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2016年5月の記事一覧

朝の奉仕作業

 野球部の子どもたちは毎朝奉仕始業を頑張っています。これは昨年の4月から始めたもので、玄関の清掃や校舎周辺の草取りをしています。雨の日は廊下の拭き掃除です。以前はバレー部もしていたので、3年生の女子のうち、1名も玄関の掃除などをしています。
廊下のぞうきんがけをする野球部員廊下のぞうきんがけをする野球部員

1年生理科の実験

 1年生は理科の授業で「光合成」を勉強しています。今回は校内にある植物の葉を一人三種類とってきて実験しました。まさしく「三者三葉?」です。
 子どもたちが興味をもって実験をしているようすが微笑ましいです。

カタノ トモコさんは島野浦出身です。

  「一期一会」などで有名なイラストレーターのカタノトモコさんは島野浦出身の方で、本校の卒業生です。
 宮崎日日新聞社の「宮日こども新聞」に4月からカタノトモコさんがによる担当されている連載漫画が掲載されています。心温まるイラストと台詞です。

若い目に掲載されました。

 今日の「宮日新聞」の「若い目に」本校生徒の作文が掲載してあります。6月の延岡地区中学校総合体育大会に向けた意気込みが書いてあります。

「もっと声出そう」
  延岡市立島野浦中学校 三年 長野真帆

 私の中体連の目標は、「県大会出場」です。この目標が達成できるように毎日、卓球の練習を頑張っています。私は、最近の練習の中で感じたことがあります。それは、声がでていないことと、ちょっとしたミスが多いということです。先日、恒富中学校に練習試合に行ったときに、女子も大きな声を出していたので、「私も声をもっと出そう」という気持ちになりました。そこで私は、点数をとったときに「ラッキー!」と言うことを決めました。声を出して気持ちを高め、少しでも緊張をやわらげてから大会に臨みたいと思います。あとは、サーブミスやレシーブミスで相手に点を取られることが多いのだと気づきました。練習できるのは残り少ししかありませんが、一日一日の練習を大切に取り組んでいきます。また、今年は後輩が一人入部してくれたので、自分のことばかりでなく、教えながら自分も復習をして頑張っていきたいです。県大会に行くためには、三回以上勝たなくてはいけません。悔いの残らない結果を出せるようにしたいです。