日誌

2018年3月の記事一覧

たった一人の卒業式

 3月23日(金)、平成29年度日南市立大窪小学校第116回卒業式が行われました。たった一人の卒業生を、5名の在校生、来賓20名、保護者が十数名、職員8名で盛大に送り出すことができました。
 会場は、子どもたち一人一人の声が響き、6年間の思い出が走馬燈のようによみがえりました。また、卒業生を送り出す寂しさから会場は涙涙の式になりました。

卒業式前日準備


 3月22日(木)、卒業式前日準備をしました。児童、先生方、総勢13名で力を合わせて式場づくりをしました。6年生も最後まで一緒に手伝ってくれました。できあがった式場で最後の呼びかけの練習をした後、サプライズがありました。これまでの家庭科の時間に下級生一人一人に5・6年生がブックバックを作ってくれていました。それから、先生方にも「運玉」をプレゼントしてくれました。みんな大喜びでした。卒業式はみんなで心を込めて6年生を送り出したいと思います。

卒業まであと2日

 3月20日(火)、校庭の桜の木が5分咲き、しだれ桜は、開花を始めました。中庭の日向夏ももうすぐ収穫できそうです。花壇の花も一斉に花をつけ始めました。一日一日と春が近づいてきています。同時に卒業も迫ってきました。学校・卒業文集もできあがりました。題字を6年生が1冊1冊、丁寧に書いてくれました。卒業式は、満開の桜が祝ってくれることでしょう。

大窪地区敬老会

 3月17日(土)、大窪公民館で敬老会が行われました。お昼から、桜エイサーの演舞や地域の方々寸劇など楽しい余興が行われました。子どもたちは、みやざき犬の3匹とにちなんじゃ様とコラボして、ひなたダンスを披露しました。会場は大盛り上がりでした。
 各地区の自治会長方が中心となって企画・運営されたり、大窪を考える会の皆さんがお団子やお茶の振る舞いをされたりする姿から、地域を支える地域の力を改めて実感することができました。お疲れ様でした。おじいさん、おばあさんたちの笑顔も素敵でした。