学校の今

カテゴリ:学校の様子

1年生ディベート始まる!

1年生の山桜プロジェクト(総合的な学習)でディベートが始まりました。
まずは、ディベートとはどんなものかの説明があり、その後教員によるデモンストレーションがありました。
「ドラえもんは22世紀に帰るべきか!?」
立論、質疑、反駁など、もちろんどの先生も熱弁をふるいます。
面白い意見もあれば、「お~!」と拍手がおこるような内容も。
来週からは生徒たちの番です。
どんなディベートになるか楽しみですね!

植栽

 1年生、7日のLHRでは、植栽がありました。最近はすっかり秋模様。今回はビオラとキンギョソウを各クラスにわかれ、担当の花壇にきれいに植えました。最後はたくさん水をあげて。また校庭がきれいになりました。花がたくさんあると心も穏やかになりますよね。

1.2年人権学習

 10/31(木)の6~8限に人権学習が行われました。
 1年生は体育館で「青い目、茶色い目」という動画を視聴した後に、各クラスで差別について学び、話し合いを行いました。差別が身近に存在することを確認しながら、差別に対して、一人一人がどのような行動をとるのか確認していきました。
 2年生は部落差別について学びました。部落差別がどのような歴史的経緯で生まれ、現在まで続いているのかということや、全国水平社などの部落解放運動がどのように行われてきたのかということを学びました。

3年生LHR

 最近、推薦入試の勉強、受験勉強、そして日々の学校での勉強と大忙しの3年生。疲れた様子の3年生も多くいます。毎日勉強勉強。この時期はどうしても仕方がないのです。ここを頑張ればきっと自分自身の進路が決まるはず!と夢や目標に向かって本当によく頑張っています。LHRでは、3年1組と2組が体育館でバレーボールをしました。たくさん笑って、友達と話して。そして点数がはいればハイタッチ。ちょっとした合間の楽しい時間。そして、また勉強勉強となってしまうけど、周りには一緒に笑顔で過ごせる仲間がたくさんいるから。3年生、がんばろうね。

図書室より

今日は延高の図書室のご紹介します!

1、のべ3万3百冊の蔵書を有し、年間に新規で生徒、職員の希望する本やお薦めする本など合わせて5百冊ほどの入れ替えも行っています。

 

2,読書週間について

 1015日〈月〉~25日〈金〉まで読書週間でした。

図書委員による取り組みとして、先生方や生徒の「おすすめ本」を全校生徒に紹介しました。生徒の皆さんが新しい本を手に取るきっかけにしてほしいと思います。

 

3,図書館内のレイアウトについて

  図書館内も本や机の配置を変え、本を探しやすく読みやすい環境に整えました。
受験の際に必要となる小論文や面接対策の本も入り口横にそろえています。

ぜひみなさん、利用して下さいね!

大阪・神戸ドイツ総領事館総領事交流会

11月1日(金)に、大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事来延に伴う後援会が本校で行われました。延岡市がアスリートタウンづくりの一層の推進を図るため、2020東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けたドイツ国のホストタウンとして、同国の柔道連盟に対し、世界大会の事前合宿や各世代の強化合宿を誘致し、柔道を通したスポーツ交流の他、様々な異文化交流を実施してきています。そのような中、ホストタウンである延岡市に同館総領事訪問の打診があり、総領事の意向もあり本校で講演の機会をいただくことができました。

当日は、DrWerner Köhler(ヴェルナー・ケーラー)氏と通訳で広報・文化専門官 飛鳥井たまき 氏の2名が来校され、本校は、3年生27名が参加しました。最初の10分程度、ドイツに関する話しをされましたが、あとはできるだけ生徒との交流がしたいということで、質疑応答の時間となりました。生徒からは、「海外で活躍するためには何が必要ですか?」、「ドイツは環境政策が進んでいる。ドイツ人は環境問題に対する意識が高い、どんな教育を受けてきたのか?」「宮崎は医師不足の問題がある。ドイツ国内の地方では医師不足の問題があるのか?」など活発に質問が出ていました。中には、英語で質問する生徒もいて、あっという間の1時間でした。最後に代表で古賀駿佑くんが英語でお礼の言葉を述べました。今後、ますますグローバル化が進んでいくと思います。延岡市教育委員会の方々には、貴重な国際交流の場を提供していただきありがとうございました。


2年生山桜

 10月8日(火)延岡高校におきまして延岡市議会議委員と本校生徒との意見交換会が行われました。議員さんたちの生の声を聞くことでき、互いに意見を交換し合えるまたとない機会となりました。白熱した意見交換が出来ました。延岡市議会議員さんたちには、このような貴重な時間を作っていただき大変感謝しております。


金木犀

 今週で10月も終わります。日がたつのが早いですね。校庭に金木犀が咲き、とてもいい香りがします。秋を感じますね。

2年生奉仕作業

25日金曜の8限目。2年生は奉仕作業でした。もくもくと清掃をしています。作業をしながら友達と話しをしたり、先生と話したりしてなんだか楽しそう。2年生のおかげで校内が綺麗になりました。校内が綺麗になると気持ちがよいですね。2年生、ありがとう。

3年生頑張っています

 もうすぐ推薦入試という生徒がたくさんいます。職員室などで多くの生徒が小論文や面接の指導を受けています。昼休み、放課後に時間を決めてすぐに担当の先生の元へ。学校の勉強+αの勉強量。正直、大変・・・。でも自分の将来の為に、弱音をはくこともなく本当によく頑張っています。頑張っていれば絶対夢は叶う!そう信じて、乗り越えていこう。
ファイト!延高3年生!!

