日誌

学校からのお知らせ

明日は参観日です。

明日は今年最後の参観日となっています。

子どもたちの頑張る姿はもちろん、作品等もゆっくりご覧ください。

児童・生徒玄関には、人権の作品とBFCの作品も掲示しております。

花丸 日本の心を学びます。

今年度も和太鼓、日本舞踊を実施し、現在、放課後子ども教室では、茶道教室が行われています。

日本文化の代表格のひとつとして知られている茶道。先生方の教えの元、普段元気な子どもたちも落ち着いた立ち振る舞いです。それはそれは綺麗な所作で歩き、座り、お茶をたて、お茶を味わいます。ほくそ笑む・ニヤリ

おもてなしの精神で、わびさびなどの美しい心得を感じながら頑張っています。

お茶をたてることで心が落ち着き、自分自身を見つめることができる上南方っこです。お辞儀

 

 

 

給食・食事 味らいってなに?

4年生が、宮崎市からシェフ・パティシエの方に来ていただいて味覚の授業を行いました。

その中で出てきて印象的だったのが、味らい(みらい)です。味蕾と書きます。

味覚を感じる器官で、味細胞の集まりだそうです。

それが生まれた時には、なんと10,000個!驚く・ビックリ

小学4年生くらいで、8,000個。50代になると半分の5,000個と消滅していくとか・・・。

みんな思わず、声を上げました。

味覚、触覚、嗅覚、視覚、聴覚などの五感をしっかり使って、授業を受けました。

実験しながらの授業は、子どもたちの理解も素晴らしいものでした。

授業の最後に、「好き嫌いで食わず嫌いになるのではなく、味蕾がたくさんある子どもの時期に、チャレンジに変えてみて

!」としめくくってくださいました。

子どもたちも思わず笑みがこぼれました。期待・ワクワク

これからの給食が楽しみです。家庭科・調理

晴れ きれいな花が咲きますように・・・。

今朝は、全校皆でグリーンタイムです。キラキラ花壇に花の苗を植えました。

技術員さんが種から丹精込めて育ててくださったパンジー、ビオラ、ペチュニアの花を移植しました。

はげまし隊の方々にもお手伝いいただいて、短時間で植え終わりました。笑う

はげまし隊の皆さんには、算数や図工、家庭科等の授業にも入ってくださり感謝の日々です・・・。お辞儀

合格 遊具点検終わる・・・。

久留米の遊具事故を受け、先週金曜日、緊急遊具点検を行いました。

複数の目でしっかり点検していきました。

最近とても過ごしやすい季節になっています。子どもたちは、喜んで昼休み、放課後、校庭に出て遊ぶのでこれで安心です。遊具の扱い方などをもう一度きちんと指導することを共通理解して、緊急遊具点検を終えました・・・。にっこり

お祝い おめでとう!!「新聞」感想文コンクール

11月30日(土)宮崎市の宮日会館で『第22回「新聞」感想文コンクール表彰式』が行われました。

上南方小学校は、小学部の3年生から6年生までが応募しました。小学生の部は84点、中学生の部は395点。その中から小学校の部と中学校の部からそれぞれ6名ずつ入賞者が選ばれました。本校からは、見事に6年生が佳作に選ばれました。キラキラ

 

堂々とした態度でステージに上がり表彰していただきました。喜ぶ・デレ残念ながら、学校賞は2連覇できず・・・。泣く

また、来年頑張ります!明日の宮崎日日新聞に表彰式の様子が掲載されるそうです。ぜひご覧ください。お辞儀

修学旅行【最終日】解散式

解散式・・・寂しくて泣く 県立美術館の一部で解散式を行いました。添乗員さんに色紙とストラップをプレゼントし、感謝の気持ちを伝えました。

とっても楽しかった修学旅行笑う  自分自身の成長したところを聞いてみると、『周りを見る力がつきました。』『我慢ができました。』『時間を守ることができました。』『ルールやマナーを守りました。』と積極的に発表していました。この積極性も身に付いたことかと思います。

最後は実行委員長たちに拍手、自分たちに拍手をして会を閉じました喜ぶ・デレ 全員で元気に延岡の家族のもとに帰れることが一番嬉しいです。これからバスは、上南方小中学校に向かいます!たくさんの土産話とともにバス

 

最後の訪問先へ!

大分県立美術館到着! 特別展『サルバドール・ダリ』を鑑賞しました。スペイン・フィゲーラス出身の画家ですが、6歳の時に初めて油絵を描いたそうです。なかなか見ることのない作品に驚きと感動がありました笑う(作品は撮影禁止でした)

 

修学旅行【最終日】最後のご飯

修学旅行最後のご飯は、北九州アウトレットのフードコートでミールクーポン1,000円分を利用しての食事をしました。自分たちで食べたいものを探して、『いただきます音楽

残った時間は、ショッピング! ブラックフライデーのセールで、お安く買えたようです興奮・ヤッター!

『あ~、もうすぐ修学旅行が終わる・・・』とため息も聞こえたお昼でした喜ぶ・デレ しばらくはバス移動。最後の訪問先に向かいます。

ひらめき 北九州エコタウンセンター

いよいよ最終日。資源循環型社会を作ることを目指したエコタウンで勉強しました。

埋め立て地で福岡ドーム286個分の広さにあるエコタウンは、驚くほどの広さで、多くの企業が開発に力を注いでいました。OA機器、自転車、家電、ゲーム機等々、何でもリサイクル!OK全てゴミではなく『資源』であることを学びました。

そして、力を入れている自然発電について、現場に行って学びました。強風だったので、風力発電の風車は、羽がしなるくらい勢いよく回っていました。説明して下さった担当の方から、『デンマーク製の風車一機4億円、1時間で16軒分の電機を発電しますよ、お家で買います?1時間で16日分の電気ができるってことですけど・・・。

「え?元が取れない?ははは。」と言うお話をいただき、絶句して風車を見上げる皆でした。

その後、海の上に立つ黄色い脚を見学しました。この黄色い脚は、これから作られる洋上風車のもの。来年には、できあがるそうです。だから、ここで黄色い脚と撮った記念写真は貴重だ、と潮風を顔に浴び震えながらポーズしました。

次にペットボトルリサイクルについて学びました。ペットボトルが1本で、ポリエステルが右のペットボトルにいっぱいになるそうです。ネクタイや帽子は、ペットボトル0.5本でできあがります。限りある資源を大切にすることの大事さを噛みしめて、話を聞きました。

石油は約50年、石炭は約130年でなくなってしまうと言われています。

今日から、自分たちで始められることを探したいと思います。