延岡高校サイト内検索
さくらが咲き始めました。青空にきれいなピンク。春がきましたね。今日は終業式が行われました。校長先生からは、たくましく生きる事の大切さのお話をいただきました。学年集会やクラスでの解散式、部活動生集会などが行われ、それぞれ話される先生方に耳を傾け、1年間を振り返りました。明日から春休み。また次の学年に向けて準備していきましょう。
今年度最後の学校行事。クラスマッチが行われました。天気が心配されましたが、午前中はグラウンドでもサッカーやバレーが行われ、楽しそうにプレーしていました。体育館ではバスケットボール。午後には決勝が行われ、友達と盛り上がりました。あっという間の楽しい一日。明日は終業式です。
7月24日(土)、ひむか人財育成セミナーの第1回ふるさと宮崎創成コースオンラインセミナーが本校と宮崎北高校を本会場に、宮崎南高校、宮崎工業高校、延岡星雲高校、五ヶ瀬高校などをつないで行われました。本校は3年生17名の参加でした。コロナ禍でオンラインと対面のハイブリッド方式で実施しています。以下の講話がありました。
講話1:UMKテレビ宮崎 アナウンス部兼報道部 児玉 泰一郎さん
「ふるさと宮崎で働く~ふるさとのため、自分のため~」
講話2:株式会社まつの 取締役社長 松野 圭太さん
株式会社訪う 代表取締役 日髙 葵さん
「宮崎で働くということ」
自己紹介の後、対談(児玉さん、地域資源創成学部3年生香川さんも交えて)
野球定期戦の後は、学年別レクレーション。3年生はハンドベースボール実施しました。各クラス4チームに分かれて試合を行いました。思いっきり競技を楽しんでいました。
10月24日(土)、ひむか人財育成セミナーの第3回ふるさと宮崎創成コースセミナーが都城泉ヶ丘会場で本校とオンラインで繋いで行われました。本校からは3年生4名、2年生3名の計7名が参加し、以下の講話がありました。
講話1「全日空客室乗務員として、また都城市役所への派遣社員として高校生に伝えたい
『働くやりがい』」 都城市役所みやこんじょPR課
東園 妃佳里さん(ANA総合研究所からの派遣職員)
ANAのCAから地元宮崎の地域活性化に取り組む東園さん。自身の経験から「英語力を伸ばすコツ」や現在の仕事から、地元の人は「当たり前すぎて地域の魅力がわからない、地域の魅力に気づいて情報を発信していくことが大事です」と話されていました。
講話2 「地元にいても、やりたい仕事はある!やりたい生活はできる!」
霧島ホールディングス株式会社 総務・人事課 鶴田 凪沙さん
大学で一旦地元を離れ、就職を機に地元に帰って仕事をしている鶴田さん。高校生につたえたいこととして、「自由になったときに自分で決めて自分で考えて動く『考動力』を身につけてほしい。地元にいてもやりたい仕事はある。やりたい生活ができる」と話されていました。
講話3 「グローバルワークスタイルの実現」 catena株式会社 宮田 理恵さん
食のバイヤーとしてヨーロッパと宮崎を行き来する宮田さん。これからの時代どこにいても仕事はできる。あなた次第だと。自身の経験からイタリア人に焼酎を売り込もうとしたら「絶対ダメ、無理だ」と言われたことも、もしかしたら可能性があると逆転の発想で見事成功させたと。やってみないとわからないと話されました。
今回のセミナーはオンラインにて行いました。動画配信が後日視聴可能となりますので、またお知らせします。
10月17日(土)、ひむか人財育成セミナーの第3回教師みらいコースセミナーが宮崎南高校主会場で延岡高校、高城高校をオンラインで繋いで行われました。前回に続き、司会の宮崎大学3年生上杉さんは本校の卒業生です。本校からは3年生21名が参加し、以下の講話がありました。
講話1:「新時代の学びを支える先端技術の活用」
宮崎大学教育学部学校教育課程 小林 博典
講話2:「貧困と教育」
宮崎大学教育学部教職実践基礎コース 盛満 弥生(教育社会学)
本校生徒にとっては2回目の教師みらいセミナーでした。講話1では、さまざまな遠隔教育の事例の紹介とそのメリット、小学校でのプログラミング教育の授業実践例など宮崎県におけるICTを活用したこれからの学びについてお話がありました。生徒からは「ICTの環境整備はどのくらい進んでいるのか」「教える側のスキルはどうなっているのか」などの質問がありました。講話2では、先生ご自身の経験談や「貧困」は途上国だけの問題ではなく先進国の中にもあること、宮崎県の子どもの貧困の現状や対策、学校として子どもと関わる中で何ができるのかなど中身の濃い講話でした。教師を目指す本校の3年生にとって貴重なお話をしていただき、また、推薦入試を受ける生徒や大学での学びに大いに参考になったと思います。動画配信が後日視聴可能となりますので、またお知らせします。
東京大学駒場キャンパスに到着。駅から徒歩1分という素晴らしい環境です。本校卒業生で東京大学の年吉 洋 先生が出迎えて下さいました。大学構内のカフェでそれぞれランチを済ませたあと、年吉先生の研究室に向かいました。研究室では、どのような研究を行っているかを教えていただきました。「髪の毛より小さいモーターを回す」というようなことをやっていると伺い、理解は難しいものの研究している内容の壮大さを感じることができました。やはり、東京大学の施設は、日本一の大学だけあって本当に整っているということを体感しました。
代々木ゼミナールの本部校に移動。まず、代ゼミのビルの大きさにびっくり。長崎西高校、諫早高校、旭川東高校とともに、西川講師の英語、藤井講師の国語の講義を受講。その後、3校で交流会を行い、グループ別に進路実現のためには何が求められるのかを議論し、発表しました。県外の高校生の意見を聞くことで、大きな刺激を受けていたようです。
2日目午前中は本郷キャンパスで開催された、東京大学主催のオープンキャンパスに参加しました。それぞれ、事前に申し込んだ体験講義を受講しました。午後は、本校卒業で東京大学の馬渡先生に、研究室の紹介をおこなっていただきました。研究施設も見学させていただき、高価な機材が数多く設置してあり、海外の学生などがうらやむような環境であるということを教えていただきました。「自分がやりたいことを、やれる環境のある大学に進学するために、今のうちからしっかりと勉強してください。」というアドバイスをいただき、もっと勉強しなければいけないという思いを、さらに強くしていました。
さらに、各クラスの代表5名が、みんなの貼り合わせた用紙をさらにつなぎ合わせていく作業をやってくれました。(大変さを楽しんでくれるところが「さすが延高生!」ってところですよね。)
4組の劇は、「ファミレス行っただけなのに」。主人公は内気な少年ハヤト。仲間達とともにミッションに挑みます。日常にあふれているSNSとどのように付き合っていくのか、大切な事を教えてくれました。
本Webページの著作権は、宮崎県立延岡高等学校が有します。無断で、文章・画像などの複製・転載を禁じます。