日誌

学校からのお知らせ

県立高校一般入試が始まりました

今日は、2日間にわたる県立高校一般入試の初日でした。受検生は皆、9:00前には受付を済ませ、検査室へ入室完了(または、体育館等の指定された場所へ集合完了)。その後、各教科50分間の学力検査が行われました。2日間の日程は、以下の通りです。

7日(火)           8日(水)
 9:30~10:20 国語   9:30~10:20 社会
10:35~11:25 理科  10:35~11:25 数学
11:40~12:30 英語  11:25~12:30 昼食
                12:30~      面接

朝の集合時間(8:20頃)は例年になく暖かく、「雨が降らなくてよかった」と受検生同士で談笑。余裕があったのか(?)、待ち時間の間ずっと勉強とは関係のない話でもちきりでした。本校中学部の受検生は全員体調も良く、無事にこの日を迎えることができたようで一安心です。明日は、学力検査に加え、面接もあります。最後までねばり強く、全力を尽くして頑張ってきてほしいと思います。

「のべおか花物語」のイベントに風車で参加しました

先日延岡で行われた「のべおか花物語」
本校の中学部全員で作った風車が、会場を彩りました
他校生のものと一緒に、みんなの作品も元気よく回っていました
延岡市の中学生が力を合わせて完成させた初めての作品なのかもしれません
本校の割り当て「ニニギノミコト」
  ↑  本校の割り当てだったニニギノミコトの顔



横幅が300mもあるそうで、全体像をカメラでとらえることは残念ながらできませんでした
来年もまた参加できるといいですね

ふれあいウオーキングを楽しみました!


2/19(日)に、上南方地区社会福祉協議会を中心に「上南方地区ふれあいウオーキング大会」が開催されました。昨年度は、悪天候のために中止となってしまった行事ですが、今回は天気にも恵まれ、小中学生は勿論、地域の皆様にも多数ご参加いただき、楽しい時間を過ごすことができました。小中学校からまずは舞野多目的センターに向けて出発し、なるたき保育園で小休止。だちょう園を見ながら学校へ戻ってくるコースを、参加者全員がひたすらゴールを目指して歩きました。ゴールと同時に、なるたき保育園の先生方から準備していただいた“おいしい・おいしい”ぜんざいをいただき、そのあとは宝探しで楽しませていただきました。なるたき保育園の「峯田英良園長先生」を中心に、早朝より準備していただいた保育園の先生方、またウオーキング中の事故が無いように後方よりずっとサポートしていただいたみのり園の先生方、本当にありがとうございました。数多くの地域の皆様のおかげで、充実した半日を過ごすことができました。

風車製作

中学部全員で「風車(かざぐるま)」づくりにチャレンジ!!
  2月15日(水)の学年末テスト終了後、学年ごとに色分けされた画用紙を使って、「風車(かざぐるま)」を作りました。これは延岡市の『延岡花物語事業』の一環で、五ヶ瀬川の堤防に130mの“風車(かざぐるま)アート”をつくろうというものです。市内の各学校に声がかかり、我が上南方中学校:中学部は、生徒会長の「やります!」という積極的な一声で参加が決定。生徒会より作り方の手順が説明された後、「風車(かざぐるま)」の羽の部分に自分の名前と願い事を書き込み、一人4つのノルマを果たすべく、生徒全員頑張りました。以下は、製作の途中段階と完成品です。(注:本校で作られた「風車(かざぐるま)」は、ニニギノミコトの部分に使われるとのことです。期間中、近くを通る時には是非確認してみてください。)                          

第3回学校保健委員会

2月15日(水)の午後、今年度最後の学校保健委員会が開催されました。
今回のテーマは「食」です。
「『弁当の日』のススメ」と題して、弁当の日実行委員会代表の船ケ山清史氏を講師にお迎えし、お話をしていただきました。
参加者は、学校保健委員を中心とした保護者の方々11名、小学部4年生から中学部2年生までの児童生徒101名と職員でした。



講演は、食に関するクイズに始まり、自分たちを取り巻く「食」の問題点やご自身の家庭での弁当づくりのお話、食べたもので自分の体はつくられる など、短い時間の中で熱い思いを込めたたくさんのお話をしていただき、多くの学びがありました。



以下、参加された保護者の皆様からの感想の一部です。
●日々何気に食べさせている菓子、ジュース、ファーストフードなどがいかに体に悪いのかを考えさせられた。料理、弁当作りを通じての親子のコミュニケーションが素晴らしく、感動しました。
●ためになりました。子どもと弁当作りをしたいと思います。
●ただただ、心にしみました。


小学部では、3月にお弁当の日を控えています。
今回の講演が、各家庭での「弁当の日」の取り組みのヒントになれば幸いです。