120周年記念式典

10月18日(金)、120周年記念式典が行われました。
オープニング、記念式典、記念講演の3部構成で行われました。
オープニングは、演劇部による劇をメインとした舞台で、延高の歴史や、これからの延高への想いが描かれた内容でした。
記念式典では、生徒代表の下野莉子さんが、自分の言葉で力強く「誓いの言葉」を述べました。
記念講演は、株式会社植松電機 代表取締役 植松努さんによる「思うは招く ~夢があればなんでもできる~」という演題での講演でした。「どうせ、無理」をなくし、夢を諦めないことの大切さを熱くお話いただき、生徒たちも終始真剣に耳を傾けていました。

提灯行列、記念式典と、2週にわたって行われた120周年の記念行事が、どちらも無事終了しました。ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
今後とも延高をどうぞよろしくお願いいたします。

延髙120周年

 学校の玄関には、120周年記念看板がかかり、創立120周年記念誌もできあがりました。朝から、文化センターでは、文化部がから準備に取りかかっています。式典は本日午後より行われます。

明日は記念式典

 延岡高校は今年120周年を迎え、明日は文化センターで記念式典が行われます。今日は午後から文化部の生徒達がオープニングや演奏等リハーサルを行いました。これまで、部活動の時間や放課後、昼休みを使って計画、練習を行ってきました。どのように仕上がっているのか楽しみです。
 

明日は提灯行列!

明日は120周年記念行事の一つ、提灯行列です!
生徒や保護者、同窓会の方々など、みんなで提灯片手に学校近辺を歩きます。
今日の午後は、その提灯行列の準備と、来週の記念式典のリハーサルを行いました。
延高120周年の行事を成功させようと、生徒たちが様々な場面で頑張っています!

一年生体育の授業

 グラウンドで楽しそうにソフトボールをしているのは1年生の女子。「1回表なのにこんなに点数が入りました!!」と言いながら1回裏で攻撃に入った4組女子。今回のルールはベースを踏んだ数の点数がはいるというルール。まずはバットでボールをとばす事もなかなかできず苦戦していましたが、とても楽しそう。大盛り上がりの3、4組女子でした。

もうすぐ120周年記念行事!

延高は今年で120周年。
記念行事として、今週の土曜日は提灯行列、来週の金曜日には記念式典が行われます。
提灯行列は運動部、記念式典は文化部の生徒たちが中心となって運営をします。
多くの方のお越しをお待ちしています!

中間テストが終了!

3日間実施された中間テストが終わりました。
生徒たちは開放感でいっぱいです!
テスト終了後、各学年で学年集会が行われました。
1年生。今回の司会は2組。各クラスから3名ずつ、スタディリーダーが決まりました。
早速、リーダーの中の代表数名が、勉強の仕方をみんなにアドバイスしてくれました。
最後に、今度は模試に向けてがんばっていこう!とみんなで決意して、終わりました。

ひむか人財育成セミナー【ふるさと宮崎創成コース(延岡会場)】

 

9月21日(土)旭化成向陽クラブにて、ひむか人財育成セミナー【ふるさと宮崎創成コース】が、本校生徒26名(1~3年)を含む県北の高校生約110名が集まり開催されました。今年度より、教師みらいセミナーに加えてふるさと宮崎創成コースが新設され、この9月開催のみ延岡会場が設定されました。宮崎大学地域資源創成学部の根岸裕孝教授が指導助言者、進行は学部生が行いました。講話1では、清本鐵工の鎌田賢治様から「宮崎の暮らしやすさ・働きやすさ」、講話2では、宮崎県農協果汁の川野浩幸様から「社会人23年目で思うこと」、講話3では、宮崎銀行の中﨑央貴様から「宮崎で働くことを選んだ理由」というテーマでそれぞれお話があり、途中生徒へ質問やグループワークがあり、講話の最後には根岸教授のまとめがありました。

鎌田さんは、地元の企業が元気になると、地域の方々も元気になる。イベントは、地域のいろんな人と知り合いになれる場である。

川野さんは、生きているだけで丸儲け。自分の個性を大切にする。この後の人生に生きてくる。自分の選択に責任を持つ。社会に出ると自分で責任をとらないといけない。④目標や夢は常に変化する。常に今の自分に満足しない。

中﨑さんは、宮崎の暮らしやすさに気付いていない。若い世代の人たちの流失は最終的に宮崎で働く職場がなくなることに繋がる。③宮崎で働くことの良さは、人が温かい。など、それぞれが、自身の経験談を含めた宮崎への思いを生徒へ向けたメッセージとした話しをしていただきました。今回参加した中から、将来この宮崎、県北を活性化させてくれる人材が育っていくことを願います。今回の企画に協力いただいた、根岸教授をはじめ、延岡市の方々、会場を提供してくださった旭化成のみなさんありがとうございました。

きゅうり切りテスト

 1年生の家庭基礎の授業できゅうりの小口切りのテストが行われました。2mm以下で形がきれいに小口切りになっているかを見ていきます。30秒で40枚以上切れていれば合格です。
 「はじめ」の合図でトントントン・・・早いリズムで切っていく生徒、丁寧に一枚一枚切っていく生徒。みんな真剣です。「何枚??」試験が終わると友達通し枚数を競っていました。試験後に上手に切れるようになる生徒もいました。

 また、家庭でも調理をする機会がもっと増えるとよいですね。

推戴式がありました

 21日より県高等学校総合文化祭、文化部の大会が始まります。合唱部・美術部・書道部・吹奏楽部・演劇・かるた・ESS・放送・弁論とそれぞれ抱負、目標を述べました。そして生徒会は交流会が行われるそうです。各部活動必死に練習をしています。
 みなさん、がんばってきてくださいね。