日誌

2018年2月の記事一覧

第3回大窪クリーン

 2月23日(金)、大窪クリーンを行いました。今回は、大窪公民館の清掃活動でした。1名欠席だったので、5人で広い公民館中を分担してきれいにしました。
 3月4日(日)は、ホールに櫓が組まれ、「大窪神社豊作神楽」が行われる予定です。もちろん、子どもたちや地域の方々が舞われます。本番に向けて、練習も行われています。

グレープフルーツの収穫体験

 2月22日(木)、3・4年生が、総合的な学習の時間に、大窪地区でグレープフルーツを栽培されている田中良一さんの農場へ見学に行きました。今回は丁度、収穫の時期でしたので、体験もさせていただきました。
 6月に見学させていただいたときには、緑色の小さい実だったのが、ソフトボールぐらいの大きさまで成長し、黄色く熟していました。これまでのご苦労が報われる、一番忙しい時期に見学・体験をさせていただき、子どもたち共々、更に、勉強になりました。お土産までいただきました。
 国産のグレープフルーツはなかなか味わえない、貴重なものです。とてもジューシーでおいしいグレープフルーツでした。
本当にありがとうございました。

縄跳び発表会&そば打ち体験

 2月21日(水)、子どもたちがこれまでに練習してきた縄跳びの技を披露する「縄跳び発表会」を業間の時間に行いました。一人一人が披露する技を発表した後、約4分間の曲の間に一斉に披露しました。
 その後、第7回家庭教育学級で「そば打ち体験」を実施しました。講師に、道の駅酒谷から山口さんと谷口さんをお招きしました。子どもたちにとっては初めての体験でしたが、お父さんお母さん方と協力して、おいしい、おいしい十割そばができました。
 道の駅酒谷では、おいしい草だんごを山口さん、谷口さんはつくっていらっしゃるそうです。是非、食べてみてください。




放送委員会の引き継ぎ

 2月20日(火)、朝の放送室の様子です。今週から朝の放送の仕事を6年生から3年生へバトンタッチしました。放送機器の操作、アナウンスの仕方などこれからしっかり引き継いで欲しいものです。がんばって、夢さん!

学校関係者評価委員会・参観日・給食試食会

 2月16日(金)は、たくさんの方々が学校に来られました。
 まずは、第2回学校関係者評価委員会に学校評議員の川越さん、安田さん、湯地会長が来られました。これまでの学校の取組を説明して、評議員の方々にご意見を伺いました。教職員や保護者、児童の自己評価と併せて今後、評価いただいた結果をホームページで公表する予定です。
 次に、今年度最後の参観日で保護者の皆さんが来校されました。評議員の方々も各クラスの授業を参観されていらっしゃいました。1年間の学習の成果はいかがだったでしょうか。
 最後に、給食試食会です。細田小栄養教諭の河野先生と大窪考える会の皆様が来校されました。試食会のはじめに河野先生に「免疫力アップ冬の食生活」と題して、講話をしていただきました。その後、みんなでおいしく給食をいただきました。


読み聞かせ

 2月14日(水)、朝の活動は読み聞かせでした。毎月1回来られる読み聞かせボランティアの廣中さんが読んでくださいました。
 今回は、「ともだち」(作:谷川俊太郎、絵:和田誠)と「おなべおなべにえたかな?」(作絵:こいでやすこ)の2冊を読んでいただきました。
 「ともだち」は、うなずきながら聞いている子どもたちの姿が印象的でした。本当に大切にしたい、やさしい思いやりの心をいつまでも持ち続けてほしいと思いました。「おなべおなべにえたかな?」は、とてもかわいい動物たちの出てくるお話で、やさしいきつねのおばあちゃんのつくるおいしそうなスープの香りがしてくるようでした。子どもたちも笑顔で聞いていました。
 読み聞かせボランティアの廣中さん、ありがとうございました。

第2回集合学習

 2月13日(火)、大堂津小、細田小、大窪小の3校の3年生以上の児童が細田中学校に集合して、今年度2回目の集合学習が行われました。
 本校の児童にとっては、意見を出し合い、考えを交流させたり、チームで協力してボール運動をしたり、日頃できない同学年のたくさんのお友達との活動がとても貴重な学習になります。また、6年生にとっては、細田中学校の先生の授業を受けたり、中学校の説明を聞いたりと、中学校進学への良い準備、心構えができたと思います。小中連携の視点からもとてもよい集合学習になりました。
 その間、1・2年生は、細田小学校へ出向き、複式を解消して授業を行いました。
 更に、細田地区4校合同研修会の共通実践でもある「弁当の日」にもなっていました。1・2年生が自分たちで作ったお弁当をおいしそうに食べる様子です。

大平小学校との棒踊り交流会

 2月9日(金)、串間市立大平小学校へ行ってきました。大平小学校も本校同様、地域に伝わる伝統芸能である「大平棒踊り」の伝承活動を行っています。棒踊りを通しての交流会は、今年で3回目です。
 寛文年間のころ、串間の秋月藩の牧守りを祭神とする「聖大明神」の神前で舞われていた棒踊りが、明治20年、大平から寺村に伝えられたとされています。つまり、本校の剣棒踊りの起源は大平小の棒踊りだということです。
 学校紹介や自己紹介の後に、それぞれの踊りを披露し合い、感想を出し合いました。子どもたちからそれぞれの踊りの保存会の皆さんへの感謝の気持ちも伝える場面も設けられました。これからも、しっかりと伝統を受け継いでいけるようにしたいものです。


読み聞かせ~浦島太郎~

 2月7日(水)、朝の活動は読み聞かせでした。今回は、上久保先生が読んでくださいました。「浦島太郎が語る 浦島太郎」(クゲユウジ:作、ニシワキタダシ:絵)という絵本です。誰もが知ってる浦島太郎のお話を浦島太郎自身が語っているようにお話が進む絵本でした。ちょっと変わった感覚の絵本でした。絵本は、それぞれが自由に発想を膨らませることができることを改めて感じました。

大窪ならではのデザート

 2月6日(火)、5・6年生は調理実習をしました。みかんを使ったお菓子をつくりました。それぞれがアイデアを出したり、レシピをさがしたりしてチャレンジしました。6年生は、いちご大福からヒントを得て「みかん大福」を。5年生は、“精霊の守り人”のファンタジースイーツ「チャズ」を。そして、松岡先生は、「みかんパンケーキ」をつくりました。どれも、大窪のみかんを使ったお菓子でおいしくできあがりました。