1歩なのだ。
・資格がいっぱいあってびっくりした。
・コミニュケーション能力が必要。
〈福島さんの講話に対して〉
・焼酎以外に、パンやビールなどもつくっていて、エコな活動もしている。
・自分が楽しいと思うことをどんどんやる。
・楽しいことばかりではないが、続けているとやりがいや働きがいがある。
・仕事は一人ではなく、みんなでするもの。
・自分の行動に、やりがいや働きがいを感じることが大切なんだなあと思った。
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職業講話

 2月14日(木)3・4校時に職業講話がありました。講師は、都城市在住でプロのチンドン屋である宮田若奈さん(宮崎花ふぶき一座)夢をもつことの大切さについて、ご自身が経験されたことをもとに、明るく、楽しく、パフォーマンス&映像を交えながら話をしてくださいました。はじめて見るナマのチンドンに最初は戸惑っていた1年生も徐々に宮田さんに慣れてきたのか、後半は自然体で、笑顔で、そして真剣な顔で話を聞いていました。夢を本気で追いかける大人に触れ、生徒は大いに刺激を受けたようです。あっという間の2時間でした。宮田さんお忙しい中、本当にありがとうございました。
※ 講話が終わった後、宮田さんは話の中で生徒と約束したということで、校長室で1時間以上かけて風船で55個(1年生全生徒分)のプードルを作られました。これに「志」の文字(宮田さんの手書き)が入ったハガキを加えて生徒一人一人にプレゼントしていただきました。
 
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立志式・記念講演

 2月7日(木)立志式・記念講演が行われました。2年生の立志式では一人一人の生徒が色紙に漢字1文字を書き、これからの決意を述べてくれました。緊張感に包まれ、引き締まった立志式でした。2年生全員の合唱もたいへん素晴らしいものでした。
  その後、都城聖ドミニコ学園高等学校のケネス・リスマン先生の記念講演がありました。「LIfe is interesting」と題して、日本に来ての出来事に触れながら、日本のよさ、コミニュケーションをとることの大切さを表現力豊かに語っていただきました。前向きに明るく生きていこうとする気持ちを高めてもらいました。
 
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