食育の推進にも取り組んでいる大窪小学校では、年に4回、「お弁当の日」を実施しています。近々、また「お弁当の日」があるので、少しでも自分たちで作れるようになろうと、学校栄養職員の先生をお招きして、全校お弁当調理実習を行いました。2つのグループに分かれて、それぞれのグループで2つずつ、合わせて4つのおかず作りに挑戦しました。みんなで協力して、野菜をきったり、炒めたりして作っていきました。作ったおかずに、この日の給食のメニューも加えて、お弁当箱に詰めていきました。今日の実習を生かして、次のお弁当の日には、自分で作ってくる児童が増えることだと思います。